2009年11月 8日 (日)

株式投資が難しいわけ

安いところで買って何処で売るのか?それが出来ればいいわけも現実は非常に難しい。

よく任天堂を引き合いに出されて9.11テロのときに買っておけば株価は10倍近くになったと。ピークが7万でしたが、あのときは10万と煽られていました。今は2万ちょいです。じゃあいつ買っていつ売るんだか・・・チャートで後ズケの説明はフェアじゃないし誰でもいえるw

新日鉄も1000円は超えるか?と思われていましたが、今では300円くらいか。じゃあ800円くらいで売っておけよとなりますけど。

ここで一例、コマツは03年に300円台でした。4000円まで上がりましたが、今は1800円。リーマンショック後の安値でも700円だから 300円で持ち続けていても悪くない。景気敏感株ですが、配当利回りを考えても300円なら永久ホールドできる水準。逆に3000円台で買ってるとそうもいかないわけです。

逆にNTTなんかを持っていた人は悲惨なわけです。景気や世の中の流れを先読みすればいいわけでもありますが、正直 なかなか難しいわけ。

機械的に売買されたいならやればいいのですが、株式投資は、何をいつ買って いつ売るのか?この判断だけになりますが、私は面倒になっています。

個人的に まあいいかって銘柄を10社くらいに分散して20年投資やってみるつもり。半値になろうが10倍になろうが無視する予定。そのために分散しているわけです。

持ち続ける人が儲かるとも思わないし、短期売買の人が儲かるとも思わないです。ただ、続けること。それだけです。

銘柄に惚れるな!とは良くいいます。全くその通りですが、買った理由がなくならない限りは持つ予定。悪材料も織り込んで考えていますのでそうそう売らないでしょう。

大分達観してきています。

最低限のルールは守っています(バブルで買わない)。単に分散するだけではなく自分が分かりやすい事業の会社で 勝手な推測で将来を考えて分散です。個人で失敗する人は「高いところで買う人(テーマ株は最悪)」「無理な集中投資」 これだけですね。

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2009年11月 7日 (土)

年金

分母と分子からして今まで通り出ないのは周知の事実。そもそも今どれくらい年金って貰っているのかも知りません。サラリーマンで企業年金合わせて月20万くらいが標準なんでしょうか?今の民主が最低8万はと謡っていますが、これは国民年金ですかね。

いまの30代は年金を当てにしていないでしょう。あとね、企業年金や退職金も当てにしないほうがいいですよ。

私がいう3つのうちの最後のリスクが会計基準の変更です。今の会計基準には上記の積み立て不足分はバランスシートに一括で入っていませんから。歴史のある大量採用の大手ほど会計基準の変更により隠れ負債が表に出る可能性があります。ですから企業も減額方向にいくかもしれませんね。ということ。もちろん 会計基準がどうなるか分かりません。

投資をする人はある程度そういう不安、不満を自己責任で補う工夫を考えている人が多いと思います。

年金運用に対して以前叩かれましたが、運用がマイナスなら叩くのか?なら株式は一切なしにしろということ?むしろ金融危機の中、あの膨大な額をアノ程度のマイナスで抑えているのは立派というのが投資をやってる人ならわかるでしょう(100億円程度の運用ならもっと上手くやれといえなくもないですけどね)。

ただ、そんなに老後のことを考えたら人生つまらんでしょうし、今できることは今やったほうがいいというのが私の考えです。特にリタイア時期の目標があるわけでもないし。ですから 所詮は結果論という面もあります。

投資を趣味としてやる人も多いでしょうが、それはあくまで趣味の範囲でやればいいわけです。車が趣味なら数百万は使うわけだから 車の変わりでもいいでしょうw でも家を趣味という人はいないですしねwww (不動産投資好きは別です)

結局のところ年金というものはゼロにならないにせよ いいところ今貰っている世代の半額程度でしょうか。会社の退職金ってのもあやしいと思ったほうがいい。もちろん、転職多い人はそんなもん意識していないでしょうしね。ただ、その代わり定年が延長され のんびり余生という人も減ることにもなります(いいか悪いかはさておき)。

年金基金の代行で自分年金をある程度やっておく。あとは、今を大事にもしておく。投機するなら趣味程度(もうしませんけどね。趣味じゃないしw)。

こんなところでしょうか。

資産運用というと聞こえが良いですが、本当に実践できている人は少数です。自分がその少数に入れればとは思います。資産運用=いつも増えるわけじゃない ってのも頭に入れておかないとね。減るのやなら銀行預金オンリーにしましょう♪

リスクに合ったプレミアムが享受出来れば満足です。それも1年2年ではなくて遠い将来でいいわけです。なので 今の為替やNY、日経平均は分かりますが自分のポートフォリオの状況はしりません。大体 強制的に取られている自分の年金積立運用損益もわからんわけですから いい加減なものです^^; でも こんなものでいいともいえますw

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個別銘柄とETFと投資信託

リスク資産としてあげられるものです。一番イメージが悪いのは投資信託でしょうか?w ただ、私の考えはちょっと違います。

まず、個別銘柄は承知の通り1社のリスクを丸々抱え込みますから、ここに集中投資する人は相当のリスクテイカーと自覚すべきです。大体 社員でさえ自社の将来が描きにくいのに外部の人間が分かるわけない けども 想いを持って投資します。仮に決算数値が予想出来ても株価からのバリュー感が市場とずれていれば損する世界ですから、やはり難易度が一番高いです。

海外の個別株になると更にわからないわけですから、正直イメージで買ってるだけ?という人が大半になると思います。私は、海外の個別株だけは手を出さないようにしています。外資メーカーとの付き合いもあり土地勘があっても 株価のバリュー感の判断や手間を考えると不要です。

ETFはある程度纏まった額を投下するには一番良い商品になります。注意点は少ないものの分配金が再投資出来ないのが難点です。端数含め面倒+手数料をかけて再投資すると資産効率は案外悪いのかも・・・という見方も出来ます。長期保有に向いているとも思います。

投資信託というのがETFより有名なせいもあり 証券会社の稼ぎになってるイメージもあり評判が悪いかと。あるアンケートでも「二度と買いたくない」という回答が一番多かったかもしれませんw ただ、それは投信に限ったことじゃあないでしょうけど。

インデックスFであればローコストで再投資も容易です。ETFのほうがコストが安いというものの「再投資」を考えるとインデックスFのほうが私は使い勝手がいいです。バランスFも良いと思うものがあれば買えばいいし、外国株は投信で分散したほうが良いと私は思っています。

下がるときには何を持っていても下がりますし、リスクリターンの期待値にズレがどれだけ出るか?ですが、個別株は面白い反面 リスクが高いのでコアに出来ません。再投資を気にしないならETFで良いですが、淡々といきたいなら投信が案外ベストかもしれません。

(投資は各自 自己責任で 私は、今は割安と思えないです)

私? ↑には そう書いてあっても 個別株も投信も持っています。ETFは ・・・ そういえば無いですねw 短期売買するなら先物が一番ベストですけど いまは引退しました。資産配分によるリスクの自覚はしていますが、時間軸でのリスク管理は不要としています(必要な人は必要)。

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2009年10月26日 (月)

方針転換=投資官僚×完了○=

昨日の夜ネットをパラパラ見ていたら投機で買っていた銘柄が50%ほど上昇しているのが判明。大した額でもないにせよ、年末に買おうかどうかそのとき決めようと思っていた銘柄が買えるため そのまま指値、連続注文で乗せ替えました。これで今年の売買は終了です。年末も何もしない。というか このまま何もしないでいいのかも・・・

ポートフォリオは意識してきたのですが、このまま今の口座は債券の償還がある3年後まで見ないでいいやと思いましたが、、貸し株サービスを使っているので決算時期は外さなくては。。。面倒ですのでこれはなんとか改善してほしいもの。

株主総会に興味があるわけではなく決算短信+株主通信を読みたいので議決権は取る方針。優待のあるような銘柄はないです。

まあ、年1回ですし。。相応額入っていますが、将来的にはサテライトになる口座なので。3月まで冬眠させておきます。仮に短期的な相場がどうなろうと かまわないです。配当もあるのでMRFじゃなくて公社債にもで入れるかどうかそのときに考えます。配当は金額管理をしたいので株式に再投資する予定はないです(既に相応買ってるのでこれ以上はいらない)

コアな部分はあと20年以上のスパンで継続していくので こちらは淡々といく予定。別に1年2年でどうこうなるものでもないし、結果、失敗だったとしても諦めればいいと思えばいいという感じ。サテライトの部分は楽しみも込めて個別株やアクティブF、その他分散投資。

日本株なら 金融株+225かハイテク株+TOPIX、電力+資源 など いろいろ組み合わせがあります。私はどれでもありませんけど。。。むろん、株だけでは一方向にいくのである程度のヘッジやいろいろファンドを上手く組み合わせるほうが効果的です。それ以上に大事なのは別にあるにせよ。一番やらないほうがいいのは「テーマ株投資」だとは思います。成功する人が非常に少ない。むしろ 個人投資家は特に、今 不人気株に投資したほうがいいと思います。 つまならないのか確率論か、現実論でいくのかは人それぞれですが。。

こうなると ほぼ何もしなくて良いので あとは 適当にやっていきます。多分、そう間違っていないと思っています(ってそう思ってるからそうしてるわけですし・・・・ 20年後に結果待ちますw

コア資産のインデックスFも年初から30%上昇していますので 投機的に売買するパフォーマンスはその3倍はないと労力分あほらしいと思います。

ちなみに巨人が優勝した年からは相場は下がるアノマリーがあります。リーマンショック後過去のアノマリーは無意味になってる気もしますが、知らない人は参考までに^^;

相場は30%下がるときもあれば50%上がるときもありますし、波乗りが上手い人はやればいいですが そうじゃない人は淡々とやってるほうが成功すると思います。私は後者です。板を見ると眠くなる時点で失格ですw ただ、波乗り派は長期で勝つことは非常に無理があることも事実かと(多分ですが・・・) 損切りを良くいいますが、ここ数年ですかね・・・大体 毎回5%の損切りラインにしていたら ほぼ負けると思いますし。

仮に上昇しようと下落しようと このまま年末はおろか ずーっと持続しておけばいいやと思えるようになれたことで年初の目標も達成したと 自己満足です。

もちろん、こう思うには本業(サラリーマン)がそこそこ上手くいかないといけないわけです。投資なんかよりそっちのほうが遥かに重要です。言うのは簡単 書くのも簡単です><

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2009年10月17日 (土)

FXで逝こう

証券口座は見ていないですが、ニュース等では必然的に見ることに。NYが10000ドルを久々に回復。良かったのではないでしょうか?いろいろと電卓wで今後も含めシュミレーション。

目先は、ありがちな日本株は出遅れに騙されないように。というところでもありますかね。

今年 学んだことや 予想的なことは頭に入れているだけです。世間でいうリスク資産も私にとってはリスク資産ではないので90%くらい世間でいうリスク資産になっている感じではありますw

特に強気相場なわけでもないので 何も手をつけることもないですが、来年に向けた準備はそろそろ始めておこうかと思います。

最近 バーチャルFXを始めてみました。5回だけ売買しましたが、全勝で+100万くらい。

あー これで嵌って大損する人がいるのが良くわかると思いました。口座開くとキャンペーンでいろいろあるので持っていますが、株よりFXのほうが簡単な分 簡単に逝ける!と思いました^^; 

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2009年10月10日 (土)

去年の今頃

2008年10月10日 日経平均先物はサーキットブレーカーを発動しています。2週間で4000円近い下げを経験した事実があります。

これは絶対に忘れてはいけない。

今の後付けで「あのとき買ってれば」ということになりますが、あの時に全力で買わないのが正解だと今でも思います。

全力でいく人は10000円割れで既に投入していたでしょうしね。更に信用取引なんかしていたら退場に近くなっています。

ITバブルの崩壊を経験していましたのでその教訓が去年は生きたと思います。中途半端では買わないし、買うにせよ少しずついく。

今の日本株では長期で持ちたい銘柄が新規ではない状況(私の見立て)。既に良いと思う会社は値上がり済みのため 一部残せている。

ただし、間違っていけないのは03年から延々と持続している人で十分問題ない人もいます。住友金属・コマツあたりは全然良いでしょう。もちろん高値で売れていればいうことありませんが、高値で売れる人は、中途半端で買ってしまっているかと思います(全員ではないにせよ。私には無理)。

そういう意味でも「超長期保有銘柄」を作るために、売らないでいいように分散しました。

去年だけではなくその前からの予兆、投資スタイルは頭の中と資料に叩き込んでおいています。

今後 またやってくる暴落相場に対処するためにも また1つ大きな大きな経験が出来たと思っています。

しかし、ほんと クラッシュです。以前からの持論で「レバレッジ規制」が大幅に見直されない限り近いことは繰り返されるとは思います。

短期売買は効率が悪いと考えるようになっていますので 資産配分、銘柄選定、買うタイミングを大事にしてきました。

今のところは良いのですが、将来のことは誰にもわかりませんので。経験を積めば、勉強をすれば「投資効率が上がる」わけでもないです。人それぞれの考えや吸収の仕方、性格、資金など いろいろと複合的要素で決定されるからです。

また、これだけ酷い状況になったのでモラトリアム騒動にまで発展しましたが、ひとまず無難に落ち着きそうです。

私は資金繰りの苦しい会社(自営業含む)に対しては適正に支援することには「大賛成」です。

ただし、亀井の案には猛反対だったわけです。理由は政府がどうしようと「銀行が貸し出ししなくなる」からです。銀行融資返済分を国が肩代わりすれば銀行は喜んで貸出しするわけ。ここで注意することは、なんでも肩代わりしたら幾らでも貸し出す目茶目茶になりますので「政府が保証できる会社(自営)」を事前申請認定した会社(自営)に保障をつければいいだけです。

要は、返せないものを猶予するために国が銀行に資金注入すると逆効果になることを分かれ!というわけです。

今の自分は「自分で分かる、魅力と感じる」資産に分散して保有しています。ただ、これだけ!です。そういう意味ではリスク資産が相当多いともいえます。。が問題ないと思っています。

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モニタリング

10月に見る予定だったので本日確認。あとは12月中旬まで見ない予定。

日経平均は1万円を伺う動きだったようですが、ポートフォリオは順調に育ってる感じなのでやはり悪くない。ごくわずか投機的に買ってるものもありますが、資産配分の0.1%程度ですw 

仮に再度リーマンショック並のクラッシュがきても▲20%台に収まるはずだし一時的?と踏んでリスクは取ってやっている感じ。

結果的に前回よりも増加傾向にあるのは市場が下げるときには下げが少なく、上げるときには連動するか+@になるようにもっていければ良いわけです。

ただし、それでもリスクがあることには全く変わりには無いので リスク許容度が一番大事になるかと思います。

一定の常識・ルールはあると思いますが、リスクの取り方は十人十色で万人に通用する答えはありません。

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2009年10月 4日 (日)

高金利通貨

今日の日経の記事に投信の流入額が上回っているも大半が高金利通貨とのこと。

毎月分配・利回りに期待して買う人が多いんでしょう!!

年齢の違いもありますが私は「パス」です。豪ドルだけ全体の10%ほどありますが・・・

ランドやレアルはちょっとね・・・  金利が高い=インフレ=通貨の価値が低い=下がる

これは大まかに当たっているようです。

税金払って毎月分配はやはり無駄が多いですし、仮に年金の足しにするなら不動産投資のほうが良いと思います。ただ、手軽さか既に家持ちから高金利通貨が選択されているんでしょう。

まあ、GOLD買うより良いのかもしれませんが・・・

やはり投資する=年金不安(不満) とう図式のようですね。

株式投資は もうやってる人も少ない(減って)いると思います。確かに魅力も無いともいえます。FXは相変わらず相応に活況のようです。

投資は自己判断、自己責任、 好きやるのが一番です。

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2009年10月 3日 (土)

個人投資家がよくやる失敗

①個別銘柄のナンピン買い

元々5000株買う予定を1000株ずつ買う分には問題ない。問題なのは1社に集中すること。同じリターンを期待出来る銘柄があれば分散する(絶対あるしw

②短期売買の損切り

10%ほど許容する人がいますが、短期の場合3%が限度かと。理由は短期売買の場合1回の利益は10%くらいのはず。1回で5%以上の含み損を抱える人は短期売買は向いていない(というか勘違いしている)と思います。

③損切りをする

良く推奨されますが、買った理由がなくなったときにするもの。ただ、個人の場合バイアスがかかりやすいので注意(応援とか) 短期トレードが損切り必須なのは即上がると思って買ったからです。

利益が出ている、損している の問題ではなく  株式投資をやめる人は集中投資で失敗する人が多いこと。 短期売買で成功する人が少ないこと。

ここらにあるかと思います。長期投資が有利なわけではない(むしろ不確実なことが多い)です。ただし 短期売買のほうが損する確率は高いのかもしれません。

しかし、ナンピン買いの好きな人が非常に多いことに驚きます。下がる=相応の理由ある=でもナンピン=下方修正=今さら逃げられない=資金なしで塩漬け ってのが多いです。

信用取引も否定しませんが、相応に上手に使わないと「ワナ」に嵌ります。

資産運用がギャンブルにならない(リスクの集中、狼狽など)ことが一番大事なわけです。

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2009年9月27日 (日)

個別銘柄への投資は無理してする必要はない

野村HDが9月24日の引け後に最大5000億円の再増資を発表。無配でしょうが、このタイミングで出すのは株主無視もいいところ。証券会社の看板も恥ずかしい限りかと。

前回の増資とあわせると8000億円弱。その他社債等々も発行していますから実質1兆円近いですね。

世界的な金融規制を警戒して先手を打ったという見方もされていますが、本来増資は最後の手段として行うもの。かなり厳しいんでしょう。。中途採用も募集していましたけどね。

投資先を選ぶのは各自ですが、さすがにこのタイミングですと巻き込まれた人も多いと思います。

元々 ネット証券中心の私としてはノルマ証券様を投資対象にすることは無いのですが、今後も含め個別株投資のリスクプレミアムというものは考えないといけない一例と思います。個人的には大和は好きですけど、、、株価300円割れにでもなれば100株買って総会見物はしてもいいかも^^;という程度。

個別株投資でスイングトレードなんて名前は格好いいですがw 中途半端でリスクが高いこともある自覚が必要でしょう。っか、スイングで大きく儲かってる人は私の周囲ではいないですが、、その理由としてはスイングする人は不思議と銘柄が少なく集中投資になりやすいです。だから美味く(誤字ではない)ないんでしょう。トレンドの見極めが出来る人が成功する可能性のあるトレード方法だと思っています(完全には否定していないですが、大半は失敗する人がほとんど)。

私は長期投資が正しいともリスクが少なくなるとは どこそかのファンドと違って思っていませんw 結果、塩漬けになって長期で含み損を持ってることが長期投資とは思えないですし、本人もそう思ってないでしょう。それに将来の業績を予想するなんて経営者でも出来ないってことは以前から指摘してる通りです。

投資は勉強しないと儲からないといいますが、決算短信は作れる必要はなくても読める必要はありますね。。大体、決算短信も見ないで個別株を買える人は私からすれば「異常」です。

決算は会社の意向で会計士が認める範囲での利益を増やす(減らす)は出来ますので100%ではないですし、決算書が読める=投資で成功するわけでは全然ないです。仮にそれで成功するなら会計事務所は投資事務所にかわってますw

ただ、個人で投資する人が決算短信を読む時間より個別推奨銘柄を探したり、スクリーニングやチャートの本に時間を費やす人が多いかもしれません。決算短信を読めるようになるには1p1時間勉強したとしても100時間も必要ないですね(実際その半分でも多いでしょう)。

要はその程度の努力は必要で、それをやったから儲かるわけでもない。ただし、投資するなら最低限必要なことであることは間違いないです。それもやらないでチャートに目を皿にして見る人は「個別株投資が面白いのかな?」と不思議に思います。 

それが面倒って人は日経225かTOPIXを買うべきです。投資に時間を費やすのも本末転倒ともいえますので そっちのほうが合理的だともいえます。

しかし、まあ、今回のノルマ証券を見るとウサンクサイ極まりないですねw 

証券会社がそうなんだから投資なんかしないほうがいいってのが結論です。

やりたい人は趣味の範囲でやればいい。って言いたいですが、平日15時までしか国内市場はやっていませんので趣味にするには無理がありますね^^;;別に専業が良いとは思えないし・・・。です(昔から板みると眠くなります・・・)。

ひやかし(失礼)でyahoo掲示板を覗いてみましたが、進歩無いというか○×の巣窟です。

ああはならん ようにしないといけません(なりませんが)。反面教師は必要ということで。

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2009年9月14日 (月)

リーマンショックから1年

9.11と並んでいろいろと話題になります。結果 想像以上の回復力を株価は見せていますが実体経済は米国が特に相当に悪いとおもいます。ただ、各国の景気対策で一応の歯止めを見せたのも事実です。

去年を思い出すと朝、会社を出る前に寄りで指値。9000円あたりから買いに向かっています。全力する気もなかったのですが流石にバブル崩壊後の安値はいきすぎだろとおもって7500円前後では相応にポジションを取りました。

個別銘柄はかなり売り叩かれていましたが何を買っていいか迷うのでそのときはETFにしていました。その後、落ちついてきた?年末にかけて個別株にシフトしました。

年初に窓を開けることも多く どうせまた下がるとおもって売ってしまった銘柄も多々。結果、いまだに下がっていませんw その分、出遅れと思った銘柄を弄りながら大きく取れたものもいくつかありました。

損益表を見ると2月だけマイナスで後は全部プラスになっていました。

個別株を中心に売り叩かれたものを買っていれば2倍、倒産リスクを負ってでもボロ株投資なら3倍、ETFだと30%くらいがいいところかなと(大底一点は無理として)。

結果論ですが、3倍以上の人は上手くリスクリターンを得て 2倍くらいは普通。50%未満だとこの相場ではあまり良くないのかもしれません。というのが「結果論」です。

景気は悪いですし、民主党政権になったこともあり先行き不透明です。個別株では増資懸念や 既に買われすぎなものも多数あります。

私は、無理はしていませんが、一貫した考えは03年前のどこが倒産するかわからない!あの時期よりは全然安心できると考えていました。しかし、信用収縮でどこまで下がるか?は分かりませんでしたので5000円も意識しておきました。信用取引で失敗した人はその後、かなりくやしい思いをしたと思いますが信用の買いは上昇トレンド以外使わないほうが良いということでしょうか。

今は投機はしていませんし、ドルは下がっていますが、外国株の人はドル-ユーロ、ドル-レアルで相殺されているケース、株価の上昇でむしろプラスになっていると思いますので「ドルだけ」保有してる人意外はあまり悲観していないと思います。

景気対策相場と言われてきましたが民主党政権でリセット(補正見直し、組み換え)されそうですので日本株は注意も必要です。

基本は長期ですが(短期で必要な纏まったお金はない)、長期でリスクは安定しませんし、企業の将来価値も「経営者でさえ分からない」というのが本音と思いますw

バフェットが長期で成功したのは株式市場の上昇トレンドと景気に左右されない会社で予想しやすい(彼なりに)銘柄に集中投資したからです。しかし、日本株で見るとディフェンシブ株はリスクはある程度低い代わりにリターンも少ないです。リーマンショック後、電力株やドコモ、薬品にだけ投資した人は全然恩恵ないですから。。

ただ、そういう投資をしている人はリーマンショックでも痛手もほとんどなかったと思いますので どっちもどっちかと。

結果論では幾らでもいえるし、この先のことは分からないですから リスク許容度の範囲内で淡々と投資したい人はすればいいということになると思います。

底割れしなかった今だから言えますが、いろいろと本当に成長させてもらいました。

10月安値と3月安値の銘柄は全然違いましたし。その逆を買っていたら悲惨でした^^;結果オーライの運が良かったわけです。で 今は日本株はポジション低い非国民状態も、これで良いわけです。ETFだけでも全然ダメだったわけだし、所詮 やっぱり運なのかなと。負けたときは不思議と「実力」と思ってしまうから始末が悪いです。。

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2009年9月 7日 (月)

3つのリスクのうち2つは顕在化しつつあります

以前からしつこく 今の環境ですと将来3つのリスクがあると言ってきました。そのうちの2つが一応 話題になってきています。

①中国バブル:こちらについては、先週頭まで下がってきていましたが、値幅的に下がりすぎると将来性という言葉で上昇してきました。今日は、A株のことでしょうか?外国人も投資できる環境を整備するような報道で上昇しました。しかし、この手の内容はファンダメンタルズには一切関係無いので私はスルーします(嫌いな内容ということで)。

一旦、顕在化し、どこまで下がるかなと思っていましたが小休止です。まあ、短期的には分かりませんが、20%とかの下げは需給要因だけなら無いのかなと思います。結局は下値切り上げできています。ただ、今の水準がどの程度なのか不明ですけどね。

②民主党政権の投資環境:選挙前は新政権で下手は打たない、追加景気対策期待から上げていましたが、選挙後には一部で「証券優遇税制含め投資家に冷たくなるのでは?」という声もあり下がってきたようです。むろん、これが下げ要因の全てじゃないです。こちらは仮に証券税率が30%になっても企業のファンダメンタルズには関係ない話ですので暴落すれば底値で買いでもいいでしょう。それか無分配型のファンドで外国株を持つかでしょうね。

2つまでは 思ったより早く出てきましたが、②のほうは現実にそうなったときが「やばい」んでしょうね。ま、そのためにも手は早めに打ってきているわけなのでどうでもよくなっていますけどね。

9月は例年荒れますが、今年は去年同様通年と違いますので同じ判断をすることもないでしょう。ただ、個人投資家はディーラーじゃないのでノルマもありませんので中長期で自分の想いをポートフォリオにして継続することが最良になると思います。

短期売買は儲からないわけじゃないですが、結局は時間とコストの無駄が多いともいえます。リスク管理・許容度を考えた中長期投資のほうが扱いやすいです。一喜一憂で相場は動いて右往左往する。あほらしいというのが実感です。

鞘取りしたい人はすればいいですが、丁半博打のギャンブルをやってるという自覚が必要です。遊びならいいですが、間違っても資産を増やすつもりにはならないことかと(思わないでしょうが)。競馬の2頭立てのレースと思えば分かりやすいかと。しかも1000mの短期戦なんで勝敗はすぐに出る代わりに離される距離(損)も少ないともいえますが。短距離戦で確実に勝つのは主催者(証券会社)だけともいえます。長距離の場合は逆転できる可能性も高いですし実力差がより明確になりますが、その分 負けたときの差も大きいともいえますね。

現金預金のつもりで国債をまた買おうとしましたがマネックス債が出たので今回はこちらにしました。まあ、デフォルト可能性がゼロじゃないですので1年の1/4の金額です。年率1.2%。。。BBB+ならもっとあっていいんですけどねぇ・・・・低金利の弊害です。

いろいろやることがあるので当分 更新はしないです。資産配分的に3つ目のリスクが顕在化しない限りは ほったらかしておけば資産は増えていると思いますw

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2009年9月 5日 (土)

為替レートは何で決まる?

