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2009年7月31日 (金)

視野を広く持つ必要性

日本人は特に島国というか教育の問題もあるのでしょうがホームバイアスが強いと思います。現金預金と30年のフルレバレッジwの住宅買い。株を買うのは持ち株買い+@、外貨は米ドルかユーロあたりか。

貯蓄から投資へという イカサマに近いスローガンで大分緩和されていると思いますが、それでも投資=株という人が多いと思います。

ジグゾーパズルをやるときに「全体像を創造する」よりも「1つ1つのピースを理解しようとする」のが普通の人のようです。これを「フレーム依存症」と言われています。

仕事でもそういう人が多いのではないでしょうか?特に日本人の投資スタンスもそうなる傾向と思います。会社でこの手の人と仕事の会話するのが一番うんざりしますしね。「ダメ」と断言できますw

1つか2つの資産に集中し、一喜一憂している。これだと投資しないほうがいいのかもしれません。趣味なら勝手ですが、、、

無理なく分かる資産に試行錯誤して自分のリスク許容度に合わせて資産配分が出来れば投資の半分は終わったといえるのかもしれません。

去年のクラッシュでリスク許容度のかなりの部分を経験できたわけですから、ある意味感謝も必要と思います(学習しない人は論外ですが。。。)

いろいろと細かいテクニックは「ピース単位」で見るほど必要になりますし、余裕がない(資金と時間)人もそういう傾向だと思います。

私の場合は20代は個人消費w 35歳までは投機 36歳以降は投資でいけばいいやという思考でいましたが まあ、結果論にすぎません。

分散という言葉=資産配分と時間、この2つが大きな柱になりますし、短期で倍、30%増でも多いでしょう。。05年の上昇相場では可能でしたが、逆に投資を控えていくタイミングなんでしょう。 人間欲が出る生き物ですので 一度大きく勝つとなかなかそのスタンスを変えられないものですから・・・ 勘違いして会社を辞めて 結果資産を無くして昔の生活のほうが良かった人なんかもいるようですが、そうはなりたくもないしなる気もない。

投資の基本は抑えているつもりですし、再度のクラッシュも頭には残し続けていかないといけないです。これはリスク資産に身をおく限り延々でしょうけど。。

直近 かなり上昇していたので また含み益が相応に増加傾向にありますが、特に追加する必要性もないです。

決算もピークになりましたが、想定より良い感じです。これも景気対策のおかげです。来年以降、ですかね。ということが気にしないで良い方法・方針で進めます。投資は最低でも7年は必要というのもあながち外れていないと思います。

かなり飽き?がきていますので 「のんびりした投資」にシフト出来る気がしています。

投資は「やらないに越したことは無い」ですし「人の教わって、教えて」出来るもんでもないというのが個人的結論です。生活環境・収入・性格 いろいろな要素が入るからです。

早く 自分の「長期で続けられる」スタイルを身につけられることが 一番大事ですね。

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2009年7月30日 (木)

インデックスファンドとETF

住友信託銀行が日興アセットを買収します。これによってSTAMシリーズと年金積立シリーズの統合があるかもしれません。純資産額が増えることで信託報酬も多少は下がるかも。ただ、基準価格を10000円スタートとしたとき既存のホルダーの含み益・含み損はそのままスライドしてくれるんでしょうね。いろいろ面倒なこともあるかも・・・しれません。

さて、長期での資産運用においては手数料含めたコストが意識されます。特に長期塩漬けになる場合には信託報酬が話題になります。

私は、米ドルでのETFを購入したこともありますが、今はやっていません。サブプラ前でやばそうな感じがしたのもあるのですが、元々複数口座にあったものを統合中で、せっかく1つの証券会社に纏めても またドル資産・円資産となって いろいろ面倒。

あとは、ドルを買って、ETFを買うので手数料はなかなかうざいです。5年以上保有すれば逆転するシュミレーションですが、分配金が再投資されません。ここでまた手数料がかかってしまいます。

2つ試したところ、長期でも信託報酬が1%未満ならば投資信託でいいと思っています。厳密にはETFのほうがコストは安くなるでしょうが、再投資の手間・手数料・資産管理をトータルで見れば投信でいいやとなっています。もちろん、信託報酬が2%近い場合は買わないです。

リレー投資を推奨されるケースもありますが、リレーしなきゃいけないような投信はそもそも買わないとうのは以前書いた通りです。

インデックスファンドが中心になりますが、1つだけ自分では投資できない投信を1本加えています。信託報酬が1.5%、分配金は年2回出すマイナス面があっても買いたいものでパフォーマンスも良いので保有しています。

日本株しか興味ない人は別に拘りを持つことはないですが、日本株にも分散投資は必須と思います。例えば、インフレが怖いなら商社が選択肢に入りますが、原油安の場合には下がります。その際、電力株を持っていると相関関係は低いです。ただし、商社のほうがボラが大きいので自分なりにウエイトは考えることになります。内需・外需という発想もありますが、いずれにせよセクター分散を「自分が納得(分かる)出来る範囲」で実行すべきます。もちろん、ETFでもOKです。

あとは、ほんとうに誤解する人はインデックスや分散投資はリスクが低いとか思うようですが、日本株は所詮日本株ですのでw 基本は連動ですが 今のようなボラがあまり大きくない一方通行ではない相場であれば個別株の分散投資は有効になります。