いろいろな意見がありますがどれもこれも有名な方の説明でも説得力はイマイチ。

①国の成長性 ②購買力平価 ③金利差  大きくはこの3つ 政治的リスクは①にしておきます。

①成長する国の通貨は強くなり衰退する国は弱くなる。要は日本は円安って論者ですが、これは正直一番説得力無いんですよね・・・ イギリスを意識したのか分かりませんけど。。

②購買力平価はハンバーガーを例によく言われますが、物差しとしては分かりやすいのですが、これもイマイチ。過去にそうなったこともないので。。

③金利差は名目金利と実質金利の違いがありますが、検証をよくしないといけないのかもしれません。

インフレになると金利を上げてきます。しかし、インフレ=通貨の価値が下がっている。ですから高金利通貨は必ず下がる!といわれます。

私も分かりません。が、高金利だから飛びつくようなことはしません。高金利=通貨の価値ではないと思うから。

結局のところ、ヘッジ目的と割り切るのが一番だと思います。外国株のある人は債券も持つと為替リスクが大きくなりすぎるので注意が必要ですが、リスク資産の配分をどうするかですしね。

円高円安という言葉も基準はどこよ?となりますし。。

ちなみに出来る出来ないを無視して私が製造業の経営者なら1$=100円以下のときには海外現地生産のみ。1$=110円以上のときには日本での製造しますw むろん、現地での価格は高くなりますので幾らでも売れる、生産調整無視での たわごとです。

トヨタとホンダの利益差は生産体制の差であることは明白ですけどね。

いずれにせよ為替レートの設定は株価よりも根拠が見出せない(割安割高の判断ができない)ので 割り切りが大事になるかもしれません。かなーり著名な方でも 間違ったことを平気で書いてることが多い世界のようですし。ね。

仕事で輸入に携わることが多かったので私なりの考えはあっても所詮は10年レベル。ただ、為替リスクを極力回避する会社が優良会社だとは思います(為替差益をあてにする会社はダメという意味)。外資系も円高リスク負いたくないですしねw 実務経験者とエコノミスト・アナリストでも温度差が大きいとも感じています。

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2009年9月 3日 (木)

私が日本株のウェイトを落とした理由

下がる予測はありましたがそれが理由というわけではないです。

①民主党政権は投資に関して理解が低すぎる

②国際会計基準への移行で日本株のファンダメンタルズがどう変化するか不明瞭

③市場に主体性がない

この3点です。

①は7000円にでもなれば政権の恥になるので何かしら手を打つでしょうが、基本は「投資=金持ちの娯楽、努力しない人でも運がよければ大金もちになる」ってレベルの発想。事実を分析できる能力・気力があるとは思えない。。

②こちらについては見えない点が多いですが、大きく影響する可能性がありますし、今までの基礎知識が役に立たなくなるものも出てきそうです(雑誌レベルの情報ですと)

③昔からですが、NYに振り回されて 最近はまた上海にも振り回されています。アホらしい

とはいうものの、流動性が大きい点や「持たないリスク(笑)」もありますし、なんだかんだで時価総額2位の国家をバカにするわけにもいかないです(これは本音)。

ですから組入れの10%以下までは投資する予定です。

たまたま、大きくポジションを落としてから 随分と下がってるようですが、持ち株には影響ないです。迷い所は、個別株にいつまで付き合うか?ですね。インデックスで面倒だからいいやとも思っています。税金が上がれば無分配のファンドを持ったほうがいいですしね。

米ドルについては、値段はどうでもいいというつもりで買う予定。なんだかんだで基軸通貨ですし、50円になろうと200円になろうとドルを持っているってことでよしにする予定。損益は考えません。ただ、外国株を買うと円→米ドル→ユーロ他と通貨を跨ぐケースが多いため、こちらも控えめにです。 

一昨日上海株が暴落していたので そこでたまたま買えていました。短期でみればラッキーです。ただ、日本という1国の比率を下げたので中国株も一部買うようにしたのですが、所詮は1国単位でのリスクが高まるので5%程度でしょうか。あとは短期売買でパフォーマンスを上げる気はもうないですので通過点です。まあ、今の水準が日経平均でいう幾らって想像が出来ないのであまり増やす気もないです。

投資額については人それぞれリスク許容度が違いますのでなんともいえません。1億円でも良いって人もいれば100万円でも多すぎるって人もいます。

各自で考えて判断すればいいだけです。理想は「投資をしないこと」だと思います♪

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2009年8月28日 (金)

選挙後と失業率

選挙後の動きを予想していましたが 民主党がほぼ圧勝ということなので株価は関係ないと思います。↑にいくか↓にいくかは関係ないという意味です。

今日、失業率が過去最悪と出ていました。恐らく派遣社員でしょうか。正社員は過去に比べて削減していないと思います。

就職活動は厳しいようですが、3年くらい前が「売り手市場すぎ」ともいえます。

私が就職活動のときも厳しかったです。というか団塊jrと言われ受験から就職まで人口のピークですし(苦笑)

厳しいなりに相応に活動すればなんとか決まったものですが。。企業業績も以前からしつこく言う通り「投資という視点からすれば00年から03年に比べれば全然怖くない」というのが実感です。

私のときにも決まらなかったのはいましたが、それでも決まらないなりの理由があったように思います。あの当時は仕事って言われてもわからないし。とりあえず営業なんか?みたいなトーン。大学時代は勉強もしない(というか意味ない)ほうだったので成績も留年はしないという程度でやってきましたし。ま、一部上場に就職できないと教授に言われ、あん?と思って1部上場しか受けなったんですけどw 数打てば当たるだろ程度でなんとかなった次第。日経225って225社もあるんだからどっか受かるだろってアホな思考なのかもしれませんが。。ただ、会社は何万社もあるわけですから。就職できないのもレベル以上に選びすぎの我がままなのもいるのも間違いないと思います。

今の学生は知りませんが、頭がいいのか?草食系なのか?諦めが早いのか?

どうもTVで見ると「真面目」というか行動する前に頭で納得(諦め)なだけなように思えますが・・・ がむしゃらにまず、、 いけよ!と思います。もちろんTV=全てではなくごく一部ですけどね。

私の思考は「受けるのはタダ!」だから損することはないという考えです。交通費や精神的な負荷はかかりますけどね、

私は、間違っていますがw 20代は消費しまくりました。貯金は30代からで十分間に合うと思っていたからです。いまの人たちはほんとにお金を使わないようです・・・・先々どうなるのやら。。その割りにマンションとかを凄いローン組んで買っちゃうのもいるんでよーわからんです

企業も60過ぎを維持するならローンの無い人にはやめて貰って新卒を増やしてほしいものですけどね。ただ、それを決めるのは年寄りだから「まず言わないし、出来ない」ともいえます。

稼動できる貢献できる人であれば過去のコストも含めると今の人を維持したほうが良いのでしょうか。。

いずれにせよ、株価よりも景気は悪いのは間違いないですが、株価と景気は完全には連動しませんので。。

ただし、過去の経験則からすれば あと4年分くらいは投資余力は十分に残したほうがいいです。このまますんなりいくわけはないです。

お金はあるに越したことはありませんが、そのときの年齢年齢で出来ること出来ないことがあります。墓場まで持っていってもしょうがないですが、途中でショートするのはもっと困る。

このバランスでしょうか。 厳しい世の中でしょうし、明日は我が身ともいえますので。かといってビクビクするのもおかしい。

各政党の雇用対策は「0点」ですね。残念ながら・・・ 職業訓練ってなんだよ?と思いますが。。そもそも社員が余ってるんですよね。だから仕事が無いのに訓練しても何を訓練するのか意味不明です。

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2009年8月25日 (火)

選挙後に株価は上がるのか下がるのか

トレード手法としては下策になると思います。

過去を例に見ると選挙までは揉みあいか気持ち強含みで、その後ダラダラと下がっていく傾向にあるようです。今回は金融危機に始まり情勢が通常とは違いますし、それも関係の無い話かもしれませんので 独り言程度です。ただし、各々の考えというものは知っておいても損は無いでしょう。

(強気派)

①政権交代によって追加景気対策が出る ②選挙前での見極め派が買いにくる 

(弱気派)

①選挙前の買い支えが無くなる ②政権交代時は政権担当能力が分かるまでは買えない

ざっと こんなところ。私は、一応は後者ですけどね。また いらんヘッジ売りくらいは入れるかもしれませんが、選挙によってポジションを変えたり何か大きく動くようなことはしません。今年数回 動いたときは全く要素が違います。

選挙銘柄などなど特集されていますが、中長期的な国策でも無い限り買えるものでもないし、短期勝負にしても「かなり丁半博打に近い」です。

まともな投資家なら あまり右往左往しないことです。過去の政治でも伸びる企業は伸びてきたわけですしね。もちろん、影響があるのであれば それなりに対処は必要ですが。基本は無視していいということで。

くじ引きみたいなもんです

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2009年8月23日 (日)

よくある投資の誤解(1)インデックスはリスクが低い

多少なりとも投資経験のある人からすれば「??」なことでも 新規で始める人は誤解しやすいことがあります。

その1つに「インデックスならリスクが低い」というものがあります。まずは何に対してなのか?を考えないといけないです。「個別株より低い」わけです。

例えば、日経平均連動型であれば1年の期間中で▲50%程度になることもあります。個別株ですと▲80%以上どころか1/10になるかも。ただし、NTTドコモや電力なら▲20%程度でしょうか。

リスクとリターンの問題ですので個別株とインデックスのどっちが良いかはさておき。

今月のZAIにもp47に「インデックスなら暴落でも安心」と大きく出ています。▲50%でも安心なんですかね?w

確かに個別株のナンピンは資産を失う可能性もあります。インデックスなら市場平均ですので積立ナンピンでも救われる(報われる)ケースがあります。言い方を変えるとインデックス以外ではナンピンは不要ともいえるかも。

投資をこれから始める人にとっては「安心」という言葉の理解が必要だと思います。

久々にマネー誌を買ってみましたが またゴミ箱にいきそうですw

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2009年8月22日 (土)

安いところで買って高いところで売る

これが投資の原則ですが、正直難しい。日経平均で7000円のときにもっと買っていればと後悔している人もいるでしょう。しかし、あの後にはPERが算出不能になっていますし、日本の平均PERを20倍にすると5000円なんて論者もいました(私も想定には入れていましたたww)。もちろん、株価指標はPERだけじゃないです。基本は不況時はPBRが評価され好景気にはPERが評価される傾向があります。その他指標は無数にありますけどね。

今の10000円という水準もPERで見れば再来年の3月の業績くらいを織り込みにいってる状況です。

ただし、景気対策効果が無くなるのが来年ですので危険です。とはいうものの景気拡大時には割安な水準になります。

よく日経平均のチャートを見て 安い高い言う人がいますが、はっきりいって間違いだと思います。その時々の時価では妥当+@レベルなはずです。

投資をしている人なら分かっていますが、ニュースでも当たり前のように「日経平均最高値38000円」と言われます。2000年4月に大幅に銘柄が入れ替わったためそれ以降で評価するしかないわけですが、当たり前のように言うのは無知以外なにものでもないです。TOPIXはまだぶれないほうですけどね。

では、日経平均が2年前に18000円になったときには2万円はいくと言われていました。当時のPERで20倍程度だったはず。割安じゃないですが、割高でもない。

そのタイミングで期待利回りが長期国債の金利を上回っているのであれば 投資対象として「持続する」のも正解ですしね。

しかし、マネー誌なんかでは たられば で ここで買って あそこで売って またここで買えば5倍とか・・・・

心理的な節目は存在するでしょうし、今後の経済成長という点から日本株のウエイトはワールドインデックスの中でも比率が下がってくるはずです。10%→5%くらいかな。。ただし、中国などアジア諸国に近い立場で先端技術があるということはプレミアがある程度はつくとも思いますので悲観するものでもない。

結局のところ「安いところで買って 高いところで売る」というのはその時々で見ないと分からないので無理だと思います。

投機的には暴落時のリバウンド狙いってほうがしっくりきますが、短期投機には あまり使わない言葉でもありますw

ついでに損切り出来ない人に対して「仮に今の株価でも再度買いたいと思うなら持っていればいいし、買わない 又は 他に良いのがあると思うなら即売れ」と。これは合理的で正しいと思っています。

要は 含み益・損で見るのではなく「時価で評価」することが大事なんだと思います。

高い安いは「不確実な将来性を自己責任で判断して 将来価値より安いと思えば買えばいい」としかいえないです。

もちろんね、リーマンショック後、過去最高益予想が赤字転落になるのがしょ企業ってものですので その判断は非常に困難です。

よって、長期投資が推奨されるのですが、それはそれでおかしいともいえます。しかしながら、「世界経済は成長する、企業も成長する」と思えば「いつ買っても同じ、いや、今が一番安いはず」ともいえます。

この前 報道Sで10年前との比較をやっていましたが、日本のGDPって増えてるんですね。以外と知りませんでしたw 株価はほぼ半値ですけど・・・よって成長と株価も連動性がどこまであるのか「微妙」ともいえます。

やっぱり「いつ買っても同じ」なんでしょうね。。ただし、不況時と好景気時では投資対象商品が違うと思いますが、間違った選択をする人のほうが圧倒的に多いのが世の常です。

最後に 投資は「余裕ある人」が勝つ世界だと思います。矛盾していますが、金ないから投資する人のほうが多いでしょうから。 ただ、1000万・2000万円程度ですと投資しても大したリターンは期待できないですし。。銀行預金の10倍くらいのリターンは期待できるかなと思いますがね。

私も貧乏だから投資するんですけどねw 

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2009年8月17日 (月)

株式の複利効果って何?

過去に買ったマネー誌が随分増えているので9割は捨てます(内容的に保管する必要ないので)。高値と安値で持っておこうかと思うものは持っておきます。02年03年の東洋経済は案外読み返すと面白い^^;

よく「複利効果」を前提にした積立投資を推奨するケースがあります。積立を否定するわけではないのであしからず。

複利って 為替リスクはさておいて 金利収入による積み上げ(税金を考慮しないことが多いですが)や住宅ローンのような逆複利?は理解できます。

株式の複利効果は 以前にもちょっと触れましたが「さーぱり!理解不能!」 

個別株中心に10年ほどやってきた身としては「個別銘柄で複利という言葉を聞いたことない」のですが、インデックスなどの積立投資では「複利」という言葉が しきりに出てきます。

配当でしょうか?どっかのブログで笑ってしまったのが真剣に「個別株とETFで配当を二重取りしている」という意見交換がありましたが「配当落ちで関係ない」という結論に(当たり前)。

配当では複利にならないです。じゃあ、なんだろか?企業の利益を企業が再投資してEPSを上げること? これは無理がありますし。。

結論は上げ下げの値動きの中で結果的に年率7%?程度の複利効果と同等の値上がりが過去には期待できるだけ

ではないでしょうかね。。

私が、この手の話で気にくわないのが、「複利効果を最大化するために早く始めましょう!」ってやつです。株式に関していうと「間違い!」です。が、信じてる人も多いんでしょうか。。。

元々、ネット証券が普及して投信もマシなのが出てきたのが03年あたりからでしょうから、07年まではなんだかんだで その複利に見合う値上がりがあって疑う人も少なかったのかもしれませんが・・・ それ以前から株式投資してる身としては「・・・・」です。

ただ、信託報酬やローン金利の「逆複利の怖さ」を理解するには大事な考えです^^;

あとは、分散(時間・アセット)をして10年投資で負けることは少ないというのは過去の数字からは正解にはなっていますが、今後は分かりません。

いずれにせよ「複利を期待して株式を積立するのはやめたほうがいい」ってこと。ただ、長期分散投資であれば一定の利益が出せる可能性があるということですので否定はしないというのが私の見立てです。(積立のやり方は工夫1つで変わりますけどね)

大半の書籍が「複利効果があるので早く積立を!」とありますが・・・「じゃあ 個別株での複利効果を実証してください」と切り返すことが必要ですね。

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2009年8月16日 (日)

サンデープロジェクト

まあ、見るほうのTVです。丁度 今日は竹中平蔵さんが出ていますが、叩かれていますねw

毎回 叩かれる内容は決まっていて

①格差が拡大した:小泉改革で拡大したわけではないと思います。経済白書ではむしろ改善している。ホリエモンのような一部の人間(これは小泉改革で生まれたわけでもないでしょうが・・・ある政治家が我が息子といったのは「バカ」ですな・・・改革の象徴にしちゃいましたから。。企業の利益が社員ではなく経営層と株主に移りましたが、これも小泉改革が根本とはいいがたい)

②郵政民営化は間違い:自民党内でいうのがいるのは「バカ」ですが、郵便貯金を旧大蔵省が運営するより民間で運営するのは正でしょう。しかし、しかし、200兆円のうち79%が国債で貸し出しは2%の模様。 これは買わされているのか?わかりませんが。。。今の中身であれば財務省が関わらない体制で正解かと。しかし、当面使わないお金を銀行に預けるのは無駄の象徴だと思います(自分で国債買ったほうが1%は利回りがよくなりますが、それをやならい日本人は 無知かお人良しなのか、面倒くさがりなんでしょうかね。。。)

総括的に見ると 今の批判は「責任転嫁」なだけと思います。規制緩和と監督罰則(ルール)をセットでやる必要はありますけどね。株式投資をやってる人は竹中派が多いかもしれませんけどねw

景気の2番底についても語っていますが、まあ、来ると。

いまは 景気対策相場であり、景気対策が切れるとき(3つのリスクの1つ)そりゃね。。。ただ、株価は先を織り込んでいきますし、米国・中国経済次第な面もあります。時間との勝負というか調整になるわけですので こればかりはわかりませんが、ただ、常識的にはそうでしょう(みんな分かってるはず)

③外需依存型にした:これは昔からですw

あと、国の借金の話が毎回出ますが、個人の金融資産で相殺できる金額です。

「デフレ継続」に対する議論がほしいのですが、そこまではいかないです。

要は、国から個人にお金を還流してきたのが日本の歴史です。よって、その巻き戻しが100%起こります。国債を延々と買えばいいんでしょうけどw まあ、間違いなく かなりの増税で今後 国に国民が返すことになります。歳寄りはいいもんですが・・・しょうがないですね。むしろ、早く恩恵を受けてる世代から回収するのが「正統」ではありますけどね。

民主党が政権と取れば 一時的に 更に「散財」されます。XX支援とか・・・高速道路無料化? 国のビジョンがないのは同じですし、やっぱり出来ませんが乱立するか、やるとしたら増税しかないでしょうし。

高速道路無料化したら 道路公団を民営化したことにならんですしね・・・エコ大国が車を乗りましょうってのも矛盾している。

まあ、 いろいろネガティブにいってもしょうがないのですが、少なくとも国民全体からすると国に借金負わせてよい思いをしてきた世代がいることは事実ですので。

そのお返しをするのが今の40代以下でしょうか。それに見合った生活・投資戦略を考えないと「株価」どうこうなんかより遥かに大事でしょう。

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2009年8月15日 (土)

10600円

超えちゃいましたか。。出かける前にミニ1枚10500円Sで買っていたのが損切りに。ついでに個別株の残分を10600円になったら売りを数銘柄入れていたので トータルでは利確に。

ただ、口座残高を見ると 結構増えていたので あれ?と思ったら 1銘柄40%以上上昇していましたw 決算は普通だったんですが・・・赤字じゃなかったからか?元々 高配当で貸借もPBRも低い東証1部の小型株だったんですが物色されずに放置状態でした。まあ、何を今さら・・・・まあいいのか。

こういうこともあると。その逆もあるのでラッキーでした。銘柄も随分と無くなりまして しかしながら 今さら日本株を新規で買う気も無いためいいかと。日本株は全体資産の多くて20%までの予定。

元々 落とす方向だったので結果良いです。私なりに3つのリスクがあると思っていますのでそこらがクリアにならないと 投資そのものは控え目になりますが、辞めることもないし増やすこともないような・・・。 長期的な視点で「投資」していきます。

場を見ていたら また違った考えで動いたでしょうが、多分 失敗するんでしょうw

年間で見れば上昇余地、調整 下げ いずれもあるわけですが、あまり広くならないレンジで調整していくでしょう。。 短期売買するなら 売りからだとは思いますが、面倒なのでやりません。

今回は直近 結構上がっていて 株価を見る気もなかったので指値で対応しましたが、残りの銘柄は元本確保株ですし、あとは投信とかですし、売買するようなもんでもない。

新興国株も随分な値上がりですが、中国株はさすがに調整かと。中国の組入れは全体の1%程度なんでどってことないですけどね 国内の個別株も1銘柄あたりはそんなもんにするつもり。そうすれば 長く持てますから。

中国関連のニュースを見るとバブルですね。不動産転がしやってるようでは そろそろ末期でしょうが、長い目で見れば小さな調整の1つかもしれません。新規投資は絶対に辞めるべきでしょうが。。投資判断は人それぞれということで。ついでに粗鋼生産も需給バランスが崩れているようで新規建設禁止だそうで。

国に関係なく 人間の行動パターンは変わらない模様。

日本だけでなく米国の年金運用も苦しいようで より高いリスク資産を増やすことを検討しているようです。伝統的な運用方針ではダメだということのようで日本含め先進国ウエイトが減るのでしょうが、仮にGOLDなんか増やしたら逝ってよしです。。

別に運用方針を変えることもないと思いますがね・・・・5%程度のアセットクラスの見直しなら理解です。

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2009年8月 8日 (土)

年金が新興国買いを検討

日経に出ていました。遅っ・・・・ 今から買うのかというよりも来年からでしょうか。年金のポートフォリオを見ると国内債券60%国内株式20%先進国株式(15%)新興国株式(5%)くらになるのかなと。

不動産は組入れていませんが、年金という特性上 利回りも維持しつつも流動性の高い(毎月支払いがあるため)資産でないとダメということです。

ここ2年ほど運用利回りは悪いですが、世間の雑音なんか無視していいと思います。今まで通りの運用でいいはずですので。過去に実証済み。

まあ、結局 払えないってのもありますが、五味さんがTVで「年金基金はあまりにリスクを取らなすぎたのでいいのでは?」と言っておりました。

基本はリバランス運営ですので購入のタイミングは不要というのは これも合理的で利にはかなっていますけどね。2年前から組入れていたら叩かれていたでしょうから 案外良いタイミングなのかもしれませんけどね(そういう意味では)。

個人的には自分のフォートフォリオと似ても困るわけw 

日経平均は調子が良いというか 気持ち悪いくらいですが・・・ 予想通り雇用統計は良かったようで。しかし、しかし、景気は悪いわけですし楽観するのはおかしいいとも言えます。

上値は限られていますので 今から わざわざ 焦って買う必要もないんでしょうけどね

私は年末までは買わないです。年末の各アセットクラスの資産状況を見て投資先を判断しますが、国内株を買い足すことは ないですね。ドル円も100円超えてくるようですと 新規投資は打ち止めするかどうするか。まあ、そのとき考えます。

しかし、株価ってのは ほんと 良く分からん というのが実感です。

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2009年8月 5日 (水)

インフレヘッジ

デフレが長い日本ですが、去年の原油を含めた商品価格の暴騰には冷や汗の人も多かったと思います。よくも悪くもリーマンショックですが・・・

大阪証券取引所にて「原油価格連動型ETF」が上場しました。原油高は消費生活に大きな影響がありますのでヘッジ目的には良い商品になると思います。

投資対象という観点からすると「商社」か「商品」か 又は「その他恩恵を受ける銘柄」を買うか判断が分かれるところです。会社を買うと「成長期待がある反面、商品以外の会社特有のリスク(不祥事等)を負う」ことになります。ジムロジャースは単純に商品でいいという考え方ですが、長期投資を薦める人の多くは「商品には金利も成長性もない」ということで「GOLD含め」否定的です。

どちらも正しいと思います。ちなみにジムロジャースは商品の中でもGOLDは投資対象に否定的でありますのであしからず。。

私は1ヶ月ほど前に三井物産を以前確定した利益分を使って再度購入していますので「原油のヘッジ」はこれでいいかなと思っています。1Q決算の進捗率が良いので ほぼほぼ大丈夫でしょう。

ただし、投資をしている人は インフレ・円安ヘッジはほぼ出来てるかと思います。逆に「円高・デフレヘッジ」のほうが 今回の金融危機ではクローズアップされました。ショート入れておくのか現金なのか内需株なのか ここは答えがまだ私としては出せていません。

原油安ヘッジという意味では電力会社を持っていますが、相殺されるほどでもないですが、ある程度相関関係は低いです。商社株のほうがボラが大きいので 再度 商社のウエイトは落とす予定。

今は、日経1万円割れ(実際は7000円台レベルが多いですが)である程度の投資をして残している銘柄があるため ここから買い急いだり増やす気はないです。配当分は再投資しますが、ETFを辞めて、ノーロードで端数も入れれる「ニッセイ225(TOPIXではないのが残念)」こちらを使うようにしています。これで日本株はOKです。

後は、アセットアロケーションの構築ですが、さて、どこで辞めればいいのか?というのが考え中です。一気に入れることもないし、かといって長期展望がないわけでもない。

個人的な感覚では 景気後退は4年くらいは続くし BOX相場が多いんだよなあと思って過去のデータを引っ張りだすと やはりそんな感じでした。

今は景気対策効果が出ていますが、来年切れますし、中国バブルが怖い点、景気回復初期に「増税」が来ると暴落etc  正直 いろいろと難癖がありますので やはり今回も同様だろうなと思っています。

そういうわけで 底割れ回避で機械的にある程度 継続していける環境が続くかもと考えていますが、2つの数字いずれかがブレイクしたところで辞めるか、無視するか そのときに考えます^^;

やはり 投機より投資のほうが楽ですし合理的です。短期売買しないで済むことが一番です。投資方法などは毎回言う通り 年収・生活環境・将来像・性格などで全然違いますので答えは無いです。私は「やっぱり投資が最高」だと思っていますので その実行もしていることから「いかに持続できるか」そのためには「ある程度合理的に無理はしない」これが大事ということです。国内株についてはかなり上昇済みのため「優良?株で長期投資できる水準は過ぎている」かと思います。日経平均に関係なく「これなら墓場まで持ってもいいか」は無いってことですw もちろん、買った理由がなくなったり間違っていたときには躊躇なく売りますので。それ以外はです。

リスクは取っていますし株式市場は1年で半値にもなることがある。それでも続けられ、一定期間内では十分利益が出ていることが 重要なわけです。

結果、無理なくインフレヘッジが出来ていることになります。

決算もほぼ出揃ったので株価チェックは週1回から2週間に1回に伸ばします。特に短期の値上がり値下がりは気にもしないでいいです。

大体、最初の想定通り+@の内容と値動きです。決算シーズンは不況のほうがやりやすいかも・・・しれませんね。ちなみに、前回の不況時はネット証券じゃなかったので。

やっぱり 投機に近いことは もう行わないで済みそうです。仮に再度クラッシュがあれば少しずつ買えばいいし、それがないなら何もしない。含み損が出ない限りは何もしないで良いということですw 後は元本確保株を長い目で増やしていくのみ♪

株式相場は暴落や急落がありますが、ただ、そのときの価格が今より安いってわけじゃあないし それが幾らかいつか?が分からないのが曲者です。そういう値動きに左右されないでいいのは積立型の人か 4月前あたりまでに仕込んで 短期売買をしていない人に与えられた数少ない権利なのかもしれません。ね。

うらやましい限りです。

 

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2009年8月 1日 (土)

金融資産について

個人投資家向けによく言われるのが区切りが良いこともあるのでしょうが1000万円をまずは目指しましょうというのがあります。逆にそれくらいの金融資産がないなら貯金しなさい!といいことでしょうか。

「なぜ投資のプロがサルに負けるのか」の著者 藤沢数希さんが分かりやすく説明しています。仮に年間のリターンを5%とすると300万円の投資で15万円です。月にならすと1万円ちょっと程度になります。この程度の額を増やすために投資の勉強をあれこれやって虎の子の資金を投入するくらいなら「仕事のスキル上げて給与をアップさせるほうが簡単」と。スキル=ゴマすりも含めますw

月1万円というのは大きいでしょうが、投資リターンという考え方からはあながち外れていないと思います。年間20%だったらとか言うのは辞めましょう!一生コンスタントに出すのは無理です^^;

金融資産があるほうといわれるのは3000万円あたりからだと思います。年齢にもよるでしょうが、3000万と聞いて多いと思う人もいれば少ないと思う人もいるでしょうが、3000万円ですと住宅ローン組んでる人が多いというのはナンセンスになります。日本の住宅市場ですと地域差があっても3LDK以上なら安くても大体3000万円はするでしょうから「3000万円」という数字もおかしいわけじゃあないかと。

最近はラップ口座が1000万円あたりからありますが、基本は1億円以上じゃないと相手にされないようです。1億円あったら自分で運用したいですw

サラリーマン債券という言葉を橘怜さんあたりが使っていましたけど(30代くらいなら2億円くらいは稼ぐから2億円の価値があるってこと)、現在価値とは言いがたいでしょうか。

年齢が若い人ほどリスクを取って良いっていうのも時間というより投入資金が少ないだろうという推測と生涯収入の中では一部で済むはずという考えです。

例外的に100万円を数億(BNFは200億円オーバーですが)にする場合もありますが、普通は意識しないでいいですし、仮に自分も。。と思うのであれば頑張ってくださいとしか言えませんが。。人生の確率・効率からすると「無駄な労力」になるほうが圧倒的に多いので辞めたほうがいいです。

いろいろとダラダラ書いていますが、1000万円あれば日本株に200万円300万円くらい入れてもいいでしょうし、投信だけではなくETFも使う価値もありますし、配当や分配金も多少は纏まりますので再投資もしやすいです。

ひとまずは個人の場合は1000万円の預貯金か投資資金、これを準備するのが第一になるのは まあ、大方同意されることなんだろうと思っています。そこから将来必要とされるお金が幾らなのか?年齢や生活環境・価値感によって違いますので正解はその人しかわかりません。

ただし、1000万円の人が必要な金額を1億円に設定して逆試算して期待リターンを出してリスクを大きく取るような運用は「愚か者」のやることであることは間違いないです。

ちなみに私の目標と資産額はお答えしませんw ただし、期待リターンは4%程度でいいという運用方針です♪

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2009年7月31日 (金)

視野を広く持つ必要性

日本人は特に島国というか教育の問題もあるのでしょうがホームバイアスが強いと思います。現金預金と30年のフルレバレッジwの住宅買い。株を買うのは持ち株買い+@、外貨は米ドルかユーロあたりか。

貯蓄から投資へという イカサマに近いスローガンで大分緩和されていると思いますが、それでも投資=株という人が多いと思います。

ジグゾーパズルをやるときに「全体像を創造する」よりも「1つ1つのピースを理解しようとする」のが普通の人のようです。これを「フレーム依存症」と言われています。

仕事でもそういう人が多いのではないでしょうか?特に日本人の投資スタンスもそうなる傾向と思います。会社でこの手の人と仕事の会話するのが一番うんざりしますしね。「ダメ」と断言できますw

1つか2つの資産に集中し、一喜一憂している。これだと投資しないほうがいいのかもしれません。趣味なら勝手ですが、、、

無理なく分かる資産に試行錯誤して自分のリスク許容度に合わせて資産配分が出来れば投資の半分は終わったといえるのかもしれません。

去年のクラッシュでリスク許容度のかなりの部分を経験できたわけですから、ある意味感謝も必要と思います(学習しない人は論外ですが。。。)

いろいろと細かいテクニックは「ピース単位」で見るほど必要になりますし、余裕がない(資金と時間)人もそういう傾向だと思います。

私の場合は20代は個人消費w 35歳までは投機 36歳以降は投資でいけばいいやという思考でいましたが まあ、結果論にすぎません。

分散という言葉=資産配分と時間、この2つが大きな柱になりますし、短期で倍、30%増でも多いでしょう。。05年の上昇相場では可能でしたが、逆に投資を控えていくタイミングなんでしょう。 人間欲が出る生き物ですので 一度大きく勝つとなかなかそのスタンスを変えられないものですから・・・ 勘違いして会社を辞めて 結果資産を無くして昔の生活のほうが良かった人なんかもいるようですが、そうはなりたくもないしなる気もない。

投資の基本は抑えているつもりですし、再度のクラッシュも頭には残し続けていかないといけないです。これはリスク資産に身をおく限り延々でしょうけど。。

直近 かなり上昇していたので また含み益が相応に増加傾向にありますが、特に追加する必要性もないです。

決算もピークになりましたが、想定より良い感じです。これも景気対策のおかげです。来年以降、ですかね。ということが気にしないで良い方法・方針で進めます。投資は最低でも7年は必要というのもあながち外れていないと思います。

かなり飽き?がきていますので 「のんびりした投資」にシフト出来る気がしています。

投資は「やらないに越したことは無い」ですし「人の教わって、教えて」出来るもんでもないというのが個人的結論です。生活環境・収入・性格 いろいろな要素が入るからです。

早く 自分の「長期で続けられる」スタイルを身につけられることが 一番大事ですね。

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2009年7月30日 (木)

インデックスファンドとETF

住友信託銀行が日興アセットを買収します。これによってSTAMシリーズと年金積立シリーズの統合があるかもしれません。純資産額が増えることで信託報酬も多少は下がるかも。ただ、基準価格を10000円スタートとしたとき既存のホルダーの含み益・含み損はそのままスライドしてくれるんでしょうね。いろいろ面倒なこともあるかも・・・しれません。

さて、長期での資産運用においては手数料含めたコストが意識されます。特に長期塩漬けになる場合には信託報酬が話題になります。

私は、米ドルでのETFを購入したこともありますが、今はやっていません。サブプラ前でやばそうな感じがしたのもあるのですが、元々複数口座にあったものを統合中で、せっかく1つの証券会社に纏めても またドル資産・円資産となって いろいろ面倒。

あとは、ドルを買って、ETFを買うので手数料はなかなかうざいです。5年以上保有すれば逆転するシュミレーションですが、分配金が再投資されません。ここでまた手数料がかかってしまいます。

2つ試したところ、長期でも信託報酬が1%未満ならば投資信託でいいと思っています。厳密にはETFのほうがコストは安くなるでしょうが、再投資の手間・手数料・資産管理をトータルで見れば投信でいいやとなっています。もちろん、信託報酬が2%近い場合は買わないです。

リレー投資を推奨されるケースもありますが、リレーしなきゃいけないような投信はそもそも買わないとうのは以前書いた通りです。

インデックスファンドが中心になりますが、1つだけ自分では投資できない投信を1本加えています。信託報酬が1.5%、分配金は年2回出すマイナス面があっても買いたいものでパフォーマンスも良いので保有しています。

日本株しか興味ない人は別に拘りを持つことはないですが、日本株にも分散投資は必須と思います。例えば、インフレが怖いなら商社が選択肢に入りますが、原油安の場合には下がります。その際、電力株を持っていると相関関係は低いです。ただし、商社のほうがボラが大きいので自分なりにウエイトは考えることになります。内需・外需という発想もありますが、いずれにせよセクター分散を「自分が納得(分かる)出来る範囲」で実行すべきます。もちろん、ETFでもOKです。

あとは、ほんとうに誤解する人はインデックスや分散投資はリスクが低いとか思うようですが、日本株は所詮日本株ですのでw 基本は連動ですが 今のようなボラがあまり大きくない一方通行ではない相場であれば個別株の分散投資は有効になります。

1社集中の人もいる(案外いるようですが。。。)正直 効率よりもリスクほうが高いですし、特にこの決算時期にはやめたほうがいいです。人それぞれ運用方針や目標・目的も違いますので強要することではないですけどね。

自分なりのリスク許容度で 資産運用なのか遊びなのか割り切ればいいと思います。

長期運用派は コストからETF派が多いですが、そういう人が上手くいってるかというと現時点では まだ30%以上マイナスの人が多いと思いますので正しいとは言いがたい。これはETFが悪いわけではないですけどね。ただし、長期勝負のためゴールがどうなるかわかりませんが、ここ数年辞めないで継続している(出来る)人が最終的には優位になると思います。

私はETFより ローコスト投信に魅力を感じます。配当なんかの端数も1万円以上なら無駄なく突っ込めますしね。ま、信託報酬分でマイナスだろって言われますがw ETFの場合は、追加投資があまり必要のない人がリバランスだけ継続していく場合には かなり有効だと思います。もちろん、バランスファンドで自分のアセットクラスとほぼ同義のものがあればそちらのほうがリバランスコストがかからない分良いかもしれません。

あと、投信のいいところは投資がつまらないことです。大体 資産を投資で増やしている人は投資に詳しいですが、機械的にやってる人のほうが私の周囲は多いです。私の周囲=生活環境・資金がある程度は近いため 投資本などよりも物指しになります。10年くらいやってる連中だとそんな感じです。専業目指してるのもいませんけどねw いつも怖い怖い、金融資産の1部くらい買うかです。ただ、何もわからず買ってしまった人は全然回復していませんが、100万未満のため諦めてる感じでもあります。

いずれにせよ 長く続けるために 何をどうするか?が一番大事だと思います。お金は使うものなのにお金に振り回されたら人生無駄にしますので・・・

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2009年7月27日 (月)

マネックスからの回答

日経平均が再度1万円を超えて高値を一時ながらも更新しました。しかし、個別株で高値を更新した銘柄がどれだけあったか?体感的には+50円程度かと思います。指数ですしねw

1万円で値固め出来れば大したものですが、売りたくてうずうずしている人が多いので逆にいってるだけですので。。

決算は、一発目が海運ですので景気敏感株はある程度先が読みやすいと思います。日立建機もアジアの好調では欧米のマイナスをカバーできずと。。自動車も厳しいですね。

鉄鉱が堅調のように見えていますが、1Qまでの可能性が高いので飛びつかないことです。中国政府が需給(在庫がだぶついてきてる)を懸念していますので減産方向でしょうから一時的なもんです。電子部品系が予想よりは良くなる可能性が高いと思います(赤字の縮小程度に)。

底割れはしていませんが、景気回復期待には遠くなるものと思いますが、底を見ている分 暴落は なにかの大型破綻や金融系の悪材料が来ない限りは無いでしょう。

1つ1つ 決算のことは書きませんが、そんな感じで見ていけばいいかと。海運見れば銀行とかは分かりませんが、商社・自動車その他 景気系の銘柄は想定できます。あとは 織り込み度合いを判断するだけ。 トヨタはかなり保守的に数字を立ててる可能性が高いですし。

まあ、もう トレードすることはしませんけど。ね。自己責任で判断してください。ただ、短期で勝負したい人は キーとなる会社の決算がこれから出てくるのでそこを見極めれば大方はずしも少なくなります。順番が先なら持ち越しはしないほうがいいでしょうし、既に安いところで買ってる人は何もせんでいいでしょう

マネックスに先のカブロボについて 意見をしたところ下記のようにメールを頂けました。趣旨・意図は理解したつもりです。

以下、回答内容です。

メールをありがとうございます。またいつもメールマガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

ご指摘のコラムですが、こちらは投資において感情を排することの難しさと
大切さを伝える内容とご理解ください。

カブロボファンドについて言えば、投資において
感情を排除することが重要であるのは事実ですが、それがロボットで解決するのであれば
ファンドマネージャーは必要ない、ということになってしまいます。
ロボットと人間がチェスの試合をしたことがありましたが、人間には感情と同時に
高度な判断能力もあります。ロボットが投資判断を代替するだけで成果が出るかどうかは
簡単には判断できないと思います。

マネックス・ユニバーシティでは、お客様の投資判断の材料になるような情報を出来る限り
バランスの取れた視点で提供していきたいと考えております。
これからもお気づきの点がございましたら、ご教示いただければ幸いです。

引き続きマネックス・ユニバーシティのメールマガジンをご愛読いただきますよう
よろしくお願いいたします。

マネックス・ユニバーシティ
内藤忍

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2009年7月25日 (土)

今後の情報との接し方

マネー誌や本を含め 1つでも自分の知らないためになることがあれば良しとして読んできていました。いい加減 少ない。私が優秀というわけではなく。

情報収集しすぎると優良資産を売却したり逆にババを引いたり、特に個別銘柄はうっとうしい。

自分なりの投資スタンス・資産の振り向け先は、ほぼ固まっているので 後はいかに継続していけるか?これが一番の重要課題になります。極論でいえば年収が30%くらい下がっても継続できるようにしていければ一番いいですが。そこまでは達していないです。

個別株に対しては四半期決算での短信、アラートメールでの一部材料、マクロでは新聞レベルで十分かと。鉱工業生産・日銀短観・住宅指標・雇用統計などなど。

ただし、その指数を見てどうこうってのも 今は無いです。今後は必要になる場合はあるでしょうけど。

書籍その他もろもろ、ですが、個別株でのヤフー掲示板などは見るほうが害があると思います。買いポジのアホさは酷いですし。下がれば「売らされてる」「大口が集めてる」って本当に思ってる人いるんですよねw 上昇トレンドのときに始めた人で呪縛からまだ離れられないんでしょうか。

と他人はどうでもいいですが、損切りが重要なのは昔から、ただし「買った理由が無くなったか間違ったとき」だけでいいはず。値下がりでの損切りは本来であれば「そんな値段で買うな」ともいえます。

あとは、放置するだけならまだいいほうですが「ナンピン」をすることで1つの銘柄に資金を集中させるだけになるということになります。元々の投入予定額を分ける分にはいいでしょう。

個別銘柄の扱いだけ 迷っていたのですが、上記から「買った理由が無くならない限りは永久ホールドするも倍になったときには一部売却する」で良いポジションにしています。1社あたりの購入額は少ないってことです。

リスク資産への分散もREITはやっぱり買っていません。日本のリートは私が家持ちではないので検討に値するのですが、株式と連動性が低いというわりにかなり高いと思っています。投資していれば不動産は不要という結論になっています。不動産がほしくなったら考えますが、今はいいですし、株式との資産分散にはならないと思います。

グローバルリートも他で外国株があるし、別にいいかというところですので、国内と同じ考えです。

有名なエール大学のポートフォリオを見ると不動産比率が高いです。あとはオルタナティブや未公開株などもです。通常の資産配分とは違いますがリターンはリーマンショック前までは相当なものでした。

これも債券は日本と米国では金利が違う点や、不動産は米国では最高の投資の1つだったこと。海外の資産配分は参考になりますが、日本と完全一致させることは困難だと思います。

安全性に配慮して 楽しみの1つとして自分の想いを入れるのが最良でしょう。エコでも新興国でもいいわけです。ただし、そういう資産には多くて10%程度にすることが大事。10%でも十分なリターンが上がりますから。何が上がるか下がるか分からない、これが本質です。

情報収集を怠りすぎると良質な情報を逃してしまいますが、その区別が付かない間は情報過多にならないほうがいいんでしょうね。私も まだ たまに間違いを犯します。

頑固と信念は違いますし、個別株で頑なに自分の非を認めないのが失敗するケースの1つです。

ここではイチイチ書きませんが。人それぞれ環境も性格も違うので正解が無いのが面白いところです。

ただし、最低守るべきルールを抑えること(これがわからん人も多いでしょう)。情報に対しては指標と決算は1通りチェックするも お奨め銘柄や短期の相場予測のようなものは無視します。

短期売買専門の人でも例えば今回の9000円で買えずに 投げて 慌てて また買ったりしてる人も多いんでしょうからね。 アホらしいと思えるようにならないと 長期での資産運用は出来ないと思います。 遊びなら問題ないです。ある程度 長期で見てる人は とっくに買い込んでいますし、後はリバランスと定期的な追加投資をすれば ほぼほぼOKなはずです。

私は そのスタンスに切り替えましたので 情報との付き合い方も変化させていきます。本当に有効と思えることは「書籍」や「ブログ」や「雑誌」には まず出ないですしねw(出すわけない) 自分の中で楽しみながら資産も結果増えてるというのが理想です。年率4%でも十分なわけですから あとは自分自身が どれだけ継続できるか、繰り返しですが こっちのほうが数倍難しく 大事です。

個人的に安心したのはリーマンショック級のことがあっても 相場(人)は変わらないということです(学習できないともいえますが。。。。)よって、安心して放置することにします。

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2009年7月24日 (金)

カブロボファンドの紹介は残念に思った

株ロボファンドが発売されています。一部開発者のブログがありますが運用成績は・・・扱いが・・・などなどと。興味ある人は探してみてください。

http://zakion.warasibe.com/2009/06/blog-post_30.html

ってここですw

個人的にはどんなもんなのか?ま、ファンドだし強制されて買うわけじゃないし、いいじゃないの?とも。

マネのHPを見るとうざい宣伝が。中身は見ていませんが、かなり力を入れている模様。なんとかって出資会社が間接的に作ったので成功させたいのか わかりません。

1つ イラっときたことが。今 マネックスメールが来て「だから投資に失敗する」って題名。

行動経済学の例で有名な 「100万円確実にもらえるのと0円か200万円を20%の確率でもらえる」「100万円確実に支払うのと0円か20%の確率で200万円を払う」どっちを選びますか?って奴です。

前者は100万円貰えるほうで、後者は20%の確率で0円か200万円と。人間の行動は合理的じゃないってのです。

そこで株ロボファンドを引き合いに人の心理を排除してると。そのロボとかいうのが人工知能を搭載して人間の心理の逆をいきますよ ということですが、所詮はテクニカル売買でしょ。 

しかも、そのメールは「マネックスユニバーシティ」から来ています。

マネックスは設立当初は個人投資家のための良いネット証券だったのですが、最近は仕組債を出したりしています。逆に無料で相場解説を動画で流したりしていますので経営方針が変わったのかと思います。

ユニバーシティも投資初心者から無料で様々な有用な講座をやったり投資家育成してる 良い取り組みと思っていましたが、その大学様から 行動経済学を引き合いにロボファンドを紹介するのは 人の弱い心理に付け込んでると 大げさな言い方かもしれませんが 思いました。 

まだ、アホみたいなことをするようなら 全部資産移管するつもりでいます。ツールなど使いやすいのも多いんですけどね。。まあ、今年一杯様子見です。

要は、個人的には「非常にいやらしい」誘導に思えています。マネックスユニバーシティという良心的な講座(初心者で真面目な人も多いでしょう)から個人は投資に失敗する理由の行動経済学を例にして ロボファンドを紹介てのが「気にくわない」です。

以下 コピペです。

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< 4 > 資産の種 第 21 回 「だから投資に失敗する」
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前回、株ロボファンドのお話をする際に行動心理学という研究分野があることに触れました。本来、人は合理的な行動をするはずなのに、感情によって非合理的な行動をとってしまう理由などを究明しています。今日はその行動心理学の中でも代表的なプロスペクト理論を紹介します。

みなさんも一緒に考えてみてください。まず、単純な選択です。
『1万円もらえる』
『1万円払う』

他に条件はありません。どちらがいいですか。
『1万円もらえる』を選ぶ人が多いと思います。
何をすることもなく、自分の財布に +(プラス)1万円と-(マイナス)1万円を選ぶとしたら人は合理的な方、つまりプラス1万円を選ぶはずです。

では、次は少し複雑にします。
どちらを選びますか?