1社集中の人もいる(案外いるようですが。。。)正直 効率よりもリスクほうが高いですし、特にこの決算時期にはやめたほうがいいです。人それぞれ運用方針や目標・目的も違いますので強要することではないですけどね。

自分なりのリスク許容度で 資産運用なのか遊びなのか割り切ればいいと思います。

長期運用派は コストからETF派が多いですが、そういう人が上手くいってるかというと現時点では まだ30%以上マイナスの人が多いと思いますので正しいとは言いがたい。これはETFが悪いわけではないですけどね。ただし、長期勝負のためゴールがどうなるかわかりませんが、ここ数年辞めないで継続している(出来る)人が最終的には優位になると思います。

私はETFより ローコスト投信に魅力を感じます。配当なんかの端数も1万円以上なら無駄なく突っ込めますしね。ま、信託報酬分でマイナスだろって言われますがw ETFの場合は、追加投資があまり必要のない人がリバランスだけ継続していく場合には かなり有効だと思います。もちろん、バランスファンドで自分のアセットクラスとほぼ同義のものがあればそちらのほうがリバランスコストがかからない分良いかもしれません。

あと、投信のいいところは投資がつまらないことです。大体 資産を投資で増やしている人は投資に詳しいですが、機械的にやってる人のほうが私の周囲は多いです。私の周囲=生活環境・資金がある程度は近いため 投資本などよりも物指しになります。10年くらいやってる連中だとそんな感じです。専業目指してるのもいませんけどねw いつも怖い怖い、金融資産の1部くらい買うかです。ただ、何もわからず買ってしまった人は全然回復していませんが、100万未満のため諦めてる感じでもあります。

いずれにせよ 長く続けるために 何をどうするか?が一番大事だと思います。お金は使うものなのにお金に振り回されたら人生無駄にしますので・・・

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2009年7月29日 (水)

指標と株価=貧乏人はデイトレ、金持ちのインベストメントを学ぶ=

住宅指標が改善傾向にあります。米政府の狙い通り「軟着陸」する気配があります。株価は既に上昇していますし、既に景況感は酷いものですから雇用と消費の回復には時間がかかります。

国内の1Qの数字も今週で大方見えてきます。悪いものの前期の4Qより改善されているかどうか などなど 見る視点は様々です。

今回の不況は米国発の住宅不況のため、ここが止まることが最重要となることは周知の通りです。株価は織り込んでいきますので 今即買う理由はないにせよ 短期的な考え方で売買する時期もすぎつつあるように思います。

注意点は単に下げ止まった可能性があるだけで既に景気は悪いということ。楽観しすぎや高値を追うとババを引きます。既に年間ベースでは十分な上昇でもあるわけ。大型倒産が出たりすることも ありえますしね。ただし、住宅指標が下げ止まれば 忘れてる人もいるでしょうが「ストレステスト」をこれ以上やる必要がないです。

PBR1倍前後で優良銘柄を買えてる人は決算どうこう関係なく持続したほうが良いと思います。ただし、期待リターンを意識するのか長期保有を意識するのであれば欲は出さずに銘柄は相応に分散したほうが良いです。1社の値動きで全体のポートフォリオが毎日数%以上動くような買い方はしない。

現在、8銘柄ありますが、金額は少ないです。その代わりに「買った理由」が無くならない限りは永久保有の予定。短期的な悲壮感過熱感は無視します。

株価の推移から 雇用統計など遅行スパンの指標で 再度雰囲気が変わる可能性があるにせよ、今回の不況の根本を考えると いま、乗り遅れた?人もそういうときにコツコツ買っておけば?と思います。自己責任ですし人それぞれですけどね。

日経平均10000円というのをどう見るか?これも人それぞれです。日本のウエイトは高くしないようにしていますので まあいいんですが。

まあ、景気対策で底割れを回避している状態ですので 先に書いた通りの考え方でいます。

綺麗に分散してアセットアロケーションを意識した投資に ほぼシフトできていますので あとはのんびり 機械的にやっていくつもり。昔のような短期売買ですと日々?どうしようかと右往左往するだけになっていたでしょうから 結果 良かったと思います。

「貧乏人のデイトレ、お金持ちのインベストメント」(北村慶) まさにそうだと思いますw

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2009年7月27日 (月)

マネックスからの回答

日経平均が再度1万円を超えて高値を一時ながらも更新しました。しかし、個別株で高値を更新した銘柄がどれだけあったか?体感的には+50円程度かと思います。指数ですしねw

1万円で値固め出来れば大したものですが、売りたくてうずうずしている人が多いので逆にいってるだけですので。。

決算は、一発目が海運ですので景気敏感株はある程度先が読みやすいと思います。日立建機もアジアの好調では欧米のマイナスをカバーできずと。。自動車も厳しいですね。

鉄鉱が堅調のように見えていますが、1Qまでの可能性が高いので飛びつかないことです。中国政府が需給(在庫がだぶついてきてる)を懸念していますので減産方向でしょうから一時的なもんです。電子部品系が予想よりは良くなる可能性が高いと思います(赤字の縮小程度に)。

底割れはしていませんが、景気回復期待には遠くなるものと思いますが、底を見ている分 暴落は なにかの大型破綻や金融系の悪材料が来ない限りは無いでしょう。

1つ1つ 決算のことは書きませんが、そんな感じで見ていけばいいかと。海運見れば銀行とかは分かりませんが、商社・自動車その他 景気系の銘柄は想定できます。あとは 織り込み度合いを判断するだけ。 トヨタはかなり保守的に数字を立ててる可能性が高いですし。

まあ、もう トレードすることはしませんけど。ね。自己責任で判断してください。ただ、短期で勝負したい人は キーとなる会社の決算がこれから出てくるのでそこを見極めれば大方はずしも少なくなります。順番が先なら持ち越しはしないほうがいいでしょうし、既に安いところで買ってる人は何もせんでいいでしょう

マネックスに先のカブロボについて 意見をしたところ下記のようにメールを頂けました。趣旨・意図は理解したつもりです。

以下、回答内容です。

メールをありがとうございます。またいつもメールマガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

ご指摘のコラムですが、こちらは投資において感情を排することの難しさと
大切さを伝える内容とご理解ください。

カブロボファンドについて言えば、投資において
感情を排除することが重要であるのは事実ですが、それがロボットで解決するのであれば
ファンドマネージャーは必要ない、ということになってしまいます。
ロボットと人間がチェスの試合をしたことがありましたが、人間には感情と同時に
高度な判断能力もあります。ロボットが投資判断を代替するだけで成果が出るかどうかは
簡単には判断できないと思います。

マネックス・ユニバーシティでは、お客様の投資判断の材料になるような情報を出来る限り
バランスの取れた視点で提供していきたいと考えております。
これからもお気づきの点がございましたら、ご教示いただければ幸いです。

引き続きマネックス・ユニバーシティのメールマガジンをご愛読いただきますよう
よろしくお願いいたします。

マネックス・ユニバーシティ
内藤忍

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2009年7月25日 (土)

今後の情報との接し方

マネー誌や本を含め 1つでも自分の知らないためになることがあれば良しとして読んできていました。いい加減 少ない。私が優秀というわけではなく。

情報収集しすぎると優良資産を売却したり逆にババを引いたり、特に個別銘柄はうっとうしい。

自分なりの投資スタンス・資産の振り向け先は、ほぼ固まっているので 後はいかに継続していけるか?これが一番の重要課題になります。極論でいえば年収が30%くらい下がっても継続できるようにしていければ一番いいですが。そこまでは達していないです。

個別株に対しては四半期決算での短信、アラートメールでの一部材料、マクロでは新聞レベルで十分かと。鉱工業生産・日銀短観・住宅指標・雇用統計などなど。

ただし、その指数を見てどうこうってのも 今は無いです。今後は必要になる場合はあるでしょうけど。

書籍その他もろもろ、ですが、個別株でのヤフー掲示板などは見るほうが害があると思います。買いポジのアホさは酷いですし。下がれば「売らされてる」「大口が集めてる」って本当に思ってる人いるんですよねw 上昇トレンドのときに始めた人で呪縛からまだ離れられないんでしょうか。

と他人はどうでもいいですが、損切りが重要なのは昔から、ただし「買った理由が無くなったか間違ったとき」だけでいいはず。値下がりでの損切りは本来であれば「そんな値段で買うな」ともいえます。

あとは、放置するだけならまだいいほうですが「ナンピン」をすることで1つの銘柄に資金を集中させるだけになるということになります。元々の投入予定額を分ける分にはいいでしょう。

個別銘柄の扱いだけ 迷っていたのですが、上記から「買った理由が無くならない限りは永久ホールドするも倍になったときには一部売却する」で良いポジションにしています。1社あたりの購入額は少ないってことです。

リスク資産への分散もREITはやっぱり買っていません。日本のリートは私が家持ちではないので検討に値するのですが、株式と連動性が低いというわりにかなり高いと思っています。投資していれば不動産は不要という結論になっています。不動産がほしくなったら考えますが、今はいいですし、株式との資産分散にはならないと思います。

グローバルリートも他で外国株があるし、別にいいかというところですので、国内と同じ考えです。

有名なエール大学のポートフォリオを見ると不動産比率が高いです。あとはオルタナティブや未公開株などもです。通常の資産配分とは違いますがリターンはリーマンショック前までは相当なものでした。

これも債券は日本と米国では金利が違う点や、不動産は米国では最高の投資の1つだったこと。海外の資産配分は参考になりますが、日本と完全一致させることは困難だと思います。

安全性に配慮して 楽しみの1つとして自分の想いを入れるのが最良でしょう。エコでも新興国でもいいわけです。ただし、そういう資産には多くて10%程度にすることが大事。10%でも十分なリターンが上がりますから。何が上がるか下がるか分からない、これが本質です。

情報収集を怠りすぎると良質な情報を逃してしまいますが、その区別が付かない間は情報過多にならないほうがいいんでしょうね。私も まだ たまに間違いを犯します。

頑固と信念は違いますし、個別株で頑なに自分の非を認めないのが失敗するケースの1つです。

ここではイチイチ書きませんが。人それぞれ環境も性格も違うので正解が無いのが面白いところです。

ただし、最低守るべきルールを抑えること(これがわからん人も多いでしょう)。情報に対しては指標と決算は1通りチェックするも お奨め銘柄や短期の相場予測のようなものは無視します。