Q1
A 必ず800万円もらえる
B 1000万円もらえるが15%の確率で0円になってしまう

Q2
C 必ず800万円支払う
D 1000万円支払うが15%の確率で0円になる

多くの人はQ1ではAをQ2ではDを選びます。
Q1 では「欲をかいて15%の確率にあたるのは嫌。もらえるものは確実にもらいたい」
と思ってAを選び、Q2では「必ず払うなんて嫌。払わずに済むなら15%の確率にかける」と思ってDを選ぶのではないでしょうか。(私がそうです。)

ところが、期待値(平均的に受け取れる金額)で計算すると
Aは800万円
Bは850万円
Cはマイナス800万円
Dはマイナス850万円
となり、BとCを選ぶのが一番合理的な判断なのです。

※期待値とはあることがらを行った時に、その結果として得られる数値の平均値のことです。
Aは800万×1=800万
Bは1000万×0.85+0×0.15=850万
という計算で算出されます。

このように期待値から考える合理的な判断と感情で行う判断は一致しないというわけです。
投資は期待値から考えた合理的な判断が重要なので、人が投資を行うということはよっぽど客観的な意思決定が必要ということです。

特に価格変動の激しい商品に投資をする場合、『●割上がったら利食い売り、△割下がったら損切り』、とルールを事前に決めて実行していくことが大切なのは、何も決めないまま投資をしてしまうと、私たちは自分の感情で合理的な判断ができなくなるからなのです。

 人であるからこそ将来の目標にむかって前向きに投資に取り組めるわけですから、『感情=よくないもの』 と説かれるのはちょっと不本意な気がします。
しかし、投資の世界は厳しいのです。感情が原因で投資の失敗を引き込まぬように気をつけたいものです。

行動心理学は日経新聞の「経済教室」の下段、「やさしい経済学」でも解説されたりしています。専門家の納得の解説も是非読んでみてくださいね。

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いまは買い時なのか

日経平均は9連敗のあと8連騰と。さすが7月という感じです。大事な指標となる中古住宅販売が3ヶ月プラスはポジティブでしょう。後付けですが、インテル好決算・CIT破綻回避か?などもありますけどね・・・

景況感は最悪ではありますが、企業体力からすると03年の頃よりは全然マシというのが以前からの考えです。ただし、雇用調整があったという面は見逃せません。当面、景気は良くならないでしょう。中国も更にバブルを引き起こす可能性も出てきています。ただし、あそこは一党独占になっているのでいろいろとコントロールしやすいため他国のバブルと同じ轍を踏むかはわからないです。

銘柄は13銘柄まで増えていたのですが、セクターがやや被ったり、含み益が一部多くなっているものはバランスを取るために売却しました。結局、7銘柄にしています。物産は利益分を使って400株だけ1060円あたりで買いました。

ドルが軟調ですし、日本株にウエイトをこれ以上置く気もないため 日本株以外の資産にシフトしています。

短期トレードの人は上手くいってるのか分かりませんが、9000円前半では 悲観的な売りが加速していたようですし、今はその逆。高値警戒感はあるのでしょうが、1週間の様変わりしています。

もう 短期的な思考でインしていないので 「呆れる」だけです。性格的にも 好きになれないですが、短期相場はそんなもんなんでしょう。気にしないようにします。

日経マネーを立ち読みしたのですが、今年は個人の6割が勝ち越し。サンプルは少ないですがアンケートに回答する人は相応にトレードする人たちともいえます。

ただ、数字は+20%前後に集中しているようですので あまり満足いかずに まだまだ頑張って売買するんでしょうかね^^; 信用買い残も増えていますし なんだか変わらないんですねって感じです。

短期では買いか売りか分かりませんが、数年単位で見れば 安いと思えば買っておけば?です。 ただし、決算前ですからね。

ある程度の決算の見込みが出てきていますが、慎重に見通しを立てていた分 無難に通過しそうです。しかし、直近 上げていくと決算後に調整のケースが多々ありますので、いずれにせよ 焦ることもないでしょう。 底割れはないも回復もまだまだでしょうし。

選挙前は買いにくいって良くいいますが、正直関係ないと思っています。私は、このまま続けていき、年末に追加投入予定。その際のリスク資産のバランスを見て何に分散するか決める予定ですので 今は何も考えていません。が、個別株を増やすことは無いと思います。

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2009年7月18日 (土)

短期売買と子会社への投資

ある新書に日経平均3末時点での20年間の株価一覧表があり、現在プラスになる年がどれくらいあるのか?掲載されていました。要は、始める時期(運)が大事になると。もちろん、ダウの犬投資法など持ち続けるのではなくある一定のスタイルで回転させてパフォーマンスを上げる方法もあります(世間に知れると使えないですけどね)。日本ではなく先進国に投資していれば良いパフォーマンスをなんだかんだで得られていますので分散投資は大事になります(何が上がるかわからん)。そういう意味では適切な分散投資をしていれば「始める時期は関係ない」という論法も成り立ちます。ま、基本は悪いときに買うのが一番ですけどね。

★長期投資が有利とは思いません。リスクの振れが大きくなるだけです。その分リスクリターンも大きくなるわけですね。特に株式の場合です。

いろいろと検証・検討しても「短期売買は無駄が多い」というのが 私なりの結論です。短期でギャンブルに近い形でお金を増やす必要性・魅力を感じる人もいるわけですからそれは否定しません。短期がなぜギャンブルかというと 儲けてる人がいれば損してる人がいるわけです。一定期間持てば 成長してくれる企業であれば持っていた人は成長の恩恵を1株当たりの利益として受けれるのでギャンブルにはならないわけです。

アセットアロケーションを意識して分散し無理ない程度に続けていければ良いです。ファイナンスフリーダムを望むのであれば 投機本を読んでください 難しいですよw となります。

リーマンショックで成長した人・退場した人・変わらない人それぞれでしょうが、かなりの人が意識が変わったと思います。ただ、GSユアサのような値動きを見る限り 相変わらず投機が多いので ありがたいです。 投機的な人が増えるほど 長期的には有利になるとも考えていますので歓迎です。我々は 悪い意味での負け組にならなければいいだけ。

実際、1万円→9000円の相場を考えると楽観・悲観、指標に右往左往。しかも1週間で様変わりしている。正直「ばからしい」んですよね。投機的に割高になってるなんか無視して ガタガタいわずに割安と思って魅力ある商品なら買っておけ!で 気にすんな!です。

さて、子会社への投資ですが、ここでは50%以上親会社が握ってるケースで話ます。まず、親子上場の是非や小口株主への配慮という点からも「好ましくない」というのが一定の論理です。東証のHPにも親子上場の是非について載っております。

ただし、事業が親会社と重複するような場合ですけどね。SE会社や保守会社なんかはそれに該当するケースが多いです。

日立金属のようにコアな商品を持ってる会社が上場しているのは非常にありがたいです。仮に上場していないと日立製作所に間接投資するしか無くなりますが、他の製品・事業形態からして投資しませんってなるわけです。

私としてはこういう会社ならWELLCOMEなわけです。他でも「この事業だけ分社化して上場しないのかなあ」って思うこともありますw

独立色の強い会社なら良いのですが、単なる親会社の出がらしが天下りしているような会社は要注意です。優秀な経営陣であれば問題ありませんが、外から見ても分かりませんw

子会社の場合 一見すると割安なケースや配当利回りが高いことが多いです。しかしながら成長性やIRに消極的だったりと 一長一短のケースも。親会社から高い買い物させられてるかもしれませんし。ま、人を押し付けられるというのも該当しますが。

投資対象が広い中で、わざわざ子会社を選ぶ必要性は無いというのが結論です。就職先としも魅力ないですしね^^; 一定の基準をクリアしてる会社はむしろ買いたいわけですが、そうじゃない会社はスルーすべき。そうじゃないと「小口株主」だけが泣くことになります。

分かりやすい例ではNTTドコモ・日立金属・日本電気硝子は投資対象になります。NRIあたりも まだいいかも。

というところです。粉飾決算は論外ですが、投資対象はお金さえあれば自由ですから、自己責任で自己投資してください。

間違えたと思ったら 即さようなら 出来るのが株主の特権です。働かないで出資すれば良い企業の成長の恩恵を受けれるのも株主の特権です。

要は、金融商品と上手く付き合う(良いとこだけ取ればいい)だけでいいです。それがわからんで何でも人のせい(仕事でもそういう輩がいますけど)にしたり、含み損でイライラしたり 個人のメリットを生かせないでいたり そうは自分がならないこと。それだけですかね。

私はリーマンショック以降 私なりに投資に対して達観出来てきたなと思っています。合理的に割り切るようになりました。

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2009年7月16日 (木)

売るタイミング

※以下の考えは山崎元「新しい株式投資論」のP77~82の内容にかなり影響を受けています。真面目な人(インデックス派?かわかりませんが)には受け入れにくいこと(抵抗あること)を記載されることもある人ですが、様々な書物を読んできた感じではかなり証券業に造詣の深い人と思っています。仮にこの本の上記箇所(他はダメw)に対して正当な反対意見を出せる人がいるならコメント欄に記載がほしいです。私には無いです。なお、この書籍は1年以上前に読んだものです。しかし、新書720円で1万円以上の価値あります。本も良し悪しありますが、非常にお得感のある本も多いですよね。そういうのに出会うと嬉しいです♪720円!タバコ3箱でお釣りくるし、ビール1杯とお通しくらいか。そっちより全然いいですねぇ

私なりに「バブルの見方」は決まっています。

①個別株であればPER×PBR=200倍超えは「バブル」です。

②市況的には年収700万円世帯が住宅ローンを組みにくくなるまで住宅価格が上がる

③雇用形態が「買い手」より「売り手」が優勢になった場合(お客様状態になるレベル)

現在の株価ですと 個別株で2倍程度を目論むのであればETFで良いと思います。基本は3倍以上でないと「個別リスクのほうが高い」という試算は出来ます。将来、どのようなテーマ・株式がブレイクするか計りかねますけどね(個人的にはあるにせよ)

いずれにせよ長期で値幅を考えて投資する基準にしてもいいと思います。

07年を振り返って日経平均15000円から18000円近辺が高かったのか?といわれるとあの当時には「新興国の先進国化」でまだまだいける!という雰囲気もあり、個別株の指標もPERで20倍平均くらいでした。長期金利差や景況感から あそこが天井ってあのタイミングでは見極められる人は少ないと思います。過去のバブルとは違いましたしね。後付けならいくらでも根拠は出せますけどね。

投資というリスクのある中にいる身としては 株価なんか気にはしないでいいにせよ リスク管理はしないといけないわけです。見直しはあっても買いを増やすことも 無いと思うので 出口戦略をw

逆指値で損切りは問題ないですが、数年先に株価が上昇したときの対処が難しい。今想定してるのは「倍になった銘柄は半分売る」です。既に今の持ち株でもあるので それはok。

その利食いした資金は再投資しないで今まで買った価格より下がったときには倍買うかな。中途半端では買わないで機会損失がないように残り玉もある。と。

目標売値を決めるのは「買った理由」「そのときの状況」で違ってきますから、よく売り目標をデフォルトすることを推奨されますが、チャートで言うケースが多く参考にならないです。製薬会社が一番分かりやすい例ですね。これ以上は書きません。

リスクについても期待リターンが同じくらいなら銘柄分散すべきと思ってきています。銘柄の購入額の上限は決めていたのですが、分散しすぎも・・・と。今日は時間があったので、買いたい銘柄や過去に利食いして下がってきた銘柄などをexcelで期待リターンと組み変えて試算していきました。現在、8銘柄を12銘柄にしてもいいという結論になりました。

国内株集中投資は絶対にしませんけど、投資額を分散させて今日PTSで数株 含み損の株はないので利食い&新規購入を行いました。

NTTドコモは14万円台で売っていたので136500円近辺で再度買い直しましたが、これだけは上記の方針に反しています。ただ、値上がりはしないのでw 数株です。安全性と機会損失の点から試算。あとは、数万円だけ投機します。久々に不動産を。もちろんリスクも高いので最悪ゼロになっても・・・数万円ですので。ポートフォリオ上の影響もほとんど出ないです。証券口座も別のもので見ないでいいようにしておきます。

不動産で倒産リスクが低いのは大手以外ではGC・TS・住友不動産販売あたりなんですが、あまりリターンも大きくない価格ではありますね。

分散したことで期待リターンは変わらずに安定度は増しました。もちろん、私の期待リターンですから いい加減ですw 買いたいと思えばきりがないですし、ほどほどにです。

投資額はむしろ減って利益は増えていますし、集中投資への見直しではなく分散投資への見直しなので 結果 良い買い物だったとなると良いと思っています。

ある程度 決算も想定出来るかと思いますので分散したことで モニタリングの機会は更に減らせるかと思いますので一石二鳥と これも期待です♪

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2009年7月15日 (水)

政権交代

になるんでしょうね。

民主党様のウリは「子育て支援」「農業支援」でしょうか。大事なことでも、正直、それをやっても所詮、増税くれば元の木阿弥以上のマイナスです。長妻さんは立派な方ですが、大臣になって本当に本人が言ってることが実行できるか?(難しいでしょう)

株価という視点で見ると底割れは景気対策で回避方向で 私はもう先を考えておりまして・・・ 

①中国がバブルを起こして崩壊 ②景気病み上がりでの増税(日米共通)③証券優遇税制の廃止

いずれか1つでも起これば再度暴落になると思っています。その頃の株価次第ですので幾らという想定は出来ませんけどね。

民主党は自民党以上に「投資」に対して否定的でしょうしね。金持ち?金がないから投資するんだよ!ぼけ!と言いたいw

とはいうものの、国の無駄使いというものを自民党ではこれ以上無理というのが現状。ここだけ見れば民主党にやってみてもらったほうが新しい芽が出るかもしれません(過去は無理でしたが)

国民が騙されてはいけないのは経費節減なくして支援支援の良い言葉に乗らないことですが、まあ、無理でしょうから いいです。

しかし、名前は伏せますが、民主の議員に「銀行の預金金利を上げないから国民が潤わない」という発言があること。 正直、これは「オオバカ」です。

まあ、預金金利上げたら、その倍は住宅ローン金利上がりますけどね。でも給与は増えないでしょ。だからお金を使わないお金持ち(老人)が潤うだけです。ね。

これを聞いて 私は自民党に投票します。 長妻さん、原口さん、松原さん etc 良いと思う方も多数いる政党ですけど。残念です。

預金金利上げるなら国債金利上げれば?これも無理ですけどね。というか国債金利が上がれば金利上昇しますが・・・。

マニフェストを見てませんので これからですが、正直 期待出来ませんねぇ・・・・ 国民に埋もれているらしい1400兆円の資産をどう有効活用するか?これが一番手っ取り早いとは思いますが、どこにあるんでしょうか?^^;;預金金利上げたらもっと動かないでしょうかね。。

今回の派遣問題で景気回復しても大企業様は国内雇用は増やさないで海外シフトがより鮮明になっていき 日本国内だけ景気低迷ってことも十分ありえます。致命傷もいいところです。

私案としては、無駄の排除は徹底も リストラをしてない会社や国内生産している会社は法人税を下げるような優遇措置を取る。もちろん、出来ない会社と出来る会社の格差は出来ますが、こればかりは時限措置を設けて実行すべきでしょう。市場原理からも正しいです。

株式に関しても投機家を否定するなら5年以上保有後売却は非課税にしては?とも思います。

まあ、会社もそうですが、建前の人気取りで良いことを表面で言ったりしない、他に押し付けて自分の既得権や保身を守るようなことにならない政権が良いのですが無理でしょうから。

いずれにせよ、政権には一応の期待は国民としてしておいて 自己防衛するしかないんでしょうね。

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2009年7月 4日 (土)

年金の運用について

年金の損失額が話題になっていますが、投資家の視点と投資経験の無い人の視点は180度違いますねw

前者は「この金融危機の中で10%程度の損失で立派」。後者は「運用が下手くそ」ということ

年金の運用は上手い下手ではなく資産配分の適正化にあるわけですので正直誰でも運用できます。

国内債券が67%もあって「期待リターン4.6%」ってのはいただけない・・・カラクリは国内債券の期待リターンを3%で設定しています。

これをどうこう言うのではなく投資してる人は年金の運用を参考にしてみることが大事です。

①年間の損失を10%程度に抑えるには70%近い国内債券が必要。ただし、個別株やコモディティ・リートなど持ち方によって変動も概ねそうなりそう。リスク資産のうち70%国内債券って人はいないでしょうけどw

②国内債券で3%のリターンはありえないですので除外するとして、インデックス中心にして50%を国内債券にすれば概ね20%以下のリスク幅に収まる。

こんなところでしょうか。まあ、去年の暴落+@くらいでかなりのリスクを意識したポートフォリオになると思いますので「堂々と運用」していいんじゃないでしょうかと思います(私はね)。

自分自身の資産配分と比較して見直す機会にしておきます。が、今の自分の資産配分でやっぱりいいねって思っています。

SBIの口座を大した金額ではないですが、ドコモや電力といった比較的安定してる株式をお金が貯まったところで買います。ただし、貯金箱のため1銘柄に集中はしない。仮に安定度の高いものが見つからないなら「買わない」でいい。

少ない配当や金利が入ったら月初に1万円+配当・金利を公社債にでも入れておく。個人向け国債もおろす気がない額はちょい買う。まあ、何かあったら出金できる現金も持っておく。仮にある程度纏まったお金が必要になったら そんときの「時価」で売ってしまう。

銀行預金は私には向いていないようです^^;もちろんフルインベストするわけではないですが、貯金箱として残ったお金をリターンは少なくても銀行預金よりも遥かに大きいところにチャリンチャリン入れていきます。

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2009年7月 1日 (水)

良い会社の見分け方と株式投資

正直いって非常に困難だと思います。HPの社長の挨拶なんか特に良いこと当たり障りの無いことしか書かないので見るだけ無駄ですw まあ、社長が優秀すぎると後継者問題が出てきますので長期投資に向く会社かどうか分かりませんし。

転職活動をする人(知り合いのツテみたいのは転職の質が違うので除外!)もリスクプレミアムを取ってくるわけで「収入」か「時間」どちらかを求めてくると思います。現職の状況によって分かれますが、正直、前者のほうが正しいとは思います(所詮は生活=収入のために労働してるわけ)。人の良さを求めて転職する甘ちゃんは少数でしょう。

しかし、実際 転職した後にイメージ通りか? 大手の場合は特にギャップを感じると思います。

山一證券の例をとっても当時は「まさかうちが・・・」ということで、投資のプロ(の基準はさておき)でも分からないのが会社ってもんかと思います。

ただし、一定の優良企業の条件はあります。「高収益」「高成長」「高参入壁」この3つを満たせば良いわけです。投資という観点では、更に割安か?を判断しなくてはならないのがミソです。

働く社員の気質は見えませんが、例えば売り上げが100億円で利益率が10%の会社の場合で交際費や生活残業など無駄なコストで月100万円会社から現金が流出したとします。

アホな社員が多い会社は「100万円=100万円としか考えられない」です。通常は100万円の利益が無くなるわけだから「売り上げに換算すると1000万円分のコストを使ってる」と思うわけです。もちろん、全部で100万円か、、社員も集まれば山となります。

いったい売り上げ損失幾らに相当することをしてるのか?という意識が強い社員が多いほど優良です。

★10%の利益の会社は相応に経費節減もやっていますので。ジャブジャブ会社は利益は数%。仮に1%の利益だと「100万円の交際費は1億円の売り上げに相当!」です。ま、非効率な会社ほどダメってことですね。ただ、サービス業は設備投資が少ない分利益が高いです。製造業は開発研究費・設備投資が大きいですし、戦う相手もローコストな海外の場合が多く 単に利益率で比較するのはフェアじゃないですし「おかしい」ですのであしからず。成長力は後者のほうがあるケースが多いですしね。

これは外から見えませんが、「トヨタ自動車」がそういう風潮があるようですから、優良企業と言われている1つの要因だと思います。

目先は苦しいですが、コスト意識と先行投資を怠らない会社、無理な配当・給与、人員削減などなど 今は会社の悪い部分がよく見える時期ですので 投資選別の良い機会だと思います。

なかなか自社は良く見えないものですが、その視点で投資する会社(=転職したい会社)を選別するのは悪くないと思います。

もちろん、投機的要素も強いですし、間違ったらすぐ売れるわけですので「我慢する」「勘違いを認めない(これが最悪)」を押し通すことはないです。これが出来ない人は投資で利益を出すことは難しいかもしれません。

投資=ゲームというレベルで考えれば一番フィットするかもしれません。投資を始めて「こんなに面白いこと」「これが天職だ」「やっと見つけた自分に向いた職業」なんて錯覚しないことです。要は「ゲームなんだから楽しくて当たり前」「ゲームでも負けるのは嫌」なわけ。

株式投資の答えってここかなと思いました(山崎さんの本でも学びました)。

もちろん、株式投資はプラスリターンが期待できる数少ないゲームですし、経済や会計、心理学について興味を持てれば仕事にも生きる一石二鳥な娯楽です。

チャートに嵌ると役に立たないですけどねw 短期的には需給で決まるものですし、運の要は多分あるのは昔から認知しています(要は利益出てるからって優秀ってわけでもないです)。

気をつけることは「無理をしない」ということです。これが最重要。分散投資できない人も注意すべきでしょうけど。ゲームのレベルでやる分には問題は大きくないと思いますが、日々 値動きが気になるような場合は「パチンコ依存症」と同じかもしれません(これも山崎さん談)。

中には10倍株にめぐり合うこともありますが、今 ボロボロで起死回生で復活するような会社になりがちですので やはり 「リスクプレミアム」ですね。

とはいうものの 私は 個別株は相応に考えて上記とは逆の「純投資」になれるように考えて努力はしています。 投資判断は自己責任・人それぞれです。投資なら無理をしないこと。ゲームなら遊びでやることでしょうか。ね。

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2009年6月29日 (月)

ファイナンスフリーダム

なんか響きの良い言葉です。要は投資増やしてで早期リタイアして好きなことやって人生を楽しみましょうって2年前くらいに聞いた言葉です。

リスクリターンの世界ですので裏表です。当たるも八卦でもありますが、ごく一部の例外を除いて諦めたほうがいいですw 宝くじよりはマシでしょうが、その分損失額も大きくになります。

幸いにして私は数千万とか利益を出したこともないですし専業になる気すらないです。逆に数千万の利益を短期で出した場合には投機的トレードが増えるため、損をしたときに「絶えず利益のピークを意識して負けを取り戻そうと血眼になります」 ギャンブルの感覚と同じかんと思います。私は以前は競馬・スロットもしていましたので私の経験則ですが・・・。。投資で儲けたお金を消費に回してる人はギャンブルに近い方法の人とは思いますけど。昔の私もそうでしたし。。

インデックスの積立ではフリーダムはまず不可能ですけどねw 10倍株をどれだけヒットするかということでしょうか。まあ、いくらでフリーダムかもわかりません。。仮に1億円あってもフリーダムでしょうか?逆に3000万でもフリーダムでは? 人それぞれですね。ただ、投資を安定的に行うには2000万ってのが1つのラインだとは思います。

以前、ザイに三村って億トレーダーの方が出ていましたが、読んで愕然としました。武富士(そのときの銘柄が)を2500円くらいから無限ナンピンする投資法でした。結果1800円で反発して大もうけになったようです。そのときのコメントが 資金が多いから出来る投資法も下がったら倍倍と入れていくのがコツのような記載があったような。。。

1つの しかも個別銘柄に集中していく投資法ですので大きな資産を 無駄にする危険が非常に高い投資法だなと思ってみていました。今、その人がどうしてるか知りませんけどね。仮に武富士で同じ投資方法を再度していたら資産の大半を飛ばしていることになります。

この例は極端なのかもしれませんが、人の投資法を真似したり雑誌の紹介を鵜呑みにすると酷い目にあう典型だと思います。 ま、推奨銘柄なんかも無視でいいですけど。

何が言いたいかというと 自分なりの投資法を見つけることは大事ですが、リスクを減らす投資が必須なわけです。一時の利益があっても人生意味ないですので。。それが難しいわけですね。

年齢が若い場合、ま、30歳で500万ある人なら300万くらい株式に集中してもいいのかもしれませんが、それでも分散すべきでしょうが、大きく利益を出す人は、ほぼ無くなってもいいや的な資金で10倍株をヒットした人でその後は謙虚になれる人かなと思いますので まあ、まず無理かと^^;

私は、減らしていいとは思っていないですが、インフレと円安ヘッジで年率4%増えれば十分満足です。最大損失は20%まででしょうか。金額は分散していれていきますが、そんな程度です。続けられるだけ続けますが、まあ、辞める必要があればプラスでもマイナスでもすっぱり止めればいいやという感じでもあります。

素人ながら相応に投資・投機を経験してきた身としてはトレーダー的な投資を継続して資産を増やせる人は

①世界経済・世の中に造詣のある人 ②数字に強い人 ③決断の早い人 ④無理をしない人 ⑤記憶力の良い人

この5つ 1つでも欠けてる人は短期的に利益が出ても期間が長くなるほど損失が大きくなると思います。

私がそう思ってるだけで反論があるのは自由です。私は該当しないのでやらないです。

投資には「たられば」がつきものですが、悪いほうを絶えず考えておかないと上手くいきません。。私が今 余裕をぶっこいているのも日経平均が5000円になっても投資を継続できると思ってるからです(まあ、上がれば上がっただけいいんでしょうけど)。

最大損失・リスク許容度を去年で学んだことが一番大きいわけです。ま、そんなに喰らっていませんが。。。仮に日経平均が5000円割ったらを意識して投資してこれているから なんとか今があると常々思っています。この気持ちを忘れない限りはいいかなと。

極端な悲観論は必要ないと思います(日本が破綻して預金封鎖とか)。自分なりの最悪の事態を決めて それでも投資が出来る状態にしておく ことが一番大事なことだと思っています。

これだけは 忘れずに一生いきたいものです。ので何回でも言うと思いますw 忘れるようならブログをやってる意味もないですので^^;

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2009年6月28日 (日)

ドルコスト平均法の有効性

下がり続けるものに何をやっても無意味なことですので論外としておきます。インデックスを推奨する書籍のほとんどが「積立投資」を推奨しています。もちろん、資金的な問題もあるでしょう。

山崎元さんが「超簡単お金の運用術」でドルコストに否定的に文面がありましたが、根拠を提示されていなかったので理解は出来ませんでしたが、「資産運用実践講座」を読みまして「気休め程度」ということで理解しました。

ま、フルインベストメントする必要もないし、気休めにでもなれば十分ですけどw 山崎さんの本は「積立」「長期運用のリターン」に対して一石を投じてくれますので好きな書物が多いです。ただ、手数料や信託報酬がまだかなり高い設定での文面も多いですのでそこらはご自身の判断で。

資産運用を考える際、短期になるほどリスクが大きいのは言うまでもないですが、長期では安定するのか?こちらに私は昔から懐疑的でした。例えば、日本株に入社当時96年に買った場合、今ですと40%以上のマイナスです。たらればで恐縮ですが・・・。このまま日本に先がないかというと「少子化」「消費税」「増税」と悪いことも多い反面、成長力のあるアジアに近い点、環境技術も強い点、やはり捨てるのはもったいないです。