短期売買専門の人でも例えば今回の9000円で買えずに 投げて 慌てて また買ったりしてる人も多いんでしょうからね。 アホらしいと思えるようにならないと 長期での資産運用は出来ないと思います。 遊びなら問題ないです。ある程度 長期で見てる人は とっくに買い込んでいますし、後はリバランスと定期的な追加投資をすれば ほぼほぼOKなはずです。

私は そのスタンスに切り替えましたので 情報との付き合い方も変化させていきます。本当に有効と思えることは「書籍」や「ブログ」や「雑誌」には まず出ないですしねw(出すわけない) 自分の中で楽しみながら資産も結果増えてるというのが理想です。年率4%でも十分なわけですから あとは自分自身が どれだけ継続できるか、繰り返しですが こっちのほうが数倍難しく 大事です。

個人的に安心したのはリーマンショック級のことがあっても 相場(人)は変わらないということです(学習できないともいえますが。。。。)よって、安心して放置することにします。

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2009年7月24日 (金)

カブロボファンドの紹介は残念に思った

株ロボファンドが発売されています。一部開発者のブログがありますが運用成績は・・・扱いが・・・などなどと。興味ある人は探してみてください。

http://zakion.warasibe.com/2009/06/blog-post_30.html

ってここですw

個人的にはどんなもんなのか?ま、ファンドだし強制されて買うわけじゃないし、いいじゃないの?とも。

マネのHPを見るとうざい宣伝が。中身は見ていませんが、かなり力を入れている模様。なんとかって出資会社が間接的に作ったので成功させたいのか わかりません。

1つ イラっときたことが。今 マネックスメールが来て「だから投資に失敗する」って題名。

行動経済学の例で有名な 「100万円確実にもらえるのと0円か200万円を20%の確率でもらえる」「100万円確実に支払うのと0円か20%の確率で200万円を払う」どっちを選びますか?って奴です。

前者は100万円貰えるほうで、後者は20%の確率で0円か200万円と。人間の行動は合理的じゃないってのです。

そこで株ロボファンドを引き合いに人の心理を排除してると。そのロボとかいうのが人工知能を搭載して人間の心理の逆をいきますよ ということですが、所詮はテクニカル売買でしょ。 

しかも、そのメールは「マネックスユニバーシティ」から来ています。

マネックスは設立当初は個人投資家のための良いネット証券だったのですが、最近は仕組債を出したりしています。逆に無料で相場解説を動画で流したりしていますので経営方針が変わったのかと思います。

ユニバーシティも投資初心者から無料で様々な有用な講座をやったり投資家育成してる 良い取り組みと思っていましたが、その大学様から 行動経済学を引き合いにロボファンドを紹介するのは 人の弱い心理に付け込んでると 大げさな言い方かもしれませんが 思いました。 

まだ、アホみたいなことをするようなら 全部資産移管するつもりでいます。ツールなど使いやすいのも多いんですけどね。。まあ、今年一杯様子見です。

要は、個人的には「非常にいやらしい」誘導に思えています。マネックスユニバーシティという良心的な講座(初心者で真面目な人も多いでしょう)から個人は投資に失敗する理由の行動経済学を例にして ロボファンドを紹介てのが「気にくわない」です。

以下 コピペです。

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< 4 > 資産の種 第 21 回 「だから投資に失敗する」
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前回、株ロボファンドのお話をする際に行動心理学という研究分野があることに触れました。本来、人は合理的な行動をするはずなのに、感情によって非合理的な行動をとってしまう理由などを究明しています。今日はその行動心理学の中でも代表的なプロスペクト理論を紹介します。

みなさんも一緒に考えてみてください。まず、単純な選択です。
『1万円もらえる』
『1万円払う』

他に条件はありません。どちらがいいですか。
『1万円もらえる』を選ぶ人が多いと思います。
何をすることもなく、自分の財布に +(プラス)1万円と-(マイナス)1万円を選ぶとしたら人は合理的な方、つまりプラス1万円を選ぶはずです。

では、次は少し複雑にします。
どちらを選びますか?

Q1
A 必ず800万円もらえる
B 1000万円もらえるが15%の確率で0円になってしまう

Q2
C 必ず800万円支払う
D 1000万円支払うが15%の確率で0円になる

多くの人はQ1ではAをQ2ではDを選びます。
Q1 では「欲をかいて15%の確率にあたるのは嫌。もらえるものは確実にもらいたい」
と思ってAを選び、Q2では「必ず払うなんて嫌。払わずに済むなら15%の確率にかける」と思ってDを選ぶのではないでしょうか。(私がそうです。)

ところが、期待値(平均的に受け取れる金額)で計算すると
Aは800万円
Bは850万円
Cはマイナス800万円
Dはマイナス850万円
となり、BとCを選ぶのが一番合理的な判断なのです。

※期待値とはあることがらを行った時に、その結果として得られる数値の平均値のことです。
Aは800万×1=800万
Bは1000万×0.85+0×0.15=850万
という計算で算出されます。

このように期待値から考える合理的な判断と感情で行う判断は一致しないというわけです。
投資は期待値から考えた合理的な判断が重要なので、人が投資を行うということはよっぽど客観的な意思決定が必要ということです。

特に価格変動の激しい商品に投資をする場合、『●割上がったら利食い売り、△割下がったら損切り』、とルールを事前に決めて実行していくことが大切なのは、何も決めないまま投資をしてしまうと、私たちは自分の感情で合理的な判断ができなくなるからなのです。

 人であるからこそ将来の目標にむかって前向きに投資に取り組めるわけですから、『感情=よくないもの』 と説かれるのはちょっと不本意な気がします。
しかし、投資の世界は厳しいのです。感情が原因で投資の失敗を引き込まぬように気をつけたいものです。

行動心理学は日経新聞の「経済教室」の下段、「やさしい経済学」でも解説されたりしています。専門家の納得の解説も是非読んでみてくださいね。

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いまは買い時なのか

日経平均は9連敗のあと8連騰と。さすが7月という感じです。大事な指標となる中古住宅販売が3ヶ月プラスはポジティブでしょう。後付けですが、インテル好決算・CIT破綻回避か?などもありますけどね・・・

景況感は最悪ではありますが、企業体力からすると03年の頃よりは全然マシというのが以前からの考えです。ただし、雇用調整があったという面は見逃せません。当面、景気は良くならないでしょう。中国も更にバブルを引き起こす可能性も出てきています。ただし、あそこは一党独占になっているのでいろいろとコントロールしやすいため他国のバブルと同じ轍を踏むかはわからないです。

銘柄は13銘柄まで増えていたのですが、セクターがやや被ったり、含み益が一部多くなっているものはバランスを取るために売却しました。結局、7銘柄にしています。物産は利益分を使って400株だけ1060円あたりで買いました。

ドルが軟調ですし、日本株にウエイトをこれ以上置く気もないため 日本株以外の資産にシフトしています。

短期トレードの人は上手くいってるのか分かりませんが、9000円前半では 悲観的な売りが加速していたようですし、今はその逆。高値警戒感はあるのでしょうが、1週間の様変わりしています。

もう 短期的な思考でインしていないので 「呆れる」だけです。性格的にも 好きになれないですが、短期相場はそんなもんなんでしょう。気にしないようにします。

日経マネーを立ち読みしたのですが、今年は個人の6割が勝ち越し。サンプルは少ないですがアンケートに回答する人は相応にトレードする人たちともいえます。

ただ、数字は+20%前後に集中しているようですので あまり満足いかずに まだまだ頑張って売買するんでしょうかね^^; 信用買い残も増えていますし なんだか変わらないんですねって感じです。

短期では買いか売りか分かりませんが、数年単位で見れば 安いと思えば買っておけば?です。 ただし、決算前ですからね。

ある程度の決算の見込みが出てきていますが、慎重に見通しを立てていた分 無難に通過しそうです。しかし、直近 上げていくと決算後に調整のケースが多々ありますので、いずれにせよ 焦ることもないでしょう。 底割れはないも回復もまだまだでしょうし。

選挙前は買いにくいって良くいいますが、正直関係ないと思っています。私は、このまま続けていき、年末に追加投入予定。その際のリスク資産のバランスを見て何に分散するか決める予定ですので 今は何も考えていません。が、個別株を増やすことは無いと思います。

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2009年7月18日 (土)

短期売買と子会社への投資

ある新書に日経平均3末時点での20年間の株価一覧表があり、現在プラスになる年がどれくらいあるのか?掲載されていました。要は、始める時期(運)が大事になると。もちろん、ダウの犬投資法など持ち続けるのではなくある一定のスタイルで回転させてパフォーマンスを上げる方法もあります(世間に知れると使えないですけどね)。日本ではなく先進国に投資していれば良いパフォーマンスをなんだかんだで得られていますので分散投資は大事になります(何が上がるかわからん)。そういう意味では適切な分散投資をしていれば「始める時期は関係ない」という論法も成り立ちます。ま、基本は悪いときに買うのが一番ですけどね。

★長期投資が有利とは思いません。リスクの振れが大きくなるだけです。その分リスクリターンも大きくなるわけですね。特に株式の場合です。

いろいろと検証・検討しても「短期売買は無駄が多い」というのが 私なりの結論です。短期でギャンブルに近い形でお金を増やす必要性・魅力を感じる人もいるわけですからそれは否定しません。短期がなぜギャンブルかというと 儲けてる人がいれば損してる人がいるわけです。一定期間持てば 成長してくれる企業であれば持っていた人は成長の恩恵を1株当たりの利益として受けれるのでギャンブルにはならないわけです。

アセットアロケーションを意識して分散し無理ない程度に続けていければ良いです。ファイナンスフリーダムを望むのであれば 投機本を読んでください 難しいですよw となります。

リーマンショックで成長した人・退場した人・変わらない人それぞれでしょうが、かなりの人が意識が変わったと思います。ただ、GSユアサのような値動きを見る限り 相変わらず投機が多いので ありがたいです。 投機的な人が増えるほど 長期的には有利になるとも考えていますので歓迎です。我々は 悪い意味での負け組にならなければいいだけ。