長期になるほどリターンが安定するとは思いませんが、リスクを分散させるために時間分散としての「ドルコスト」も気休めなりに肯定してよいというのが私の見解です。

失敗するケースが多いのはやはり日本の個別株1本でスイングトレードをすることかもしれません。結果、上手くいっていても10年20年と継続するのは困難です。仮に成功させるならば年2回か3回程度のトレードにしないと難しいですし、タイミングを計るためにある程度相場を見続けないといけません。これが出来る人は少数でしょう。。短いタイミングで何度も何度もインする人のほうが多いでしょうから。結果、長いスパンで見ると失敗する可能性が高いです。私は 致命傷になる前にその手の手法からは手を引けたことは良かったと思っています(今後誘惑に駆られない限りw まあ、もうないですけどね)

人それぞれ投資目的には違いますので強制するものでもないですが、まあ、気楽に投資資金を分散していけば良いと思います。時間分散の方法としてドルコストも効いてはきます。特にドルコストが有効だとは言い切れないも分散は可能というのが結論です。短期で資金を増やしたい人には向いていませんけどね。

長期運用の中で長く続けられて自分なりの考えを固めてその方法を実践すればよいわけですね。

本は好きで読んでるのでコストには入れていませんが、今年は加速的に30冊くらい読んでいます(まあ、流し読みも多いですけどw) リーマンショックのおかげでよい方向に向いていると私は思っています。相場が新しくなるとはこういうことかなと思っています。

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2009年6月27日 (土)

割安か割高か

1つ変な例を出します。1個10万円の価値がある茶碗があります。それを1個8万円で売ってくれます。ただし、5個のうち4つは1万円の茶碗です。あなたに10万円の価値のある茶碗を見抜く目利きがありますか?もちろん、その茶碗は即時10万円で売却できます。

茶碗に興味ない人ではまず無理でしょうし、そもそも買いません。そして10万円の価値ってどう算出するんでしょうかね?w それは10万円で買う人がいるから10万円の価値があるってことなんでしょう。

株式投資も上記のようなケースに個別銘柄を当てはめると分かりやすいと思います。言い方を変えれば財務諸表や事業が読めない分からない会社には手を出さないはずです。しかし、個人投資は人気株やチャートを見て売買する人が圧倒的に多いと思います。

私はチャートも見ますが、その会社の株価と価値を自分なりに考える努力はしています。もちろん間違うことも多々あります^^;

当然、10万円の価値があっても 出来高の少ない小型株は、いつまでたっても5万円の値段しかつかない場合もあります。市場参加者が多いほど「適正価値」に近づくはずもオーバーシュートするのが株式相場です。いずれにせよ 短期になるほど買い手と売り手の需給で価格形成されてしまいます。

日経平均が7000円のときにはPERが算出できるかどうかという状況で「現在価値」は分かりませんでした。でも買う人は「将来価値」に期待して買っていると思います。今はダメでも「ダイヤの原石」を買う気持ちでしょうか。もちろん、石ころのままになる場合もあります。それをどう判断するかです。

茶碗で例えましたが、株式はそこまで難解ではないでしょうが、視点は同じだと思います。いくら自分でよいと思っても世の中が評価しないなら高値はつきませんし。もちろん、自己満足で保有するというのも正解です。

注意点は、そういう論拠もなく売買するのは危険だという認識でいます。要は、高値で買って安値で投げる。

個別株では、今週 電源開発を追加しました。JPOWERといったほうが分かりやすいでしょうかね。財務状況は良くないですが、電力会社はこんなもんと認識しています。ま、ここは電力卸ですので東電とかとはちょっと違います。2600円台なら買いと思っていました。2600円割れでは残念ながら買えていませんが、高値期日も近いですし、底を確認できたかなと判断した次第。それとは別で東洋電機製造を280円で3000株持っていましたが、こちらは全部昨日売却しました。日本電産が買収断念した時点で株価は相当下がると思い年末仕込んでいた1つです。しかし、今の株価はPER×PBR=200倍以上の銘柄になってしまい持てないですw 鉄道はテーマ性も将来性もありますが、株価に必要以上に織り込まれたら売却するしかないです。

基本は、自分なりの試算でよいと思える銘柄を良いと思える価格で購入し保有することにしています。結果、大きく下げたり上げたりするものですから「売買」することになっていますが、そうならないなら ならないに越したことはないです。

利益分は出金し、世界経済インデックスファンドに回していきます。この流れは変えることはないです。

配当も全部届きました。こちらはTOPIXETFに投入。配当分は複利運用をフル活用するようにしていきます。

景気底割れは回避されるのであれば目先の株価に目くじら立てて振り回される必要性はないと思います。今日の日経でも設備投資は抑えても研究開発費は多くは減らさないで環境関連に投資をするような記事が出ていました。その方針が変わらない限り 日本企業も捨てたものではないと思います。

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住信世界経済インデックスファンド

どうしてもほしい投資信託がこちらでした。非常にすばらしいです。

http://www.sumishinam.co.jp/new_report/140844_K.pdf

何が?というと日本・新興国・先進国の株式と債券を「GDP比(ここが大事)」で構成しています。今後、GDPが伸びれば勝手にリバランスしてくれます。時価総額のファンドはありますが、時価総額ですと高値にあるものを高く買う可能性があり嫌です。株価にGDP成長が織り込まれていない場合は多く構成され、逆にGDP以上に高くなれば売ってくれることになります。

気になるコストも買い付けはノーロードで信託報酬は0.714%です。リスク資産のうち個人向け国債と1対1にすれば ほぼコストが相殺されることになります。

いや~ これはいいです。正直、日本の個別株を全部手仕舞いして乗り換えてもいいかもと思ってしまいますw まあ、仕事柄、個別株をゼロにするのもどうだか・・・ですが、全然、買い増す気が起こらないのはこのファンドのおかげと思いますw いや~ いいです。これ。

取扱いはSBIと楽天で可能です。マネックスに問い合わせたら取扱い予定が無いそうです(最悪)。マネックス資産設計ファンドがあるからでしょうねぇ・・・あれはREITが組み込まれているのが特徴ですけど今回のリバランスで国内債券の比率をリスク上増やしてきました。買ってる人は??でしょうね。。ああいう自分の思想と違うバランスファンドは買いたくもないです。単純に比率を決めてる「スゴ6」のほうがいいと思いますね。セゾンも良いと思いますが、GDP比で構成を決めていないですし新興国もちょっとしかないので私的にはイマイチですが、5000円から積立可能なため とりあえずって人にはお奨めとも思います。

日経平均は9000円から10000円で揉み合えば上昇相場が続く可能性があります。ただ、早期に↑にいくと逆に下がるでしょうねぇ・・・ 株式新聞には逆の書き方していますけどね。このままいくとダブルトップになるそうな。あそこは逆指標にしてもいいくらいですけどね。

中期的には日本株は仮にある程度上昇してきた段階(14000円くらい)で景気も戻ってきそうだし「消費税アップ」「証券優遇税制の廃止」のダブルパンチがくる可能性が高いです。過去も消費税は株価にマイナスでした。少子高齢化国家の宿命なんでしょうかね・・・。。

しかし、グローバルに投資してる人は日本が弱くなっても 関係ないか円安で含み資産が増えるかも しれません。 あくまで実生活ではなく 投資上はです。

さて、買い始めていますが、このファンド どこまで入れるか。。無駄な労力の多い個別株もう辞めていい気分です♪ というか 私含め日本の個別株しか持ってない人って少ないですかね。

繰り返しですが、良いファンドです。理想は信託報酬0.5%以下ですが、ね。

もちろん 個別株で世界経済の成長以上の成長をする銘柄を割安で選べる自信があるならそっちのほうが良いです。ただ、リスクは大きくなりますので・・・短期売買含め投資を何故やるのか?これは強要することでもなく答えもないです。私は私なりの考えを持ってやっていますが、このファンドはストライクになるわけです。万人に正解とは思いますが、かなりの人に有効だとは思い紹介しました。

基準価格からして日本株(ETF)でしたら40%以上の上昇ですが、このファンドは20%程度です(債券が50%ですしね)。その分 ↑にも↓にも緩やかです。あせってお金が短期にほしいという人には向いていませんので そこらは ご自身で考えてください。

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2009年6月24日 (水)

大手にだまされるな

今日 ロイターさんのコラムに証券会社に強く購入を薦められた母が3800万円も損して・・・みたいな記事が。実際、痴呆症の方に何回も乗せ換えさせて手数料で数千万ってケースで裁判になったりもしていることもある模様。

パターンとして

①今が安いです、定期預金じゃ増えないですよね?リスクはありますが、投資しましょう 

②値下がると、もっといいのがあるから乗り換えましょう!

が多いようです。対面販売ですと営業も必死ですから ついつい買ってしまう方もいるようですね。まあ、ちょっと付き合いで。。それが値上がるほうがタチが悪いかも。ほら上がったでしょ。もっと買えばもっとリターンが狙いますと・・・・さてリスクは何処にいったのやら

日経1万円以下は安いです。15000円以下でも まだまだ安いです。18000円 あのときだから薦めたのに・・・まだ乗れますよ乗り遅れないように!と いつでも買い推奨できますw

一度購入すると案外銀行や証券会社のリストに乗るのかもしれませんね。一度も購入していない私でさえも大手証券からセールスの電話を頂くことがあります。「残金10円程度しか入れてないはず」ですww 口座解約してくれじゃないのかよ(笑)

いずれにせよ 銀行も証券会社も手数料や信託報酬を取るビジネスから投資関係については抜け出せていないんでしょうね。売れば損しないのは売り手ですから。。

ありがちなのは

①プロが運用しています!(市場ではサル並なはずw)

②銀行が薦めるんだから安心かな

ということで。 金融商品取引法がありますが、所詮はハンを押せば言った言わないの世界でしょうし。

定年後退職金を持ったばかりの人は鴨がネギ背負って状態でしょうか。住宅ローンが残ってる人で返済したほうがマシかもしれません。まあ、そういう人にもローンはこのままにして運用しないと将来足りないですよってなるんでしょうけどね。

推測するに金融知識のある人は今の50歳以上ですと1/20名くらいなんでしょうかね。株式を持ってる人はいますが、あくまで株式だけ、あっても外貨預金程度という人が多いでしょうか。30代でも 正直 金融機関以外の勤務者ですと まだまだ少ないです。予備軍でしょうかどうでしょうか。

いずれにせよ、勉強すれば知能指数関係なく資産運用の知識は身につきますので、自分がそうならんで済んでいる点は良かったのかもしれません。

仮に私が60歳の方に相談されたら「8割は国債、残りは良いと思う国があれば外貨、会社があればボケ防止に株主総会にもいけるから個別株」を薦めておきますけど。。

ま、運用は千差万別なんで答えはないですが、1つだけ「人に相談する間は投資は控えるべき」だと思います。 「何処で、誰が、何が落とし穴か分からない」間は何が正しいか分からないですからね。

知り合いに投資の質問をされても私は「やめておけ!」で終了です。いきなりアセットアロケーションなんかを説明しても分からないでしょうからっていうのもありますけど。

いずれにせよ 投資をしないで済む環境にある人が一番幸せかもしれませんしね。

野村の投信設定が今日でしたが、ある種あの販売力には脱帽します。よー買うわ。。です。グリーンなんちゃらってのも構成銘柄は分かりませんが、それ買うなら上場グリチを自分で買えばいいのにetc 設定前に仕込んでおこうかと昔なら考えましたが 今はそういう投資・投機からは卒業済みです。

ああ、知識ある=損しない じゃあないです。 「自己責任」で納得できるだけですのであしからず。。

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2009年6月20日 (土)

景気回復について

政府は底入れ宣言を早々にしました。選挙対策でしょうか。

今回の金融危機と呼ばれる景気悪化について日本人ならではの視点で考えられると思います。

要は①循環型の景気悪化 ②構造的問題の景気悪化 どちらかによって対処が変わります。

①の場合にはこのまま景気対策が効いてきますので大方問題ないでしょう。過去の日本も大型景気対策で成長してきました。株式などのリスク資産は買い増しか放置しておいてもいいでしょう。

②の場合は日本が小渕内閣とかいろいろな政権時に手を打ちましたが効果ありません。要はビジネスモデルが大きく変化したからです。株式などのリスク資産は全て現金化しておくべきでしょう。

①と②両方を経験しているのが日本人です。「循環ではない構造不況」の悪さを痛感しています。

今回、オバマ政権はストレステストを甘く査定した点(今年前半で下げ止まる程度)、バイアメリンカン条項(忘れてきていますが)についても疑問符がやはりつきますでしょうか。バットバンク上手く機能すれば前者は解決方向でしょう。後者は、米国(民?)からすれば75兆円もの税金使って他国が潤うのか?という発想でしょうが、米国債を誰が買うんでしょうね?ちょっと近視眼的だと思います。

さて、今回の不況はサブプライム問題をはじめとした米国の身の丈を超えた過剰消費によって世界経済が牽引されてきましたバブルが弾けたのが原因でしょう。中国はその恩恵で大きく成長し自国で景気をコントロール出来るまである程度成長した点は大きいです(10年前だとダメだったでしょう)。日本は厳しいですけどね。

今回の不況の原因が、住宅価格の崩壊ではありますが、その前に米国の過剰消費があったわけです。循環型ならこれが戻るということになります。今の住宅着工件数や自動車販売台数は米国民の規模からすると減少しすぎのため ある程度は回復してくると思います。ただ、2年前の頃のような消費行動を取るかとなると無理でしょうね。。

あとは、エコポイントで既に囁かれていますが、消費の先食いになっているんじゃないか?と。液晶はフル稼働のようです。株式市場において液晶銘柄はエコポイントが導入さえる手前でピークアウトすると思います。その後の反動が無い確証がない限りは・・・です。

個人はおろか専門家でも景気動向を読みきることは不可能です。更に米国での問題もメディアで取り上げる内容は一部ですので それだけを鵜呑みにすると誤る可能性が高いです。

ではどうするか?わからんというのが個人の場合は正しいと思いますw ただ、エコポイントやバブル崩壊を経験した日本を振り返ることで ある程度投資スタンスは決められるのでは?と思います。

各国で金融規制強化が上がってきていますが、制度・統制だけではダメなことを日本人は分かってると思います。人間は欲の強い生き物ですからw 再度 過ちを犯してバブルはきます。ただ、何処にどのようなバブルが起きて暴走するのか?はわかりません。以前書いた通り私は今度は中国と思っていますけどね。中国の金融機関が積極的に海外投資を始めたらフラグが立ってきたと思うようにします(私の勝手な判断ですのであしからず)。

今回の不況は構造的不況ですが、幸か不幸か世界同時不況のため中央銀行が必死に対応していることで底割れは避けられています。L字の回復で5年近くかかるんじゃないでしょうかね。

私はデカップリング(今の中国の景気対策を見るとそういう側面もありますが)論寄りだったので いい加減なもんであたりもしません。

直近の株価については政府のいう通り底入れしたか?は7月以降に出る1Q決算で分かります。慎重姿勢で年間上方修正する会社は少ないでしょうから7月前半期待上げがあるようなら売っておいていいでしょうし、逆にこのまま揉みあいのほうがいいです。

1Qだけで先は見えませんが、このような情勢ですので7月末までは様子見するのが賢明な判断と思います。もちろんその前に大きく↑↓あればそこは先行してポジションを考えたほうがいいですけどね、

いずれにせよ↑に抜けるには1Q決算が想定内程度に悪くはなっていないという確証が必要でしょうね。

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2009年6月19日 (金)

ボーナス日に株価は上がるのか?

225採用銘柄社員として日足を観察していますが。。。正直 影響ないみたいですw とっくに辞めていますが、毎月1万円、ボーナス月は増額して3万とか入れる人が多いです。

持ち株会のメリットは手数料無しで給与天引きで機械的に買い付けてくれる、人によっては仕事のモチベーションが上がるかも。会社によっては金利5%とかつけるところもありますね。昔は、リストラされにくいとか言われたこともありましたが、オカルトネタだと思いますw

逆にデメリットは分散効果がないということ。山一社員が良く例に上がりますね。自分の会社が倒産して投資資産もパーになるのは1社にリスクを負いすぎるということです。こっちのほうが利にかないますね。

それはさておき、具体的な会社名は書けませんが、225銘柄では出来高が多すぎるので他の需給要因に左右され、当日の出来高も関係ないという程度です。逆に小型株の場合はどうなんでしょうか?出来高は増えますが株価には影響なさそうです。

逆に社員からすればその月のドルコスト分が高くつかないで幸せともいえますかね。

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2009年6月 8日 (月)

そろそろ頃合かなと

ブログは誤って消したりして数少ないですが、おおよそ自分の考えが纏まっているので単調になっています。人生いろいろお金は多いに越したことはないですが窮屈な思いをしてまでどこまでどうするの?ってのもあります。

特に資産持ちでもないですが、住宅ローンなどの負債が無い分 他の人よりちょっとだけ無理して運用していくつもり。先々ローンの無い人と違って家賃は払わないといけませんしね(ただ、持ち家のローン倍払い、長期負債が将来家賃ゼロになるのとどっちがいいかのは人それぞれです)。

目先 高値更新が続いていますが、テーマ性のある銘柄がS高したりして そろそろいい頃の地合になってきています。

ポジションは軽くしていますが、個別株の投資資金に使う予定はないです。残した銘柄はビクビクしないでいい金額に5銘柄分散しています。今日小型株をうっぱらったんで今、いろいろ銘柄を巡回してみましたが安値覚え?でしょうか?w 全然買う気になれんです。

他の分散投資資金や 自分なりに推測して ちょっと背伸びした投資を継続出来れば満足な心境です。

大恐慌・戦争にならなければいいです。中央銀行と平和のおかげで底割れは回避しています。しかし、先のことはわかりません。もちろん 北朝鮮が暴発したら何を持ってもやっても無駄になりますし、、そもそも お金は使うためにあるものですが、最後まで使い切る必要があるのが難しいところでもあります。

日興さんのバーチャルサイトに参加して投機は楽しむことにしました。投資は淡々とやっていきます。個別うんぬんよりアセットアロケーションを考えるほうが楽しいです(これもほぼ決まり)。

損したことも多かったですが致命傷もなく 継続できていること これが第一でしょうか。将来的には日本というよりも世界経済の成長を大きなうねりの中で享受できれば満足です。

その投資環境が今はあるのは幸せなことです。投機は長く続けても最後というか途中で失敗することが大多数です、投機で勝てる人は月1回でも多いか、年数回のトレードがいいところでしょう。例外な人はいますが、例外という言葉の通り例外ですw

凡人でもアセットクラスを考えてその合理的なメリットを受けるほうが賢い選択だと思います。あとは、幾ら?何年(何十年)で見るかですね。

ぼちぼちですが、あと10年若かったらどうなっていたでしょうか・・・ってもたらレバですね。恐らく大きく買って勘違いして かなり痛い目を最後は見ることになるんでしょうね。じゃあ、今年から投資元年と考えておきます^^;;

証券口座はいつくもあるのですが1つ必要な投信があってそれがある会社に絞ろうと思います。マネックスに個別株があるのですが、その投信がないのでメインにしたくないんですよね・・・先ほどメールで質問しました。その回答次第ではカブコムか楽天に戻そうとかと思います。SBIは使いにくいから嫌いです。

いずれにせよ投資はやっていて良かったです。会社で言うと変な目で見る人が多数ですが、言い方を変えると人より先にいってることはネット投資ブームで乗った人も退場者も多数でしょうから、これから先、有利だと思います。

投資をすることで仕事のスキルも格段に上がったと思っています。もちろん、それが分からないで「博打」「仕事しねぇで」なんて思ってる人がいたら寂しいもんですけど。

もちろん、中には1社集中、更に信用買いの2階建てとかもいるでしょうが・・・そういう人は仕事も出来ない人が多いと思いますw

個人資産1053兆円?まあ、日本という国は安全資産にマイナス金利にならない限り動かないんでしょうね。

日本の企業で働いていると日本って変な国って海外から思われるのもしょうがないと思うこともあります。もちろんその逆もありますから、バランスよく仕事も投資もするのが一番ですね。これが難しいから 出来る人が一歩二歩とリードするのでしょうかね。。

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2009年6月 1日 (月)

1つの終焉

GMが本日 これからでしょうか101年の経営に1つの区切りをつけるようです。民事再生ですので完全に無くなるわけではないですけどね。

市場は織り込んでいるも「出尽くし下げ」ということになるか分かりません。個別銘柄もレーディングに右往左往していますので昔に戻りつつあります。ある種 あほらしいw

ここ数年は景気は厳しいでしょう。企業業績も芳しくありませんが、今は将来への回復期待を買ってる人たちです。いずれ実るでしょうが、直近はやはりまだまだわからんということで。

私はITバブル崩壊をもろに経験してきたのである程度対処はわかってるつもりも仕事は1名でどうこうなるもんじゃあないのが歯がゆいですが、あまり考えないように。

短期勝負の人はちょっと入りにくいでしょう。私は特に動いておりません。

GMという会社がどうかは分かりませんが、会社というもののあり方というのは考えないといけません。もちろん投資もです。

たとえある程度優秀な人、出来の悪い人、真面目な人、いい加減な人!そんな人でも会社の運不運で相応に左右されます。もちろん上司にも。比較レベルで明らかに上と思う人が会社の違いだけで差がついてしまいます。

しかし、その会社に不満足なら転職すればいいわけですね、それもやらないで文句だけ言うのは「その人も悪い」となります(思うではない)。投資と一緒でリスクプレミアムです。

一番最悪なのはノミニケーションで満足するケース。その手の会社(社員)はほぼ間違いなく衰退します。

ま、その輪に適当に合わせて入るか そんなのに時間を使うなら自己啓発(ってそんなにかしこまったもんでもないです)するのか それか同化するか。

残念ながら会社は出来る出来ないでは決まらないことも多々あります。競馬に近いでしょうかww 投資も運不運があります(たまたま吹いたり、持ち株会の株があがったり)。

持ち株会のブレイクは年配の人のほうが高度経済成長だったので恩恵を受けやすかったでしょうかね。生まれた時代の運不運も大きいです。

ただ、1ついえるのは「日本に生まれた」ことは運がかなり良いほうだと思います。投資に関しても低金利ですが、今はほぼ全世界に投資可能です。そこは昔の世代よりアドバンテージがあります。

よって、今の現状を見つめてメリットを最大限に生かすことが一番の近道だと思います。

投資と仕事 ここを上手く両立させることが普通の人では一番大事になってきます。もちろんお金だけじゃあないです。友人や趣味(が投資って人はそれでもよしw)、子供、車、マイホームって夢は人それぞれです。

しかし、仕事でも仕事中以外では嫌いな人とは関わりたくないもんですw これも世代でしょうかww

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2009年5月31日 (日)

投資の機会損失とリスク

水瀬さんが運営される「梅屋敷のランダムウォーカー」というその名の通りインデックス投資のブログがあります。私もおじゃましているのでコメントさせて頂いております。

http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1090.html#comment_list885872021646

こちらに山崎元さんの「超簡単お金の運用術」にたいする記事があります(実は私も書こうと思ったのですが、こっちにあるからいいやと思いましたw)

ここで山崎さんがみなさんのコメントに対してレスがありました。

この手の本を書かれる方と違い山崎さんはギャンブルもやるし楽天証券という立場にあるのでそこは読者が読んでセールスよりか騙されないように読んで判断してほしいなどなど 買い手に近い立場で書いています。

インデックス・分散投資推奨の本(人?)はちょっと硬すぎなきらいもありましたし。

投資にありがちな「生活防衛資金数年分」「時間分散」に懐疑的な見解でここが議論の的ですね。

生活防衛資金ってキリがないですし、20代など若い世代ほど2年3年分の貯蓄をした後じゃないと投資できない機会損失があるし、リスク資産=解約できないってわけじゃない。リターンが期待できる商品に使わないお金は入れておくってのが合理的では?ということです。

要は「投資のハードルを上げすぎてるんじゃないの?」「期待できるリスク資産にお金を入れておいて必要ならおろせばいい」「時間分散もリターンの機会損失になるだけ」ということです。

ただし、貯金以外残ったお金は投資に入れていく。リバランスは仰っていまして結果時間分散的要素もゼロではないです。

私は「時間分散」が機会損失なのは承知ですが、リスク資産の中でリターンよりリスクを軽減していこうという考えとお金が無いってことで「時間分散」派です。あと、ETFを投信のコストと比較し推奨していますが、海外ETFは経験した私からすると「円→ドル→株式」と2回手数料があり、管理面もドル管理になり解約時も同様のコストとなりメリットを感じなくなりました。もちろん信託報酬に1%以上差があるなら長期投資であれば考えないといけないですけどね。いまはそうでもないです。

山崎さんも投資に躊躇するお金は無理しないで国債かMRFに入れておけばいいという見解です。ただ、現金預貯金を過度に持つことの機会損失を意識されております。

私は投資は「性格」「生活環境」に大きく左右されると思います。知識が無い人のほうが大多数の日本ですが、知識の問題だけではないと思います。

いまの不況のタイミングならドンと資金投入しておくのもありかと思いますが、これがバブル期だったらリバランスもクソもないので やはり先のことはわからないので機会損失があってもリスク軽減して投資資金は生活費より大目に入れていく くらいでいいのかと思います。

今回の山崎さんの本は「投資のハードルを下げてくれる」意味でよい本だとは思います。

あとはご自身の判断になります。が、硬く考えすぎるのも如何なものかと思いますね。分散(時間も)してるなら預貯金は少なめでいいんちゃうか?生活防衛資金てカッコイイ?けど2年分で防衛といえるか?などなど これは答えは絶対にないです。やはり性格と環境ですね。嫌なら やらなきゃいい 気にならん程度にやっていけばいいと思います。

↓のコラムも一読あれ。時間たつと消えちゃうのでコピペもしておきます。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/trend/yamazaki/20090529-OYT8T00318.htm

最近、個人の間でもインデックス投資がポピュラーになりつつある。今回は、インデックス投資を行う上でのポイントを簡単にまとめてみたい。

 「インデックス投資」とは、インデックス・ファンドに対する投資ということだ。インデックスとは、国内株式でいえばTOPIX(東証株価指数)や日経平均のような株価指数のことであり、インデックス・ファンドとは、こうした株価指数とほぼ同じ値動きになるように運用されるファンドのことで、個人投資家は公募の投資信託やETF(上場型投資信託)のような形で投資が可能だ。

 インデックス・ファンドは、目標とする指数に連動させる目的だけで運用すればいいので、運用判断が容易であり、一般に運用手数料が安くなっている点に最大の特徴がある。

 インデックス・ファンドの長所を簡単にまとめると、以下の3つだ。

 (A)何といっても運用に関わる手数料が安い。投資信託の場合、信託報酬といわれる継続的にかかる管理・運用の手数料が安いことのプラス効果が大きい。

 (B)運用内容が分かりやすい。株価指数などターゲットとなる指数の動きを見ていると日々のファンド価値の変化が分かるし、ファンドの推移(どのような状況でどのような運用成績だったか)やリスクなども、指数の過去データを見ることで判断の手掛かりになる。

 (C)十分な分散投資。インデックス・ファンドが運用目標とする指数は、多くの場合、非常に多くの銘柄から計算されており、インデックス・ファンドを保有することで、実質的によく行き届いた分散投資を手軽に達成することができる。

 次に、個人投資家がインデックス・ファンドに投資する際の注意点をまとめよう。ポイントは4つある。

 (1)投資するインデックスの比率に注意すること。結論から言うと、日本株のインデックスと外国株のインデックス(広範囲な国に投資する)の両方に投資するのがいいだろう。外国株については「MSCI-KOKUSAI」という日本を除く先進国22か国の株価から計算されるインデックスがポピュラーだ。筆者の計算では、日本株4~5割、外国株(MSCI-KOKUSAI)5~6割というくらいの投資比率で組み合わせると、効率よくリスクを縮小させて投資することができる。

 (2)頻繁に売買しないこと。積立投資をしたり、お金の必要があって解約したりするのは構わないが、頻繁に売ったり買ったりすると手数料がかさむ。特にETFについては、株式のように売買できて信用取引が出来ることなどが喧伝されがちだが、資産形成のためのインデックス投資の場合、売買手数料はなるべく抑えたい。

 (3)買値にこだわらないこと。投資一般にいえることだが、自分の買値にこだわって運用判断が歪むケースが多いので注意したい。たとえば、まとまったお金が必要な場合は、買値に関係なくファンドを解約できるようでありたい。「買値よりも安く売るのが嫌だ」といった理由からカードローンなどで用立てすると、ローンの金利の方がインデックス・ファンドの運用利回りを上回ることが多い。

 (4)商品としていいファンドを選ぶこと。商品としていいインデックス・ファンドとは、(a)手数料(信託報酬と販売手数料両方)が安いこと(b)運用残高が十分あってファンドが償還されるリスクが小さいこと(c)特にETFの場合、市場での売買が活発でいつでもスムーズに換金できること(d)ターゲットとする指数自体が投資対象としていいものであること――などだ。

 指数の良し悪しは、1番目に分散投資の度合いで、大きく離れて2番目にが分かりやすさ、と考えておくといいだろう。たとえば、アメリカ株に投資するなら、ニューヨークダウ(30銘柄で構成される)よりもS&P500(大企業500社の株価から計算される)の方が十分な分散投資がなされているといえるだろう。

 TOPIXと日経平均の比較では、日経平均の方が有名だが、日経平均は、株価の高い企業のウエートが高くややバランスが悪いので、筆者ならTOPIX連動型のファンドの方を推したい。

 また、公募の投信とETFの比較では、ある程度以上金額がまとまった投資の場合はETFの方がコスト(実質的な運用手数料)が安く付くケースが多いが、小口の(たとえば100万円以下の)運用や積立投資などの場合は、1口1万円程度の単位で投資が出来る公募の投信の方が、総合的に手数料が安くてかつ便利な場合もある。

 インデックスを上回ることを運用目的にしている「アクティブ・ファンド」の半分以上がインデックスに負ける場合が多いし(主な原因は手数料の高さだ)、どのアクティブ・ファンドが相対的に優れているのかを事前に判断する方法はないので、インデックス運用は、特別にいい運用だというわけではないが、手軽に出来る無難な運用だ。

 運用を深く楽しみたい人には少々退屈かも知れないが、たとえば、外国株部分をインデックス・ファンドに任せて、日本株は自分で投資銘柄を選んで運用するといった使い方もある。

(2009年5月29日  読売新聞)

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投資の機会損失とリスク

水瀬さんが運営される「梅屋敷のランダムウォーカー」というその名の通りインデックス投資のブログがあります。私もおじゃましているのでコメントさせて頂いております。

http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1090.html#comment_list885872021646

こちらに山崎元さんの「超簡単お金の運用術」にたいする記事があります(実は私も書こうと思ったのですが、こっちにあるからいいやと思いましたw)

ここで山崎さんがみなさんのコメントに対してレスがありました。

この手の本を書かれる方と違い山崎さんはギャンブルもやるし楽天証券という立場にあるのでそこは読者が読んでセールスよりか騙されないように読んで判断してほしいなどなど 買い手に近い立場で書いています。

インデックス・分散投資推奨の本(人?)はちょっと硬すぎなきらいもありましたし。

投資にありがちな「生活防衛資金数年分」「時間分散」に懐疑的な見解でここが議論の的ですね。

生活防衛資金ってキリがないですし、20代など若い世代ほど2年3年分の貯蓄をした後じゃないと投資できない機会損失があるし、リスク資産=解約できないってわけじゃない。リターンが期待できる商品に使わないお金は入れておくってのが合理的では?ということです。

要は「投資のハードルを上げすぎてるんじゃないの?」「期待できるリスク資産にお金を入れておいて必要ならおろせばいい」「時間分散もリターンの機会損失になるだけ」ということです。

ただし、貯金以外残ったお金は投資に入れていく。リバランスは仰っていまして結果時間分散的要素もゼロではないです。

私は「時間分散」が機会損失なのは承知ですが、リスク資産の中でリターンよりリスクを軽減していこうという考えとお金が無いってことで「時間分散」派です。あと、ETFを投信のコストと比較し推奨していますが、海外ETFは経験した私からすると「円→ドル→株式」と2回手数料があり、管理面もドル管理になり解約時も同様のコストとなりメリットを感じなくなりました。もちろん信託報酬に1%以上差があるなら長期投資であれば考えないといけないですけどね。いまはそうでもないです。

山崎さんも投資に躊躇するお金は無理しないで国債かMRFに入れておけばいいという見解です。ただ、現金預貯金を過度に持つことの機会損失を意識されております。

私は投資は「性格」「生活環境」に大きく左右されると思います。知識が無い人のほうが大多数の日本ですが、知識の問題だけではないと思います。

いまの不況のタイミングならドンと資金投入しておくのもありかと思いますが、これがバブル期だったらリバランスもクソもないので やはり先のことはわからないので機会損失があってもリスク軽減して投資資金は生活費より大目に入れていく くらいでいいのかと思います。

今回の山崎さんの本は「投資のハードルを下げてくれる」意味でよい本だとは思います。

あとはご自身の判断になります。が、硬く考えすぎるのも如何なものかと思いますね。分散(時間も)してるなら預貯金は少なめでいいんちゃうか?生活防衛資金てカッコイイ?けど2年分で防衛といえるか?などなど これは答えは絶対にないです。やはり性格と環境ですね。嫌なら やらなきゃいい 気にならん程度にやっていけばいいと思います。

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2009年5月30日 (土)

GM問題から見る会社は誰のもの?

経営者・従業員・債権者・株主と大きく分けれますが、経済学上は「株主」で正解と思っています。経営者は株主から経営を委任されてるだけです。利益を生み出すのは経営者と従業員になりますが、経営者は1名ですので従業員に大きなウエイトがあります。ちなみに執行役員制度は日本では単なるポスト増やしになっていてほとんど機能していない会社が多いと思います。根拠は任期途中に成果が出なくても解任されていませんし、権限も委譲されてるように見えないことも多々あります。そもそも会社は事業の集合体ですので製造業中心の日本にどこまでなじむのか?というのもあります。金融機関であればまだ良いんでしょうね。

GMの労組を見ると倒産寸前までトヨタ社員以上の給与を貰っていること自体がナンセンスです。販売台数は世界1だったかもしれませんが、利益からするとお粗末でしたので。

合理的なモデルではなく強欲なモデルというべきか・・・

オバマは潰さないと選挙前に言っていたんだから大丈夫だろうと 強気姿勢だった労組もようやく現実に気がついたのか譲歩しています。まあ、アメリカ型の交渉は「最後の最後まで引き延ばして少しでも良い条件を引き出そうとします」私は面倒くさがりなんで嫌いですw

いま、話題になってる「債権者」ですが、サラリーマンでも知らない人が多いのではないでしょうか。ま、要は債権持ってる人ってことですけど。

企業が倒産する際に社内的対応としては「株主なんか後回し」です。弁護士も「債権者だけは丁寧に誠心誠意対応しなさい」といってきます。会社は株主のもの・・・ですっけ?

よくPBR1倍割れは解散価値以下のため理論上は今 会社を解散させれば株主にお金が戻ってくる論理ですが、まー まずないです。資産価値の算出方法もありますが、株主には仮に残れば最後の最後に分配されるだけです。

おかしいと思いません?会社は「株主のもの」なんでしょ。民事再生法の適用なんかも株主の事前承諾ないですよね?あれ? ま、経営者に「委任」した時点で事前相談不要ですが。

なんか株主が「会社は株主のもの」って言ってるのは「小学生が住んでる家をこれボクん家」っていってるようなレベルかもしれませんね。

リストラをして拍手喝さい?して株価が上昇するケースも子供が「今のパパは嫌いだからもっと違うパパにして!」か「おにいちゃんがいると僕は買ってほしいもの2人いるから買ってもらえないから出ていって!」という思考でしょうかね。

「ぼく(株主)・・・・わがまますぎだよ。お父さんが稼いで家のローンも払ってるんだから、ボクの家じゃないよ。ボクは居候なんだよ」って言ってやってくれですwww

さて、いま、GMで問題なのは「債権者が株式に転換するのを譲歩しない」ことから来ております。かなり債権者に対して厳しい条件になってるのは事実ですが。。。ここで注意するのが「債権者より労働者を重視したら」「アメリカは社会主義に近い国」となりますか・・・。ま、そうは言わないまでも「アメリカから資金を引きあげる」ようになってしまうと思います。それこそ貿易赤字を金融で還流させてきたアメリカのビジネスモデルの崩壊になります。

GMに関してCDSは意識していません。債権者への対処方法が重要になると思います。あとは雇用と連鎖倒産ですかね。

ちなみにGMの債権(額面ベースで)は年率7%くらいのようですね。まあ、2年前くらいまで米国債の10年物で4%以上だったかな?忘れましたが、ま、7%くらいはあるのかと。

昔は高金利商品の多いアメリカは良いなあと思っていましたが、日本はデフレなんで低くて当たり前なんですよね。インフレよりデフレのほうが給与が減らない限りは資産コントロールはしやすいはず。米国ベースでの資産運用になりがちですが、最近は日本ベースで運用利回りを考えています。

旧日本の年功序列には100%反対派ですが、終身雇用は一長一短だと思います。適正にスキルがあがり、上がらない人とは給与差がつくのが正解です。キャノンは35歳で30%くらいの差が出ると聞いたことがありますね。

終身雇用の前提に「利益があります」が、例えば一時金を抑える代わりに余剰金をプールして有事に当てる積立にするのであれば良いと思います。もちろん役員報酬もカットですけどね。それでもダメなときはリストラしかないんですけど、そうならない対処対策が前もってしているかどうかです。キャノンの対策が「期間工」「請負」だったわけですが・・・ね、

GM問題を株式市場だけで捉えるのではなく「会社とは」というあり方のような見方で見れば今よりも視野が広がると思って書きました。

私が株主=バカと思ってるのは「会社が株主のもの」と言いたいなら「経営者並の知識をみにつけること」「事業に精通すること」が必要ですが、「自己利益のみの追求する人が多い」からです。 私もバカの一人の自負していますが、バカでも投資してもいい会社を買ってるというのがミソですw 小口の投資は所詮はそんなもんって割り切りが大事ですしね。株価が上がらず やきもきしたり 損して会社に電話するような「バカ」にはなりたくないです。

日本人らしい諦めではなく「嫌なら、間違ってるなら売ればいいだけ」なのが株主で、経営者や社員はそうはいかない点。「小口が騒いでもかわらんよ。無駄無駄。そんなことに労力使うなら他の有望会社を自分で探して乗り換えればいいだけ」と合理的に考えてるつもりです。もちろん、長期で保有してもいいと思って買うときは買いますけど、結果はわからんですのでね。 投機は投機でやればいいだけです(明日は上がりそう下がりそうとか)

ただ、投機は飽きた?というかどうでもいい感じです。含み損は嫌いなので損する前に売ると思いますが、それ以外は放置です。配当分は加味するようにしています。

詳細は適当ですのであしからずw

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2009年5月27日 (水)

マネージャパンと栗本薫(中島梓)

マネージャパンが先月から休刊になった模様です。投資雑誌ですと ザイと日経マネーと有名ですが、個人的にはマネージャパンが一番良いと思っていました。はぁ 残念。

もう投資から離れてる人が増えているのか、もういいや状態なのか 出版不況はそもそも論ですが。。。 月刊誌はもう買わないですね。立ち読みで十分レベル。

あと、ショックなことが、中島梓こと栗本薫さんが亡くなりました。「グインサーガ」は120巻以上出ていてまだ継続中でしたが、小学校から20年以上の付き合いで 本当に残念です。

本嫌いの私を本好きにしてくれた 大げさかもしれませんが、今の私があるのは この本のおかげともいえます。 ずーっと本嫌いだったら 今の私は無いですからね。

途中で このまま終わってしまうのでしょうが、、これもしょうがないですね。実は一度だけですが年賀状を頂いております。

数日前に本屋で女の人(20歳台)の人がグインの30巻から35巻くらいまで纏めて買っていったのを見まして、ああ、読んでるのねって思ったばかりで、その後 今日 ニュースで無くなったと。。。偶然でしょうか・・・

56歳ですし、すい臓がんということで発見が遅れたのか、締め切りがある職業のため検診がおろそかだったのか わかりませんが、

今の投資も「何のためにやってるんだっけか?」と思い直す機会にもなります。

ご冥福をお祈りします。

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2009年5月25日 (月)

今年5ヶ月の総括と今後の方針(再)

年初は自信もなく長期のつもりで買った銘柄が窓を開けた場合は早売りしてきて その後下げずにグイグイ上昇していき 長期のつもりが買いなおせず(日本ガイシやニコンなど)。その代わり オリックスや日立金属を筆頭に2倍以上になってくれたものもあります。どうも底値近くで買えることは多々あるのですが何せ売りがド下手です。その分 損切りも出来るので被害がある程度少ないともいえますが、、上昇トレンドのほうが下手なのかもしれません。。。

ただ、リーマンショック前後まで戻した銘柄は押し目は強いも高値もさすがに追いきれない状況のため ここらが限界という判断をして利食いをした上で出遅れ銘柄を物色してきました。

※短期でいくなら強い銘柄の押し目買いになると思います。出遅れ銘柄は出遅れるなりの理由があります(将来的な上昇・業績回復が小さいということ)。その分 安定性があるともいえます。

結果、持ち株では、大きな上昇を見込める銘柄(5倍とか)は無くなり、 その代わりに2倍か3倍程度見込める銘柄が増加してきました。その分、配当利回りは4%近くでほぼ確定になっています。

景気敏感株を中心に5倍近い夢を追うか、ある程度安定的に利回りを確保していくか、悩みどころでもありますが、個別株でもう5倍望める銘柄は少ないですね。もちろん、ボロ株は除きます。

普通に考えて日経平均が9000円台ですから18000円をピークとすると 2倍あたりが平均値になるともいえますね。うーん、、、この景況感で2倍増でどこまでリスクを取るか?ですね・・・・

ただ、その18000円は外資がレバレッジを大きく利かせてきた点とネット証券時代突入で新規参入個人がこれもレバを利かせてきたことが上昇の大きな点です。

米投資銀行は商業銀行になりレバの制限が出来ましたし、ネット個人も学習した人も多いでしょう。

何年先か分かりませんが、今回を忘れたか知らない人が再度ババを引いてくれるか?中国系投資銀行が大型参入してくるか?なにかしらで再度の18000円超えが無いとは言い切れませんけどね。期待はしないでおきましょう。。

頭に入れておきたいのは「人は同じ過ちを繰り返す」ということでしょうか。規制が入ると思いますが、FXのレバレッジ600倍ってなんだよ?って思います。100倍でも異常、、、10倍でもですね。また 破綻者を増やすのでしょうかね・・・その裏でごぐ例外的に一部の人が儲かるのでしょうが・・・  人それぞれですが、レバレッジを利かせてるのはギャンブル以外なにものでもないですけど。。人はギャンブル好きってのもありますかね

今後は中国の台頭もあり、MSCIの国際比率で日本株のウエイトは縮小傾向になるでしょうし、出来高が3兆円(1日)になる日が断続的に来ないと18000円という数字は無いともいえます。ただし、安定的な配当を貰いながら損を最小限して そのときを長く待つというのが王道です。短期でボカボカ稼ごうなんて思わないことです。もちろん、今度の上昇は12000円程度かもしれませんし、2万円を超えるかもしれません。ありえないことが起こるのが「いつものことです」から予想するだけ無駄も「自己計画」は大事です。

私は、小心者ですので パイオニアやダイワボウみたいな会社はとても買えません。いま、保有している会社も「赤字企業はないです」

株価をイチイチ気にしてスイングするのも面倒です。結果、スイングになることもありますけどw

将来的なアセットアロケーションを意識して「日本株に依存、固執、偏るな!!!」を前提に一定額を配当約4%を日経225に再投資して複利運用していく。

私は配当分は日経平均は12500円以下の限りは買っていくつもりです。それ以上になったらMMFに入れていきます。これは確定事項!w

投資期間は20年設定で 結果は分かりませんが、、20年目に今以上の金融恐慌が来る可能性は1/20でしょうかね・・・ ただ、分散投資していればその後立て直せる確率も上がりますので・・・ いずれにせよリスクプレミアムですね。

ボチボチ 安定運用にしないといかんと思ってるところで去年のリーマンショックがありましたので これも運命なんでしょう。

過度な心配もしてはいけないですし(例えばNTTが倒産するとか、三菱グループが崩壊するとか、みずほは分かりませんw)、北朝鮮問題も戦争になった場合、投資は無駄になりますが、そもそも全てが無になりますので・・・・ 「資本主義は動的平和の上に成り立ってる」わけですからね。もちろん、戦争だけでなく「地政学リスク」は他にも沢山あります。

ただ、長期運用することで目先大きなうねりが小さく見えるようになることも間違いないと思います。注意点は「長期=安定」ではないということ。これを取り違えると最悪の結果になりますが、そういう思考の人は分散投資できて無い人が多数の模様です。。。

やってる!って言う人は「リスク資産のうち20%ほど国債か現金でしょうか?仮にそうだとして残りは全て株式じゃないでしょうか?」 それでも「やってる」っていうならば今の資産運用は▲30%以内に収まってるはずです。これが「やってるつもり」の人はまだ▲40%以上のマイナスの人です。

このマイナス幅の人は「積立」「同様のアセット」をリバランスして継続しても かなり危険なのだと思います。

これから先、もっと大きな振れが来るかもしれませんが、去年のクラッシュでも▲20%程度に収まるアセットクラスにすれば まあ、大きなときでも▲30%程度に収まるでしょう。。

長期運用のコツはリスクの触れを小さくすること!(詳細な根拠は調べてください)

これを今回の恐慌で学習した人としない人では また10数年後に差がつくと思います。短期的にはリスクが大きいほどプレミアムが大きいですけど、あくまで短期ですし、儲けの分 以上の損するケースが大きいと思います。

どっちを選びますか?ってことですね。もちろん、投資に絶対は無いので「投資なんかしないでインフレに負けたほうがマシ」かもしれません。。。

不思議なことにSを入れてる人じゃないのですが、去年あまりマイナスじゃなかった人が今年はマイナスって人が数名おります。あらら・・・その分 安定的ともいえますが、個別投資の難しさだと思います。

やっぱりインデックスでコツコツ分散投資が一番の正解になるかと思います。ただ、その中に個別銘柄も織り交ぜるって感じですね。

しかし 個別株も面白いですけどね。塩野義製薬も何を今さらって感じですし、、先回りした人もいるでしょう。米部品メーカーも体力不足で日本の部品メーカーに受注が増えてる観測が先週ありましたが、やはり上げています。しかし、GMの結果次第でどうなるかわかりませんが・・・などなど。頭の体操にはなりますので私にとっては「ほどほど」に必要な投資先ではあります。

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2009年5月18日 (月)

オルタナティブ投資

聞きなれない人もいると思いますが、昔は機関投資家だけが購入できていたものが、最近はネット証券でも一部取り扱っています。分散投資の1つとして薦められていることもあります。

内容は複雑w です。未公開株や再生企業に投資したりヘッジファンドに投資したり 1つの型に嵌っていません。よく「絶対利益の追求を目指す」と標榜し 基本は10年20年投資を基本とします(まあ、VCなんかはそうですけど)。

「絶対利益」って言葉に惹かれて なんかよさげな響きもします。。

購入コストはおおよそ 購入手数料2%台 信託報酬も2%前後が多いようです。10年で20%以上のコストですか・・・・

為替ヘッジやショートで下落相場をヘッジするケースも多いようで、去年の50%近い下落の中でも30%程度に収めています。そうなると 良いかも?って思うかもしれませんが、逆に上昇相場でも30%他が上昇しても15%程度に収まることも・・・。。

さらに成功報酬なるものもとります。うーん、、、こうなると「購入手数料・信託報酬」を高めに取られて損したら何もなく利益が出たら「成功報酬」ですと投資価値があるのか?どうか?