実際、1万円→9000円の相場を考えると楽観・悲観、指標に右往左往。しかも1週間で様変わりしている。正直「ばからしい」んですよね。投機的に割高になってるなんか無視して ガタガタいわずに割安と思って魅力ある商品なら買っておけ!で 気にすんな!です。

さて、子会社への投資ですが、ここでは50%以上親会社が握ってるケースで話ます。まず、親子上場の是非や小口株主への配慮という点からも「好ましくない」というのが一定の論理です。東証のHPにも親子上場の是非について載っております。

ただし、事業が親会社と重複するような場合ですけどね。SE会社や保守会社なんかはそれに該当するケースが多いです。

日立金属のようにコアな商品を持ってる会社が上場しているのは非常にありがたいです。仮に上場していないと日立製作所に間接投資するしか無くなりますが、他の製品・事業形態からして投資しませんってなるわけです。

私としてはこういう会社ならWELLCOMEなわけです。他でも「この事業だけ分社化して上場しないのかなあ」って思うこともありますw

独立色の強い会社なら良いのですが、単なる親会社の出がらしが天下りしているような会社は要注意です。優秀な経営陣であれば問題ありませんが、外から見ても分かりませんw

子会社の場合 一見すると割安なケースや配当利回りが高いことが多いです。しかしながら成長性やIRに消極的だったりと 一長一短のケースも。親会社から高い買い物させられてるかもしれませんし。ま、人を押し付けられるというのも該当しますが。

投資対象が広い中で、わざわざ子会社を選ぶ必要性は無いというのが結論です。就職先としも魅力ないですしね^^; 一定の基準をクリアしてる会社はむしろ買いたいわけですが、そうじゃない会社はスルーすべき。そうじゃないと「小口株主」だけが泣くことになります。

分かりやすい例ではNTTドコモ・日立金属・日本電気硝子は投資対象になります。NRIあたりも まだいいかも。

というところです。粉飾決算は論外ですが、投資対象はお金さえあれば自由ですから、自己責任で自己投資してください。

間違えたと思ったら 即さようなら 出来るのが株主の特権です。働かないで出資すれば良い企業の成長の恩恵を受けれるのも株主の特権です。

要は、金融商品と上手く付き合う(良いとこだけ取ればいい)だけでいいです。それがわからんで何でも人のせい(仕事でもそういう輩がいますけど)にしたり、含み損でイライラしたり 個人のメリットを生かせないでいたり そうは自分がならないこと。それだけですかね。

私はリーマンショック以降 私なりに投資に対して達観出来てきたなと思っています。合理的に割り切るようになりました。

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2009年7月16日 (木)

売るタイミング

※以下の考えは山崎元「新しい株式投資論」のP77~82の内容にかなり影響を受けています。真面目な人(インデックス派?かわかりませんが)には受け入れにくいこと(抵抗あること)を記載されることもある人ですが、様々な書物を読んできた感じではかなり証券業に造詣の深い人と思っています。仮にこの本の上記箇所(他はダメw)に対して正当な反対意見を出せる人がいるならコメント欄に記載がほしいです。私には無いです。なお、この書籍は1年以上前に読んだものです。しかし、新書720円で1万円以上の価値あります。本も良し悪しありますが、非常にお得感のある本も多いですよね。そういうのに出会うと嬉しいです♪720円!タバコ3箱でお釣りくるし、ビール1杯とお通しくらいか。そっちより全然いいですねぇ

私なりに「バブルの見方」は決まっています。

①個別株であればPER×PBR=200倍超えは「バブル」です。

②市況的には年収700万円世帯が住宅ローンを組みにくくなるまで住宅価格が上がる

③雇用形態が「買い手」より「売り手」が優勢になった場合(お客様状態になるレベル)

現在の株価ですと 個別株で2倍程度を目論むのであればETFで良いと思います。基本は3倍以上でないと「個別リスクのほうが高い」という試算は出来ます。将来、どのようなテーマ・株式がブレイクするか計りかねますけどね(個人的にはあるにせよ)

いずれにせよ長期で値幅を考えて投資する基準にしてもいいと思います。

07年を振り返って日経平均15000円から18000円近辺が高かったのか?といわれるとあの当時には「新興国の先進国化」でまだまだいける!という雰囲気もあり、個別株の指標もPERで20倍平均くらいでした。長期金利差や景況感から あそこが天井ってあのタイミングでは見極められる人は少ないと思います。過去のバブルとは違いましたしね。後付けならいくらでも根拠は出せますけどね。

投資というリスクのある中にいる身としては 株価なんか気にはしないでいいにせよ リスク管理はしないといけないわけです。見直しはあっても買いを増やすことも 無いと思うので 出口戦略をw

逆指値で損切りは問題ないですが、数年先に株価が上昇したときの対処が難しい。今想定してるのは「倍になった銘柄は半分売る」です。既に今の持ち株でもあるので それはok。

その利食いした資金は再投資しないで今まで買った価格より下がったときには倍買うかな。中途半端では買わないで機会損失がないように残り玉もある。と。

目標売値を決めるのは「買った理由」「そのときの状況」で違ってきますから、よく売り目標をデフォルトすることを推奨されますが、チャートで言うケースが多く参考にならないです。製薬会社が一番分かりやすい例ですね。これ以上は書きません。