仮に未公開株が上場したり再生企業が再上場したときに大きな利益を取る(数十倍?)でしょうが、実体がよく見えないため 投資先の企業の良し悪しが一般投資家には当然分かりません。

高い手数料を払ってファンド運営者と心中となります。各ファンドによって内容が違いすぎますので単なるロングショートファンドみたいなものもあるかもしれません。。

こうなると 自分で分かりやすいインデックスに投資してプットを捨て買いするほうが分かりやすいと思います。為替ヘッジをする気があるならその分 為替リスク資産を減らせばいいわけですし。

分散投資の1つとして組み込むことは無いと思います。

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2009年5月15日 (金)

過去の教訓

儲かったり 順調に資産が増えると勘違いするもの。そんなためにも 定期的に過去を振り返る必要があります。

例1:05年あたりから始まったネットトレードブーム

http://www.youtube.com/watch?v=v0PiGSsik0E

こんな方法でも勝てていましたし、100万円が1億円なんて人も出た時代。私はこのアホさにこの頃は株式からは撤退しておりました。同類に見られるのも反吐が出るって感じ。

結果、大きく資産を残してる人もいます(BNF/cisは例外としても)。ただ、多くの人が元手に近い額になったりしています。中には借金してる人もいるでしょう。

おおよそ 大きく資産を残せている人は相場に謙虚な人が多いですし臨機応変ですね。逆の人は過去の成功体験をそのまま引きずり大きく資産を減らしているようです。

私は、億トレーダーになる気もないですし、インフレ円安ヘッジ程度と考えていますが。。。

この相場を冷静に見るに「もうこんな時代は来ないでしょう!」と思っておくべきです。諦めずに信用取引を多くしてるような人は いい加減 目を覚ますべき も人のことですからご自由にどうぞとも言えますが・・・私の周囲にはいてほしくもないですね。

日経平均18000円というのが異常値だったのでしょうか。。それは分かりませんが、投機資金も多く入っていましたし、個人に限らず海外の投資銀行がレバレッジをかけてきたのが大きいです。

人は同じ過ちを何度も繰り返す生物ですので 再度こういう相場が来るかもしれませんが、そのときには やはり手を出さないでいきます。

この手の手法で増えるのなら いっそ数百万円負けて 退場したほうが 後々の人生に大きなプラスになると思います。勘違いして専業になって取り返しがつかなくなった人も多いでしょうし。。そうはなりたくないし ならないです。

例2:サブプライム バリバショック

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=f2NJHWyUVKY&feature=related

でも日経平均15000円もありますw このご老人は退職金を運用していたようですが、預貯金では金利もつかないし、年金だけじゃあ不安とのことです。全くその通りですが、株式の比率が高すぎたのでしょうか。年齢にしては運用しすぎだったのか。やはり時間分散も大事ですね。

しかし、今どうしてるのか 分かりません。。ここで辞めていれば・・・ 今よりはマシであることは間違いですし。。 しかし、この後株式は大きくリバウンドしています。やっぱり売らないほうが・・・とそのときはなりますし。当然、預貯金で不安な人が辞めるわけにもいかないでしょうし。。

教訓としては時間分散すること。景気の大きな流れは掴みたいですが、所詮人間のやること。長期積立なら気にしないというのも手かもしれません。アセットアロケーションを保守的にしておくことも必要だと思います。

この後にFX主婦も登場していますが、論外!です。住宅購入資金1000万円をポンドにフルレバして数日で残金10万円とか・・・ 旦那には内緒にしているけど どうしよう。・・・ってどうにもならんです。。

最初 様子見 ちょっとずつ で 勝てたのでどんどん資金とレバレッジが増えたパターンですが、どう考えても億単位の運用を持ち越してするのはありえないも。。注意しないといけないですね。

「ネット社会」「低金利」がこういうケースを作っていると思います。投資する際には徹底した意味のある分散以外 ダメージを減らす術は無いと思います。

しかし、 今見ても 本当に怖いですね。その恐怖に勝てると大きく資産を増やせる可能性が高まるのがリスクプレミアムなんですが、、、現金預貯金だけで正解とは言えませんし、、 ほんと 難しいと思いますが、淡々とやるのが一番だと思います。

1つだけコツがあるとすれば売りポジではなく「もっと下がってほしい!」と常に思えるようなポジションにいることでしょうかね。買い増し資金豊富、時間的猶予が多くドルコストでもっと安く買いたいなどなど。 年齢が若いなら 良質な商品を継続していけば問題ないとは思います。 ただし、世界経済がこのまま延々と衰退すると思う人は投資は絶対にやってはいけません。私はその逆と思ってるから気にせず投資していきます。

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2009年5月11日 (月)

投資をゴルフに例えてみる

ゴルフクラブにはウッド(1・3・4W)アイアン(3・5・7・9I・SW・PW)とパターでコースを回ります(細かいことは抜きに)。ホールもパー3・4・5とあります。

これを投資に例えてみるとパー3は短期相場、パー5は長期トレンド相場といったところ。ウッドは新興国株式・景気敏感株でアイアンは外国債券・安定利回り株、パターは国債って感じ。

我々は10本のクラブを手に18Hという長いラウンドを回ります。初心者はパターより いきなりドライバーでかっ飛ばしたくなるものですが、大抵は力んで失敗します。でも、パターだけで18H回るには途方もない時間が必要です。まさに国債の利回りです。

長期で資産運用するにはドライバーだけでは不可能なことが分かると思います。全部株式、それも1Wの新興国株や景気敏感株で全部ホームランを狙ったら1打1打は成功するかもしれませんが、OBになったり池にはまったり、大きなダメージを受けてしまいます。

しかし、全部アイアンで刻むのは手堅いかもしれませんが、やはりミスショットもありますし、アンダーパーで回ることも困難になります。

ですからウッドを上手く使って飛距離を稼いでアイアンで安定的に前に進んで最後は手堅くパットインするわけです。丁度 年齢を重ねるにつれ安全資産を増やすようですね。

我々は飛距離を競うドラゴンコンテストにも出ませんしパターゴルフをしてるわけじゃないです。パターゴルフで満足できる人は国債だけ持てばいいわけです。

さて、ラウンドするにもウッドを全てドライバーでもダメなわけのは先の書いた通りで、景気敏感株や新興国の株を持つにしても先進国やTOPIXも持つべきです。もちろん必要に応じてウッドに近いアイアン(1I)のディフェンシブ株や高配当株もあればいいわけです。

ホールはパー3があったりパー5があったりして 景気敏感株(輸出系)から金融株、そしてディフェンシブ株と毎ホール入れ替わります。循環物色って奴です。ですから、ドライバーだけでなく3Wや4Wで攻めの中でも違う銘柄をある程度広く持つべきです。面倒かクラブ選択が分からない人はTOPIXっていう万能なウッドをどうぞ。。

素人のメリットはプロと違って雨(下落相場)が降れば休めます。なるべくショットがぶれないときにだけ参加すればいいだけです。プロと違って気楽で風邪も引かない安全な立場を優位に使いたいですね。

あとは晴天のときでも急に天気が変わります。そのときにドライバーしかもっていない人は予選落ちしてアイアンやパターを分散して持ってる人が本選にいけるわけです。グリーンが下向きでもバックスピンで止まる(逆相関資産)を持ってればなおいいですね。

投資を18年?、全てのクラブを上手に使って 休みたければ休むし 悪天候になっても 悪いなりに収めるように運用すべきです。

調整あるようなら 随分値上がりしてくれてる金融株と景気敏感株を一部売ってディフェンシブ株を買い予定です。金額は買えずにトータル8銘柄に分散。薬品株も様子を新薬リスクを踏まえてみて組み込むかもしれません。売る・買う銘柄は決めていますので指値で連続注文を入れておく感じです。

私は今は5番ホールくらいにいますので 慌てることなく コツコツ いきます。そのために短期投機というよりも「銘柄のリバランス」はしていきます。これは大きく増える可能性を減らす行為である代わりにリスクの中も安定収益を求めた戦略と思っています。年初テーマ株の早売りで乗りそこねましたが、輸出株→金融株と上手く狙い通りシフトしてきました。今年はもういいや!というのはホームランはもういらないです。。全て売ることもないですが、大きく儲ける必要性も感じていないです。ティーグランドでタバコをふかして待ってる気分です。

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2009年5月 9日 (土)

投資の始め方(カッコイイ投資家を目指す)

10年ほど投資を経験してきて今の実情を考えて整理します。私がこう出来た!成功した!ではなく むしろ「失敗した!」「出来なかった!」ことを書いていますのであしからず。

いきなりですが、まずは投資なんかしないでいい生活環境にあることが前提です。矛盾するかもしれませんが、それがダイダイ大前提。

ローンや保険が多い人もまずはそこから見直すべきです。偉そうですがそれが出来ない人は投資する資格は無いと思ったほうがいいです。が、そういう人ほどしたい人というのが矛盾した世の中ともいえますが。。。

まずは「投資はしないに越したことはないです

これを上げ相場でも言える人は優秀ですが、なかなかいないですよね。

投資目的は人それぞれですが、1億とか2億を目指すのは辞めたほうがいいですね・・・私は諦めていますww仮に預貯金で1億円貯まる人ならリスク資産をあまり増やすこともないですしね。 投資は増やすというより 「インフレヘッジ」「円安ヘッジ」だけを意識しています。

しかし現在の環境は非常に恵まれています。投信の信託報酬はまだ高いと思いますが、大分下がってきていますしノーロードも増えてきていますし、個別株10万円程度の売買なら100円台の手数料です。10年前では買える投資対象も限られていましたが 現在はほぼ全ての商品に投資が出来ます。

注意点は期待利回りが高いほどリスクが大きいことを忘れないことでしょうか。日本ですと10年物の利付き国債をベースにこれより大きく高い商品は慎重に見るべきです。逆に低すぎるものに投資するなら国債を買っちゃえばいいわけ。です。

では、さて、まずは、最初に本を読みます。ただ、あの勝間さんでさえ推奨する本は正直始めての人では読めません。いきなり300p以上の本を熟読できる人は少数ですよ。。。

まずは100pくらいの絵の多い「個別株ではなく」 証券会社の口座開設方法から投資対象の種類を簡単に書いてる本を2冊くらい読んでみることです。資産運用・投資の仕方が書いて無い本です!いきなり投機本を選んでババを引くのは辞めましょう。。あくまで淡々と仕組みを書いてる本を読まないといけません。

それと平行してネット証券に口座を開きましょう。開くのは無料ですから、数社持ってもいいわけです。私も5社持っています。最近統合方向ですが2社は残す予定。幽霊口座でもお金はかかりませんしね。

その次に5万円くらいを口座に入れます。国内や海外の株・債券のようなものを買ってみましょう。その際に竹川美奈子さんの本を1冊読むことを薦めます

いきなり積立なんかしないで5万円を1万単位で分散して買ってみます。ああ、こう買うんだ!と分かりますし 損しても無視すれば良い勉強代です。

これが、、、難しいんですよね いきなり数百万円とか入れる人多いです。。それでわけもわからず失敗する。。競馬のPATみたいなもんで資産が減っても数字しか見えないので実感が現金を減るより感覚が悪いです。私も出来ませんでした・・・・orz

投資する=増やしたい人でしょうから・・・どうしても「乗り遅れたくない!」って思っちゃうんですよね・・・・。

ここから 本格的な本を数冊読みます。ここで始めて良書と付き合いましょう。木村剛さんの投資戦略の発想法 これを読んでみるといいです

その後にアセットアロケーションを詳しく説明された本を読んでいくといいと思います。ここらで5万円の投資を10万円に増やしていいと思います。最初の5万円は勉強代ですから、まずい商品を買ったと思ったなら気にせず売っちゃいましょう!

1つだけ注意点はアセットアロケーションを推奨する本は「時間分散」を軽視することもあります。必要な商品に時間分散をかけることがリスクを最小化してくれますので 「必要な商品に時間分散」これは頭にいれないといけません

分散投資の理論が頭に入れば かなり知識も増えていると思います。ここらで毎月数万円積立できるなら積立を開始していいと思います。

注意したほうがいいのは無理しないことですね。。例えば節約しまくってようやく積み立てるよりも今の給与が3割減っても出来る額のほうがいいんですよね。ここも矛盾で収入が少ないから投資ってなるんですよね・・・・よくわかります。が 辞めたほうがいいです。

このまま積立放置でもいいんですけどある程度纏まったお金があれば個別株を買ってもいいと思います。ただ、非常にリスクが上がりますし、自分の考えが纏まるのに数年は皆かかってると思います。人に聞くより自分で悩む人のほうが結果成長できる世界だとも思います。

出来れば行動経済学の本と海外の方の書いた個別株投資の本を読むことを薦めます。ただ、海外の本は良書が多いのですが、日本と実情が違う点は自分で取捨選択しないといけません。あとは「株で儲かる1億円」みたいな本はやめたほうがいいですし、チャートも見るようになりますが、どうしても投機に近くなりますし、、、安定してホールドできるくらいの人は「是非お奨め」ですが、そうじゃないと「やめたほうがいい」になりますね。

細かい話は推奨本によーく書かれていますので割愛ですが(選び方や最大リスクなどなど)、全体の流れのお話です。私のゴミブロクですが 仮にちょっと読んでみて 無理しないで 投資できる人が増えればと思います。

繰り返しますが「投資で大きく資産を増やそう」とは思わないことですね。既に投資してる人は去年のリーマンショックを経験して建て直しできてる人は本当にラッキー(幸せという意味)です。 最大損失率・恐怖を体感したいので無理するレベルが分かったはずです。

周囲を見ると「個別株しかやらない」「fxやってる」投機的発想の人(悪いわけではないです)・一度に纏めて買って身動きできない人のほうが圧倒的に多いですが、投資してる人は2割くらいでしょうか、案外50代のほうが個別株は持っている感じです。

そういう意味でも資産と時間の分散投資の知識が身についてる人は10歩どころか100歩くらい資産運用という観点からはリードしていると思います。勝った負けるはおかしいですし運用=増えるとも限りませんので そう あくまで インフレ・円安ヘッジが目的なんですよね。そう思ってる人は投機になることはなく ゆったりとした格好良い?投資家だと私は思います。

なお、投機が悪いことだと思ったことはないです。投機しかしないことが悪いと思っています。

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2009年5月 6日 (水)

インカムゲインとキャピタルゲイン

株式のリスクを考えるとインカムゲイン(配当)よりキャピタルゲイン(値上がり益)を求める人が多いのは事実だと思いますし間違いではないです。

しかし、全てがそれでいいのかどうか?疑問でもあります。

全企業見ておりませんが、本日の日経に上場企業の4割が減配と出ています。思ったより少ないですね。

03年頃は企業も株主を意識することも少なく配当も本とに少なかったです。いま、個人投資家をある程度意識し配当も意識するようになったのは、ホリエモンや村上氏の功績の1つといえるかもしれません。もちろん、彼らだけではなく外国人が6割占拠してる市場というのが一番大きいです。いずれせよ 投資しやすい状況にあります。

株のキャピタルゲインについては説明するまでもないですが、インカムゲインも意識したほうが良いということで以前 個別銘柄の紹介で電力株をあげました。

配当利回りは何%が高いか?低いか?ですが、自分の銀行・定期預金の金利より国債利回りに対してどれだけプレミアムがあるか?が計るの普通です。いまは、おおよそ10年債で1.5%切るくらいですので2.5%以上あれば良いと思います。10年で10%の差になります。同じ国債に10年投資するなら値下がる可能性もありますが株式に投資したほうが売却の融通性を考えても割安感を感じます。

国債の利回りが2%近くになったらどう?と思うかもしれませんが、そのときには株価も相応に上がってるときだと思います。

配当銘柄を選ぶ際、注意すべきは減配なのですが、景気が良いときに買った景気敏感株はしょうがないですしそういう対象にはならんわけです。電力株のような減配リスクの低い会社を自分で探してください。何気に小型株で良い会社が多いです。

製薬会社は利回りが高いですが、新薬問題があり今は良くても将来のリスクが少々高いと思いますので投資対象から外しております。もちろん、もっと値下がれば考えますが、大型薬の特許切れとその対応に不安が多いです。ですから利回りも4%以上があるというわけ。いきなり全てジェネリックになるわけないですし資金余力もありますので数年は平気ですけどね。その先の将来を織り込みにいってる感じがします。

長期投資の醍醐味は「安定配当を貰いながら」大きな値上がりを待つことです。

例として 東京電力であればピーク時4500円オーバーもあります。もちろん10年20年に1回の可能性が高いのですが、安定配当を貰いながら待つには最適でしょう。

あとは、コマツもどうでしょうか?景気敏感株ですが、、今回40円→16円です。400円以下で03年前後に買ってる人はいまでも利回り4%です。その前は10%になりますね。高値4000円で売れる人は良いですが、なかなかそこまでもてないですし、持ってもそのあと2500円くらいで再度買ってしまう人も多いと思われ・・・値動き(キャピタル)を求めるといろいろ難しいものもあります。

もちろん、配当を意識して半値になるケースもあり これでは意味ないですね・・・・そうならん銘柄を自分で探していけばいいわけですし、それがヒットすることが株式投資の楽しみの1つですし。

株式のポートフォリオの30%くらいは「配当を貰いながら大きな値上がりを待つ」投資があってもいいと思います。03年に続いて08年がその年だったのか?は まだ分かりませんので 自己判断でお願いします。

東電は明日は上がりそうですね。もう持っていませんがw ドコモもチャートが煮詰まってきているので後 少しで再度↑になるでしょう。あとは国債が不要というわけではないですのであしからず。金利低くても銀行に預けるよりは 遥かにメリットがあります。

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2009年5月 3日 (日)

投資方法の確立

連休明けでも 今の投資スタンスは変える必要はなさそうです。って大分 利食い済みですけど。。短期で先物を買おうかとも思いましたが必要ないと考えました。よって淡々と継続の予定です。

投資をする際 一番大事なことはセクター・時間あらゆる意味で適切なものに分散することであることは間違いないと思います。

年率200%とか無謀なことを考えてる人は対象外ですけど。

去年のリーマンショックでも致命傷にならず なんとか継続できている人(塩漬けは違います)はかなり良い経験になったと思います。あれが最大のクラッシュという意味ではなく、

日本株でいうと高値18000円から2年で7000円になったこと。その事実だけではなく、最悪5000円くらいまで意識したこと(これが大事)です。中国株やロシア株も同様。

要は、そういう環境になっても投資を継続できるか?最大損失をどれくらい許容できるか?また、その許容範囲に収めるアセットアロケーションはどうすればいいのか?もちろん、一次撤退も考えの1つです。これを考えた(経験した)か考えない(経験しなかった)のとでは 今後の投資パフォーマンスにかな~りの差が出ると思いますよ。

投資本の謳い文句は「いつまでに幾ら必要か?まずその目標を決めて不足額を試算してそこから平均リターンが期待できる分散投資をする」というのが通常です。もちろん年利10%じゃないと足りないってなら「目標額を減らすか投資額を増やすように節約してくれ」となります。

良書の場合は「最大幾らまで損していいか」をまずは決めることにしています。そのために取れるリスクを考えてアセットクラスを決めるようにしました。その結果、ああ、このポートフォリオだとちょっと保守的すぎかもね。ということになっていますが、これでいいかと。

繰り返しですが、去年の下げのおかげでリスク管理がかなり上達したと思っています。これは塩漬けにしてるだけの人や何もしていない人より 「実感・体感したこと」が大きな財産になったと思います。仮にこれが60歳前後ではなかったことも感謝しないといけません(誰に?)

あとは、どんなに相場環境が良くも悪くもなろうとも慢心しないで機械的に続けていけるか?が大事になってきます。

日経5000円を意識したことを忘れず、仮に上昇トレンドになっても 過度に追いかけない。これだけ意識するだけでも随分違うと思います。

最近は行動心理学・統計学なども読んでいますが、良いと思った本もパラパラとあります。今年に入って新たに20冊くらい読んでおります。良書はそうは多くないので 今年は同じ本をパラパラと反復することになると思います。残してる本を数えたら60冊くらいありました。意味ないと思い捨てた本や人にあげたのもありますので80冊くらいは投資関係で読んでることになりますね。このコストも含めないといけないですか(まあ、仕事でも役に立つのでチャラってことでw)

チャートや1点集中投機、意味なく銘柄探しに没頭したりしたこと いろいろ10年くらい?やってきましたが、昔は、良い分散投資方法が無かったのも事実です。今は満点ではないにせよほんとに投資しやすい環境になり個人にとって良い環境にあります。そのメリットを最大限生かせればと考えます。

他人が投資したいと言ってきたら100%否定しますけどねw 人それぞれ考え方が違いすぎますから・・・ 自分に合ったスタイル・目標・目的に合わせるのは自分にしかできないですし、早い人でも3年は必要なのかもしれません(間違いないと思われる方向性・良書くらいの紹介はしますけど ゼロスタートの人には何が良いのかもわからんでしょうから、薦めない次第です)。

アメリカの消費バブルが弾けて日本の二の舞になっていますので 昔のアメリカになるには相当の時間が必要と思いますし、各国の景気対策も 元々 今までの好況がアメリカの消費バブルだったので 構造そのものが変わらない限り 立ち直りは困難だと思っています。

中国やインドも将来性はあるでしょうが、諸外国から大量に物を購入するレベルになるのはまだまだ時間が必要です。

株価は戻るもの・・・・そうでしょうか?仮に戻るにせよ20年先かもしれません。そんな先を予想できる人もいません。もちろん 再度 バブルは来るでしょう。ただ、そのバブルの質は違うでしょうね。そのとき日本はどうなってるのか?さあ?

07年頃、団塊世代が定年で退職金を運用しないと!といって投資に回した人も多いでしょう。セオリー通りの分散投資でも30%以上のマイナスで 今は20%くらいですか。。

1銘柄や これからは中国だ!と高値で買った人は相当長い時間回復に要するでしょう。投信の場合は信託報酬もありますので考え物ですが、今さらどうにもできません。人によっては致命傷だったケースもあり 慎みながらも参考にしないといけないと思います。

やはり 投資は時期というよりも「時間分散」「アセットクラスの最適化」これだけだと思います。ただ、日本株についてはインデックス投資ではなく個別株投資にしています。

せっかくのホームですので 石を買うより玉を選べる可能性があります。もちろん 1銘柄あたりの資産配分は意識していますので 問題は少ないと思います。

個別銘柄は20社くらい分散しろ!という人もいますが、管理上 20社買うならインデックスにしますので・・・5から10銘柄がいいところですね。

しかし、過度に先のことを心配する人が多いのも(特に20代なら)どうかと思いますけどね。20代なら仕事の成果上げていければ貯金なんて少しでも十分間に合うレベルで、過度に消費を抑えて自己投資が少ない人が多いかもしれません。

その割りに投資に興味があったりしてw しかし、そういう保守的な人でも いざ投資をすると投機になったり1点買いになる人も多いようです。それが60歳だと致命傷の可能性もありますが20代なら軌道修正できますので そういう意味でも いずれ やるなら早いほうがいいでしょう。もちろん、やらないで済む人が一番 ともいえます。

仕事も35歳が分岐点とはよく言われましたが案外投資もそうかもしれません。

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2009年5月 2日 (土)

投資の目的とキャリア

はじめて勝間さんの「お金は銀行に預けるな」を読んでおります(遅い!)

まだ全部読んでおりませんが、2007年に発売された本としては分かりやすく射好心を煽らない良書の1つと言えそうです。特に実践編ではその通り!と同意することが多いですし 私は既に実践中であります。

しかし、、あの人ほどストイックになれませんし、あの生活では私は人生が楽しくありませんw

私はうぬぼれではなく金融リテラシーは一般の人より相当高いと思っています。ただ、一部実践できていない点や弱い面もあります。それも分かっています。保険は詳細は知らず 無駄に入らないって知識程度ですし、タバコも吸いますから無駄が多い人間です。。

仕事柄FPの人と会話する機会がありましたが「最近の20代の人は漠然と不安になりすぎて投資目的が不明瞭なためアドバイスしにくい」とのことでした。

この点については簡単で「自分に自信がない」んですよね。親の影響もあると思います。「会社はいつどうなるか分からないからいつ首になってもいいように貯金しておけ!資格を取れ!」と。で、貯金だけでは増えないから投資を・・・というパターン

私が仮に20代にアドバスするなら「まず自分の給与を増やす努力」「給与増やせない奴が投資で増えるわけないし、投資はリスクプレミアムだからリターンとリスクは比例するぞ!」と。

これは偉そうにいってるわけじゃなく投資は30歳からでも良いのでは?と思うこともあります。20代はとにかく転職でもその会社でもいいから 早く成果を上げて収入を増やすことのほうが大事と思います。そこから得られる余剰?資金から 少しでも多く投資に回せるお金を確保することかと思います。

20代で焦りすぎは失敗します。私がそうでしたからwww ただ、それも「別に20代ならやり直しはいくらでもok 借金するわけじゃないしゼロになるもんでもない」って気楽でしたが。。。

今も気楽なもので 仮に今貯金がゼロでも60歳くらいまでに これくらいあればいいやというレベルで「続けられる」投資額でやっています。

ただ、納得いく投資方法を見つけるのは100名いれば100通りといっても良く受験勉強にも似てるところもありますので そういう意味では早く始めるのは良いことだと思います。

それは複利効果ということではなく 自分の投資法を早く見つけましょう!ってことです。

正直 難しいのかもしれませんね。その過程で投機に走ってしまう人・生活環境が変わる人・・・・ 長く続けられる人は少ないのかもしれません。なかなか理解できない人もいるのも事実ですし・・・なら投資なんかしないってのも答えです。

①収入を増やすこと②収入の中から投資額を無理なく捻出すること③無理なく長く続けること④分散投資など自分の投資法を確立すること

この4つが大事です。①が行き過ぎると人間性が悪くなる人もいるので要注意ですけどw(仕事で自分をよく見せようと言い訳が増えたり人のせいにばかりするのがいます)②は余った金があればやるってくらいの心持が大事と思います③が一番重要かもしれません。軌道修正しながら④を確立しましょうですね。

投資そのものは難しいことでもなく楽しいことも多いです。嫌になることがなくなるように少しづつ無理しないことです。そのために本業がメイン(頑張るとは言いません)であることと良書をなるべく多く読むこと 余裕をもっていくことが基本となります。

ちなみに①が達成されればそれが最大の投資成果なんでしょうけどねって出世欲の無い私が言うのもなんですけど・・・・

良書はいろいろありますが、勝間さんクラスが薦める本は最初読むにはむずかしすぎて諦めてしまう人が多いかもしれませんね。むしろ「悪い本」「悪い情報」になるべく最初は触れさせないことのほうが大事と思います。

悪い本は投機を煽ったり安易にこうすれば年利10%とかを謡う本で、悪い情報はヤフー掲示板の株板なんかは最悪だと思います(買いのバイアスが強すぎるのか精神的におかしな人も多いですw) 流してみてバカに出来るくらいになるまで見ないことです。何気に月刊誌もよくないですね。。長期投資と投機は運用者と販売会社との間の利害が違いすぎますし。。

まあ、投資は自己責任で自己の方法で目標に向けて頑張ってくださいということですかね。。

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2009年4月26日 (日)

日本の金利は上がらないのか

預金の多い人は上がってほしいでしょうし負債の多い人は下がって(これ以上は無理ですけど)ほしいと思います。

個人的には住宅ローンは変動ではなく固定に高くてもしておくのが長期の返済ですので無難とは思います。また、カードのリボ払いなんか利用してはいけません。

先進国でこの低金利は異常と言われて約10年になります。今回の不況で米ドルはFXでSWAPの逆転現象が起きたりもしました。米国も日本と同じになるでしょうか・・・消費が増えるかどうかですね。

私は専門家ではありませんので何ともいえませんが、金利は2%~3%くらいが妥当とは思っています。

しかし、国が国債を発行すればするほど金利は上げにくいかと思います。実はここが一番のネックだと思います。

また、個人の金融資産をこれ以上溜め込ませず投資・消費に吐き出させたいでしょうから金利を上げることは無いともいえます。増税することによりこの流れは更に加速してしまいます。

これは国の事情の話でして本来 金利は物価のインフレデフレによって決まってくるものですが少子高齢化の日本でインフレが起こりにくい点と資源が少ない国のため効率化が進んでいることからインフレが起こりにくい状況にあるともいえます。

経済のボーダレス化によって日本独自の政策だけでインフレデフレをコントロールすることは困難ですが、金利上昇の目処は経たない現状にあります。

しかしながら、低金利政策のために個人投資家はより高い利回りを求め外貨や外国株に投資をシフトしたことも忘れてはいけません。

結果、痛手をこうむりましたけどw

「円安」「低金利」に慣れることは良いことだとは思いません。しかし、現実はそうなわけで個人向け国債の利回りは年利で0.5%程度です。これでは投資対象にしたくなくなるのも良くわかります(安全資産という意味では大事です)。

株か為替以上に日本の金利政策を先読みすることは困難ですので悪い方悪い方に考えて投資の戦略は考えておくしかないですね。

いずれにせよ2%以上の金融商品が魅力的って何なんだか・・・ですね。

いま、利付き国債(10年もの)で大体1.4%です。前回の個人向け国債は税引き後で0.4%(10年)0.7%(5年)といったところです。しかし、株式への資金流入はまだ少ないです。また、実はリスクの高い高金利商品はよく売れてる模様です。

固定の利付き国債は買うメリットが少ないですが、安全資産として変動10年の個人向け国債は銀行に単に預けるだけなら まだマシというところでしょうかね。ただ100万とか200万程度だったり金利が1%でも2%でも大した差があるわけじゃないですから 深く考えないことですね。私もここらは深く考えないようにしていますが一定のルール・方針を決めて今年から実行することにしています。

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2009年4月25日 (土)

超長期的な視点

各国の景気対策によって大恐慌は回避する方向も金融が不安定な限り苦しい現実は変わりません。景気対策効果と金融の立ち直りの時間勝負です。

資本主義が主導である限り「金融がベース」になんだかんだであることは避けられません。

今回の恐慌を100年に1回と言いますが、違うと思います。というのも日本人はバブル崩壊を経験していますしね。まあ、ここ数年は株主と役員に還元されてるだけで一般の従業員の多くは何も良いことなかったとは思いますが・・・・

リストラやマイナス成長などなど日本の状況は悪いのは事実ですが、しかし、バブル崩壊を経験した分 まだ耐性があるのも事実だと思います。

本来は無配にすべき会社もありますが株価を支えるために出すケースも。

役員も半分くらいでよい会社もあるでしょうが、それも日本ですと難しいでしょうかね。執行役員制度って何?って思いますし。全然、機能していない単なる「ポストが増えただけ」ともいえる悪制度の会社もあります。

今回は世界全体が経験する恐慌のため、今後も世界経済がボーダーレス化しているため起こりうることだと思います。

それを回避する1つの方策は「レバレッジ」を廃止することです。しかし、絶対に無くならないでしょう。

欧米経済が立ち直るのは楽観論で2年ですが、5年でしょうか・・・わかりません。しかし、いずれは立ち直ってくるでしょう。再度 もう大丈夫だろうということで暴走するものが絶対に出てきます。

日本でさえ不動産バブル崩壊で痛い目を見ているのに今回も同じことを繰り返しました。人間とはそういうものです。

国内株式投資でレバレッジ無しで数十倍になって資産形成出来たのも日本が発展途上の頃から投資していた人が多数ですし、欧米の株式を含め先進国はBOX入りした可能性があります。

となると新興国、特に中国・インド・ブラジルあたりでしょうか。。 大きな成長を期待されているのは周知の通りです。中国も、発展途上の日本に近いですね、一党ほぼ独裁ですし。

今回の米国発の恐慌は日本のバブル崩壊とほぼ同じです。証券会社の1~4位が全く同じ目にあうのは偶然でしょうけど。

今度、バブルを引き起こすのは中国と思っています。そして 中国発のバブル崩壊というのも起こるでしょう。仮に、中国が二大政党になって政権が交代されたり、より民主化・工業化が進んだところがピークとなります。日本を考えると30年後くらいかもしれませんが、今の世界経済は進行も早いので20年くらいかもしれません。

金融工学が進んでいなければ中国1国のバブル崩壊で済むでしょうが、そういう時代ではもうないですし。

いずれにせよ 今はまだ先の見えないトンネルですが、先進国はフラフラと数年かけて回復していき中国をはじめとした新興国がより強くなる傾向にあるなかで、再度 バブルが引き起こされる。それは今の先進国ではなく新興国発になる と思います。

投資方法はありませんw ただ、長い目で今の経済よりも大きな経済になることは間違いないと思います。

私の見立てとしては世界経済がクラッシュしない限り 先進国は緩やかに回復していき、中国の民主化が進めば進むほどバブルが近くなり、そのバブルが大きいほど崩壊の度合いも大きくなるという考えです。

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2009年4月20日 (月)

投信のトラブルが1.5倍だそうです

↓の記事は平たくいうと「元本割れする可能性が低いと薦められノックイン債」を購入したところ株価が急落してしまったので他に乗り換えませんか?と再度薦められ解約したいといったら無理ですということです。一番腹立つのが元本割れしているのを隠すかのように他への乗り換えを薦めたこと。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/sankei-e20090420053/1.htm

まあ、騙すというか説明をどうしたか?ですが、日本人って集団意識が強いので特に大手xxなんかには弱い傾向がありますかね。

就職先も保守的に選ぶ人が増えていますし。全然保守的じゃないんですけどねw むしろ20代は法律を犯さない範囲でいろいろプラスになる経験をしたほうがいいですが、最初から安泰を求めるとそのギャップに耐えられなくてつぶれる人も多いでしょう。

大手=優良とは会社も人も限りません。

さて、このようなトラブルを聞きますが先日マネックス証券のノックイン債も早いタイミングで完売になっていました。8000円くらいで20%マイナスまでokですので6500円ってところでしょうか。まあ、20%下がらないと思うならETFを時間分散して買うほうがリスク低いんですけどね。

それでも年利で2%3%に飛びついたり元本が一定の条件を満たせばってのを言葉巧みにか良く考えないで買ってしまう人が多いんでしょうか。

昔ならいざしらず ネットや本でこれだけ情報が手に入るわけですから「少しは自分で勉強しろ(というか調べろ)」といいたいですね。

壷や生き物になると正直難しいかと思いますがw 

投資は「リスクプレミアム」と思うようにしていますし、この手の商品を買う人も問題だと思います。会社でも「銀行に預けても・・・なら株ほうがマシ」というオオバカがいますので 逆にいうと市場の効率性というのは絶えず安易な購入者のおかげで無いのかもしれません。

ノックイン債も数%の金利と大幅な下落が無い限り元本保証ということで購入してるのでしょうが、仮に下がったときに損切りも自分で出来ない&損失は許容すると思えるかどうかと思います。

貸し株サービスも同様です。

と偉そうに書いていますが、私も始めた頃(もう大昔ですけど)は情報も少なく無謀かつ適当だった思います。ただ、人のせいにだけはしたことはないですね。(仕事も極力自己責任)。

こういう話を聞くと もっと いっそ暴落しちゃえば?と思いたくなることもあります・・・・

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2009年4月11日 (土)

独立型投信の末路

今日は辛口です。投資信託は使い方や考え方では非常に有効な手段ですし、ノーロドで信託報酬1%未満で海外投資できるインデックスも増えています。ETFの効果もあるでしょうが有効な面も多々あります。

国内のアクティブファンドで有名なのはアクシアやハイブリットセレクション、なんとか高配当オープンとかありますが、さわかみファンドがかなり有名ではないでしょうか。

さわかみファンドは「サラリーマンのための財産構築をお手伝いしたい」「良くない投信が日本の個人資産を貯蓄に走らせてる傾向もあり良質なファンドを独自に立ち上げることで高値では株式→債券→現金、など 市場サイクルにあわせ運用したい」という理念がありました。

当初はそうだったようですね。ノーロードで信託報酬1.05%ならまずまずですし。ただし、長期投資を謡うファンドのため解約時のコストが1.5%高いですね。もちろん、分配金は再投資です。

買う 買わないは個人の自由ですが、私は本や雑誌でさわかみのことは知っておりますが、アクティブは自分でやればいいと思っており投資対象外です。

しかし、下記のようなわけのわからんことをはじめようとしているのでネタにさせてもらいます。

サラリーマンのための財産構築と謡うのであれば事業収益は信託報酬引き下げか再投資に回すべきなのに「さわかみビレッジ」なる施設建設に億単位の金を使うようですね。

基準価格が仮に2万円(今は設定来マイナス)でも 収益を極力出資者に還元するのがファンドの役目であり、その還元されたお金をどう使うのか?はその個人の判断になります。ファンドを買ってる人から同意を多数得てるでしょうかね?目論見書にでも記載してるのでしょうかね?

賛同できないなら解約どうぞ?スタンスなんでしょうか・・・・ 正直 面くらいましたw

かなり質の悪い「投資信託」だと思います。もちろん目論見書通りの信託報酬から得た中での設立でしょうから「違法ではないです」とだけは記しておきます。要は誰のためのファンドなんですか?ってことです。はい。

↓以下参考記事

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009010500022&genre=B1&area=S00

事業収益から年間数億円を投じて、里山の風景を生かした住宅や文化ホールを整え、将来的には大学などの創設も検討する。ファンドの利益とアイデアを循環型まちづくりに生かす全国で先例のない企業誘致として注目を集めそうだ。

構想を進めるのは、5年以上の長期投資で知られる投資運用会社のさわかみ投信(東京都)。全株式を持ち、社会貢献事業を行う合同会社が近く、高島市内で約10ヘクタールの土地を取得する。当初は株式の配当金から年間数億円を投じ、年内にもサテライトオフィスを設けて稼働、社員の住宅や寮、顧客セミナーを開く文化ホールなどの整備も始める。

澤上篤人代表取締役は「高島は循環型まちづくりのモデル拠点と位置付け、じっくりと時間とお金をかけて取り組みたい。事業収益を公益のために使うことは創業時から考えており、教育や文化も含めて質の高い生活環境を生み出して地域と共生したい」と話す

注)07年くらいまでファンド設定来高値をつけた際は長期投資のスペシャリストとして脚光を浴びました。が、実際 2000億円をピーク時超えたため運用が難しくなってる点と下落相場でも「ごきげん投資」というスタンスであったので「アクティブはインデックスに劣る」典型になったと思います。本や雑誌でごもっともな点も多々ありますが、??も当然多々あります。いずれにせよ投資は自己責任という言葉でかたずけるのは簡単ですが、これは如何なものかと思いますね。。出資者に話しを聞いてみたいものです

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2009年4月 2日 (木)

株は期待で買われて現実で売るもの

株の格言には名言が多いのですが、この言葉も非常に重みを感じています。

特に上昇トレンドのときに多いですかね。決算期待で事前に相応に上げたりしていて いざ好決算だと個人は買いますが普通は売ります。そこで「こんなに良い決算なのに下がるのはおかしい」「今売ってる奴はバカだ」「売らされてるから騙されるな。上がる」と錯覚を起こします。「織り込み済み」って言葉があるわけです。もちろん、この言葉は悪材料のときに出尽くしでも使いますが、都合よく言う人が多いです。

去年のこの時期は逆パターンで決算悪い見通しでも「この程度か」と上げてきました。しかし、その見通しが甘かったから予想できなかったから今にあります。

バフェットの投資法を言う方もいますが、「先の成長期待値を予測し、更に割安な状態なら買う」というのがスタンスです。よって、先の成長期待値を予測できない人は幾らバフェットの真似をしようと思っても不可能であります。

今の市場では 

悪材料として①GMの破産法適用懸念(市場がどう混乱するか未知数です。リーマンショックの二の舞は避けたいでしょうからCDSは政府が引き取るような策がセットかもしれません) ②ストレステストの結果(どの程度の数字が出るのか?現在のオバマ政権の対策資金との乖離がどの程度になるか分からないですしテスト方法・内容が開示されない場合は余計に不信感がでます)③北朝鮮問題(かりにミサイルを迎撃した場合、過去に1度も経験の無いことですので事前予想は不可能です)④各企業の決算(赤字幅や下期の見立てが不明瞭)

好材料として①悪いなりにも経済指標の数字は改善傾向(もちろんL字型のため、これ以上は悪くならないというレベルであり最悪状態に変化なし)②株価が悪材料に反応が薄れてきていることです。③各国の景気対策、日本の原案も十分合格点です。

よって、今はこれ以上悪くならない、「今が最悪」と考えているから株価が上昇してきています。日銀短観も「今は最悪ですが先の見通しは改善傾向」にあります。

株価は「底が分かれば怖くない」です。下落トレンドや底割れすると底入れするのには相当の時間がかかりますが、それは底が見えないからです。

仮に 今の経済指標が悪くても先行きの不透明感が緩和されれば株価は上昇します。

しかし、個別決算は最悪でしょうから 株価が上がれば上がるほど4月中旬以降下がることになるはずです。更に悪材料の内容が やはり悪い方向に向けば下がります。

まさに「期待で買われて」 「現実で下げる」パターンになるか やはり4月から5月は重要なターニングポイントになりそうですね。

現実的には「赤字じゃない」なら上げる銘柄は多いと思いますし 去年の安値を割り込む銘柄も少ないと思います。 もちろん、悪材料が1つでも爆発したらこの限りではないのですがそれを予測することは不可能です(過去に無かったことだからです)。

それを踏まえてどうリスクプレミアムを取りにいくのか?は各個人の判断になります。

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2009年3月30日 (月)

景気対策と個人資産

何処にあるのか知りませんけどw 個人資産は推定1500兆円とも言われています。もちろん持ち家の不動産も含めます。ローンのある人をどう計算してるのか分かりませんけど、よく言いますよね。

それとは逆に国の負債は1000兆円を超えてるといわれております。埋蔵金なる話もあり、こちらも推定値ですが。。。

ここで「日本」という国を考えると「国民の貯蓄が大きく」「国の負債が大きい」わけですから、国が国民の貯蓄分を借金で肩代わりしているという構図になります。

今回の景気対策および今後の景気低迷で より差が出来ることは間違いないです。

このツケは「若い世代になるほど増税で国民が国に返済する」ことになることは、ほぼ間違いないです。今まではタバコ・酒だったのでしょうけどww

この構図は世代差を嘆いてもどうにもならないので 今後 世代に合わせて自己防衛するしかないです。

日本が低金利が長く続いている理由には この国の借金があるのが大きいです。金利が上がれば金利負担が多くなり 仮に5%とかになったら国家破綻もありえます。米国が同じ状況になるかはわかりませんが、少子高齢化の日本よりは確率は低いです(比較論ですけど)。

仮に 個人に資産を投げさせるには「マイナス金利」という方法しかないのか・・・ 仮に20代に相続しても 今の20代は「超ケチ」ですw 親がリストラ世代ということもあり「かなりの貯蓄思考」が多いように思われます。

しかし、今の金融資産は50歳以上が多く保有し、若い世代ほど 同様の資産を持つことは非常に困難な時代にあります。もちろん、ニートなんて論外ですけど(BNFは除くw)高度経済成長中に貯蓄し 景気後退時には国が肩代わり。なんて幸せな国なのでしょうか。。

相続税を増やしても解決しないでしょう。世代格差は仕事を見てもよくわかるもの。

えーと思うかもしれませんが、身近で考えても 負債の多い会社は過去の世代が貯めたものです。その逆もあります。その負債の返済のために業績がよくなってもボーナスは大して増えないか役員報酬・株主配当に回ってしまってる会社も多いでしょう。会社単位で考えたほうが分かりやすいでしょうかね。

仮に1億円のボーナス原資があって社員100名なら1名100万円ですが、150万貰う人がいると50万の人が出るわけです。 仮に全員に150万円を払った場合 翌年にツケが回るというわけ。でも150万貰った人はホクホクです。

今の日本という国が極端にいえばそういう状況にあるわけですが、言い方変えれば貿易立国ですので他国からお金を頂いてきているともいえます。

つまるところは「自己防衛」しかないわけで、助け合いの日本文化ってのも50歳以上の金融資産保有率から考えて出来たわけであって、今後 国の増税を考えるとパイの奪い合いになってしまうのでしょう。。最近は年配でさえ 自分のことしか考えていないのが増えていますしね。若年層も文句しかいいませんので こりゃダメだ構図。。そうじゃない会社が伸びていくわけですので いろいろ調べてみるといいでしょう。

人それぞれですし何がどうなるか分からないですが、増税による国民の返済というのは、ほぼ間違いなく起こります。貯蓄ばかりしてもしょうがないですが、増税で勝つ投資というのは今から考えておくべきです。

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2009年3月28日 (土)

チャート分析について

底入れ/天井 ある程度目安をつけることが出来る場合があります(捨て子底・上放たれ陰線など)。しかし、先の値動きをチャートだけで読むことは非常に困難でもあります。

チャートといってもローソク足は特に難しく 大きなトレンドの流れを見る場合には移動平均線を見れば把握出来ますし、トレンド転換も一目均衡表など利用価値のあるものがあります。ただし、一目均衡表などは株価が急落すると雲が かなり上になってしまい当面使えない場合も多々。

結論的にはチャートで勝ち続けることは無理ですが、おおよその傾向を見ることは可能というところでしょうか。

有名なものに「開けた窓は埋める」というのがあります。こちらについては「短期的な需給オンリーの場合には埋める確率は非常に高い」かなと思います。

しかしながら、業績や事業の急激な悪化の場合(その逆もしかり)はどうでしょうか?そのまま上場廃止になる場合もありますしね。極論は無しとしても 4年かけてようやく埋める場合もありますし10年経過しても埋めきれないようなものもあります。個別で見ればいろいろあるのは分かると思いますし、特に値動きの軽い新興市場なんかはそうでしょう。

直近の上昇で日経平均も↓に窓がありますしトレンド転換したわけではないのでこちらは梅にいくと思いますが、↑の窓は15000円近辺にあり当面埋めないでしょう。。。だから、窓を意識していい場合と意味の無い場合があるってことでしょうかね。

持ち株だった一部もここ1週間で材料なく窓明け急上昇してしていったので売却しました。その開けた窓の下で指値をいれっぱなしです。特に上値を追う気もないですし、決算は悪いでしょうから4月には買いなおせると思っています。しかし、万が一?w 決算がよかったら数年埋めないのかもしれませんね。

それはそれでいいのですが(銘柄は1000社以上あるわけですから)、どこまで何を意識していいのか?

やっぱり目安程度であり、あくまで「需給」を考える上では有効という程度なんでしょうかね。

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タイミング投資と積立投資

どっちが正解か? 結論は出せませんが

(タイミング投資)市場が下がったところを狙って買うことですが、上手くいくときといかないときがもちろんあります。

(積立投資)毎月機械的に一定額を高値安値も意識せずに買っていく

という意味として、

(タイミング投資派)どうせ買うなら安く買いたいという「欲のバイアスが大きい

(積立投資派)どうせ市場の上げ下げは分からないし、ドルコストで時間分散していけばいい

ということになります。

(タイミング投資のメリット・デメリット)

上手くいけば大きく儲かります(利益の最大化)。しかし その逆もまたしかりですのでリスクが大きくなります

(積立投資のメリットデメリット)

ドルコストで平準化され大きな利益は出ないも一定の成長性が見込まれるものであればリスクを最小限にしていける。しかし、下落トレンドでは延々と損が拡大していくだけ

【実際の検証】

タイミング投資を行った人で日経平均12000円割れを買わなかった人は少数だと思います。多くの人がそこから「欲を出して」逆に取り返しのつかないような損をした人や結局ロスカットするはめになってるのではないでしょうか?(違う人は無視してください)

では、積立投資の人ですが、投信でローコストと呼んでよいものはここ最近です。恐らく3年前くらいから積立てる人が多数なはずです。しかも「新興国」のような外貨資産の比率が高い傾向にあります。この人達のパフォーマンスは▲50%ほどになっており酷いもんです。

(ある程度 安全でチャンスをある程度逃さない方法)

①個別株(ETF含む)だけ短期売買する。

②投信の積立は含み益が出てるなら行わない

③過去チャートで安値圏と思われるのであれば目をつぶって積立を継続し、それ以上になったらやめる(日経なら12000円でいいと思います)

こんなところでしょうか? 私は 積立は去年リーマンショックより前に辞めておりますが、その後リトライ中であります。

今現在は 全てのリスク資産がプラスになっているのでそろそろ調整があっても・・・とは思っています。現在は②を実行していますし、仮に含み損が出てもすぐに買うわけではないです。毎月決めた日にチャリンと買っていくだけです。

また、投信から一定額溜まったら、ETFへのリレー投資ってやってる人がインデックス派にはおりますが、正直 意味がないと思います。20年規模で持つため信託報酬差からやってるようですが、そもそも 信託報酬がリレーしなければいけないような投信を買うのがバカらしいと思わないのかが不思議です。あとは分配金が再投資されません。仮にそれで少数買いますと手数料もかかりますし、面倒です。長期サイクルで考えても無駄が多いですね。数字を提示して5年後には逆転とか書いてあるのを良くみますけど、それでも上記理由で意味ないですし その必要性のあるものは買わないのが一番です。

あとはその系統の本では複利効果をうたっていますが 株の複利って何?と思っています。過去チャートから結果年間5%程度の複利効果と同等の値上がり益があるってことなんでしょうけど。わかりにくいです。債券のように金利があるものの複利はわかりますけどね。株の配当は配当落ちで下がるのでとんとんですし、違います。

(私なりの結論)

タイミングは意識するも ドルコストの時間分散は非常に有効であることも事実。よって、積立する資金とタイミング投資の資金を内容によって使い分ける。今は長期で見れば底値圏ではあるので積立は継続していき、タイミング投資の資金はほどほどにしていく。

長く運用し結果増やしていくことが大事ですので リスクを大きくとらないで継続していくことが一番大事と思っています。

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2009年3月26日 (木)

なぜ高いところを買って安いところで売るのか

結論は簡単で「余裕が無いから」になります

(結論) あらゆる意味での分散を行って 精神的にも いつでも余裕のある状態にすることで 投資で損をすることを相当軽減できるものと思います。当然、全てにおいて100%はないです。

先に結論です。

今の日経が安いか高いかは 後々分かることなので 本件からは外します。

サラリーマンの場合 リストラ・倒産・病気が3大リスクになります。

大半のサラリーマンは今期より来期のほうが収入が下がると思います。投資をする人の考えは人それぞれですが、当然「増やしたい」からやってるわけです。

しかしながら、今のような情勢ですと「現金」が一番大事な資産になります。ローンのあるような人ですと収入減によって 家計のやりくり上 リスク資産を売らないといけない場合があります。

要は、景気が悪い=株価下がる=資産減る=収入減る=現金確保=安くても売る

という構図が出来ます。よって、「余裕がある人が勝てる」わけです。

逆に 景気が良いときはどうでしょうか?収入が増えます。株価も上がります。当然「もっと増やしたい」という願望にかられます。余裕がある分 高くても買ってしまうわけです

もちろん、今の経済情勢で株を買うことで倒産リスクを負いますし、ETFを買っても 今から半値になるかもしれません。

所詮は「リスクプレミアム」の世界なわけです。

私も運用が上手いわけではないですが、ここ数年でかなーり成長はしていると思っています。投資が上手い人の条件も ほぼ自信を持っていえます。

①資産内容の分散②時間分散③過熱してるときには買わない(その逆で買う)④ある程度余裕を持って投資する これだけだと思います。

投資をしてる人で最終的に1千万が目標のような人はいないと思います。1千万ならコツコツ貯金だけすればいいわけです。2倍3倍とは言いませんが・・・・

例として3000万円を目標としたとします。日本株の組入れは20%として600万円。個別株のリスクを減らすには全体の5%未満にすべきです。そうなると1銘柄150万円で4銘柄となります。より軽減するために100万未満とすると6銘柄。更にリスクを減らすにはETFを50%として300万。個別を300万を分散して5銘柄くらいでしょうか?

これも目標額がアップすれば金額が増やせますので「より広い銘柄に分散できる」「1単元ではなく数単元もてるのでナンピン・一部利益確定も出来るため余裕が広がる」

ということで やはり「余裕のある人」が勝てるのは間違いないです。

ローンのある人は 投資なんかしないで その投資分でローンを前倒し返済することが一番の投資になりますけどね。それを分かってない人が多いですし、住宅ローンがある人で株を買ってる人の大多数が大損しています。 これも「余裕が少ない」「欲が強い」からです。

仮に日経が7000円で全力買いした人がいるとします。結果利益が出ていますが、全力でいいのでしょうか??そういう人は10000円割れで全力しているでしょう。。で、信用取引に手を出して底で投げてしまいます。

いつでも投資に全力はアウトです。あとは最悪なのは1つの資産(ドル・株・不動産など)に集中投資することです。更に個別株 ましてや新興市場に手を出して 大損してる人も大多数です。

私も失敗・成功経験ありますが、集中投資のほうがリスクが高い分 儲けも多いです。

株バブル?で儲けた人で いまボロボロの人は ほとんど 1つに集中投資しています。過去の成功体験が仇になってるとうよりも「損を早く取り戻したい」という「欲がつよすぎる」からです。

損は損でも資産分散<株だけ<1銘柄 と よりリスクが高まり一撃で逝けますw

私は 同じ失敗を繰り返さないように あえて利幅の少ない電力株も買っています。

私自身のリスク管理は「電力株を売ったときには欲が強くなった証拠で危険」とするようにします。

まあ、投資なんかしないで 年金当てにして貯金しておくのが一番かもしれませんね。

私は性格がひねくれているのでそうはしないですけど・・・。安全策は景気の底入れが確認されてその中でも下がったら買うほうがいいです。底入れのタイミングが人それぞれですけどね。

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