リスクについても期待リターンが同じくらいなら銘柄分散すべきと思ってきています。銘柄の購入額の上限は決めていたのですが、分散しすぎも・・・と。今日は時間があったので、買いたい銘柄や過去に利食いして下がってきた銘柄などをexcelで期待リターンと組み変えて試算していきました。現在、8銘柄を12銘柄にしてもいいという結論になりました。

国内株集中投資は絶対にしませんけど、投資額を分散させて今日PTSで数株 含み損の株はないので利食い&新規購入を行いました。

NTTドコモは14万円台で売っていたので136500円近辺で再度買い直しましたが、これだけは上記の方針に反しています。ただ、値上がりはしないのでw 数株です。安全性と機会損失の点から試算。あとは、数万円だけ投機します。久々に不動産を。もちろんリスクも高いので最悪ゼロになっても・・・数万円ですので。ポートフォリオ上の影響もほとんど出ないです。証券口座も別のもので見ないでいいようにしておきます。

不動産で倒産リスクが低いのは大手以外ではGC・TS・住友不動産販売あたりなんですが、あまりリターンも大きくない価格ではありますね。

分散したことで期待リターンは変わらずに安定度は増しました。もちろん、私の期待リターンですから いい加減ですw 買いたいと思えばきりがないですし、ほどほどにです。

投資額はむしろ減って利益は増えていますし、集中投資への見直しではなく分散投資への見直しなので 結果 良い買い物だったとなると良いと思っています。

ある程度 決算も想定出来るかと思いますので分散したことで モニタリングの機会は更に減らせるかと思いますので一石二鳥と これも期待です♪

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2009年7月15日 (水)

政権交代

になるんでしょうね。

民主党様のウリは「子育て支援」「農業支援」でしょうか。大事なことでも、正直、それをやっても所詮、増税くれば元の木阿弥以上のマイナスです。長妻さんは立派な方ですが、大臣になって本当に本人が言ってることが実行できるか?(難しいでしょう)

株価という視点で見ると底割れは景気対策で回避方向で 私はもう先を考えておりまして・・・ 

①中国がバブルを起こして崩壊 ②景気病み上がりでの増税(日米共通)③証券優遇税制の廃止

いずれか1つでも起これば再度暴落になると思っています。その頃の株価次第ですので幾らという想定は出来ませんけどね。

民主党は自民党以上に「投資」に対して否定的でしょうしね。金持ち?金がないから投資するんだよ!ぼけ!と言いたいw

とはいうものの、国の無駄使いというものを自民党ではこれ以上無理というのが現状。ここだけ見れば民主党にやってみてもらったほうが新しい芽が出るかもしれません(過去は無理でしたが)

国民が騙されてはいけないのは経費節減なくして支援支援の良い言葉に乗らないことですが、まあ、無理でしょうから いいです。

しかし、名前は伏せますが、民主の議員に「銀行の預金金利を上げないから国民が潤わない」という発言があること。 正直、これは「オオバカ」です。

まあ、預金金利上げたら、その倍は住宅ローン金利上がりますけどね。でも給与は増えないでしょ。だからお金を使わないお金持ち(老人)が潤うだけです。ね。

これを聞いて 私は自民党に投票します。 長妻さん、原口さん、松原さん etc 良いと思う方も多数いる政党ですけど。残念です。

預金金利上げるなら国債金利上げれば?これも無理ですけどね。というか国債金利が上がれば金利上昇しますが・・・。

マニフェストを見てませんので これからですが、正直 期待出来ませんねぇ・・・・ 国民に埋もれているらしい1400兆円の資産をどう有効活用するか?これが一番手っ取り早いとは思いますが、どこにあるんでしょうか?^^;;預金金利上げたらもっと動かないでしょうかね。。

今回の派遣問題で景気回復しても大企業様は国内雇用は増やさないで海外シフトがより鮮明になっていき 日本国内だけ景気低迷ってことも十分ありえます。致命傷もいいところです。

私案としては、無駄の排除は徹底も リストラをしてない会社や国内生産している会社は法人税を下げるような優遇措置を取る。もちろん、出来ない会社と出来る会社の格差は出来ますが、こればかりは時限措置を設けて実行すべきでしょう。市場原理からも正しいです。

株式に関しても投機家を否定するなら5年以上保有後売却は非課税にしては?とも思います。

まあ、会社もそうですが、建前の人気取りで良いことを表面で言ったりしない、他に押し付けて自分の既得権や保身を守るようなことにならない政権が良いのですが無理でしょうから。

いずれにせよ、政権には一応の期待は国民としてしておいて 自己防衛するしかないんでしょうね。

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2009年7月14日 (火)

山崎元さん

最後に紹介しようと思いましたが・・・2番目で。 自称ギャンブルもやられますし、一般的な投資手法に対しても間違いを指摘しています(間違いなものは間違いなんですとw)

分散投資(当然よく理解できるもの)とローコストというスタンスは変わりありません。

否定的なのが 

①ドルコストは気休めで「有利ではない」 ②長期投資はリスクが軽減されるはウソだ

投資の良書と言われるものでも推奨することが多い、この2点に否定的です。私も②には賛同です。

①については、上がり続けるものなら機会損失になる、下がり続けるものならリスクを集中させるナンピンで無意味という考えです。ただし、ランダムに動くものですから「気にせず続ける」ためのドルコストという意味では良いのでは?ということで。まあ、ドルコストですと期待リターンは当然落ちますけどね。そこを明確に記載されてる書籍は少ないと思います。仰る通りで「有利」というわけではなく「辞めないための手段の1つ」ですね。

②については、長期保有=若い頃から保有とした場合に若い頃のリスク資産は将来的な収入が多い若い世代ならウエイトが小さい。長期はリスクが収斂するのではなくリスクもリターンも振れ幅が大きくなると。

長期投資を風貌するファンドなんかは「よく使ういいわけ」と切り捨てています。昔と今の日本は違いますが よくある例えでソニー株と車(車種忘れました)を買うのに車を買ったら60万円(当時の月収1.5万円の世界)、ソニー株にしていたら1.5億円になっていた。。。などなどの例がありますが、まずは1.5億円になるまで保有する人がいるかどうか?

だから長期投資といわれるでしょうが、じゃあ「カネボウ」なんかだったら?って所詮はたらレバのいいとこ取り話ともいえるかも・・・・ですね。

それでも数社 許容度の一部を個別株に一生投資のつもりで買うのは良いと思います。私も可能ならそうしたい。ただ、リスク資産の全てを数社に入れるのは間違いです!

しかし、超簡単お金の運用術では「3ヶ月分くらいの生活費を残して期待値の高い資産に投資していく。必要なときにはそこから解約を時価ですればいいだけ」(結果損していてもそれが時価と)。やはり株式のようなリスク資産の期待値は高いことは納得。

ただし、リスクを多く取りたくない人はMRFか個人向け国債の購入をちゃんと薦めております。

インデックスの積立を生活防衛資金をたんまり?持って、期待リターン7%なんかを期待して投資してる人には耳が痛くなる話も多いかと思いますw

細かい話はいろいろと書籍を読んでください。

1つ 投資信託に否定的なのはコストですが、今のローコスト投信より前の世代を例にしてるケースが多いです。もちろん、今の投信のコストに満足してるわけではないですが、概ね、手数料3%信託報酬1.5%くらいを想定してのお話が多いです。

投資を始める方が最初に読むより 良書を数冊読んだ後に是非、読んで見ると良いと思います。

最初に読んだときには「??」と分からないことがありましたが、ちゃんと読んですぐに納得がいきました。

株式投資はゲームなど、やや異端に思われる場合もあるでしょうが、きちんと理解すると合理的です。

あと 金投資は長期向きではないとも。付加価値を生まないものに長期投資は向かないという考えです。あとは、インフレヘッジや通貨価値の凋落みたいに やたら不安を煽るものも好ましくない(売り手のありがちな手法)と。金に関しては私もそう思います。ただ、最近の動きは株価に連動気味ですが、サブプライム問題で唯一 日本国債以外で価格を維持した事実は事実です。ただ、景気が回復するにつれ下がると思いますがね。。インフレなら他の投資対象のほうが良いです。何気に商品王のジムロジャースも金にはあまり投資魅力を感じていない方です。

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2009年7月13日 (月)

キリンHDとサントリーの経営統合と直近の株価推移

以前 個別銘柄の紹介でキリンHDをあげました。

http://asiaarowana-toushin.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-9d39.html

株で儲けるという観点よりも経営戦略を中心に分析もしているつもりですが、今後も買収を続けるのは明白でしたが、「経営統合」と「サントリー」はノーマークでしたw

独占禁止法に掛かるかが問題ですが、飲料・ビールについては最大規模になりますし、販路・コスト面での合理化含め最適なパートナーに表面上なります。しかし、企業風土は?です。個人的には日本以外のアジアメーカーを買収と思っていましたが・・・良い意味で意外。

協和発酵キリンのときも独占禁止法にかかったような・・・ しかし、国内という狭い観点からではなく食品事業は割安株が多いですが収益力がないです。世界の食品事業を今後 育成することは国策からも必要なはず。 ここは認めてほしいものです。

いつ統合が実現するか分かりませんが、ひとまず GOOD JOB!ですね。投機目的以上に株主の楽しみはこういうところでは?と思います。

さて、直近の株価は9連敗、去年は13連敗だったか?去年同様の株価推移になるんでしょかね?

9500円を割れるとガラってくると思っていましたし、1万円超えは決算通過しないと違和感ありましたので。

慎重な日本企業ですので1Qで通期修正は少ないでしょうからPER的な変化はすくないでしょう。

下がれば下がるほど 織り込まれやすくなりますけど。決算見る前にノーポジが入るのは危険と思います。 決算前に観測出たりしますからね。

長期投資を考えている人は既に仕込み済みでしょうから どうでもいいということ。ここから20%くらい下がっても気にもしないでしょう。半値にならなきゃいいと思うか含み益もまだまだあるでしょうし。

短期で入る場合も こんなトレンドが見えないところで入ると普通レベルの人は右往左往するでしょうから 無駄なことは辞めたほうがいいと思います。

持ち株は見ていないので知りません。今日1銘柄だけは少し買っただけ。ある程度のポジションは取っているので週末に結果を見るだけでいい感じですが、余裕ない人は決算終わるまで買うこともないし、9月中旬くらいまで待ってもいいと思います。どうせ値幅で勝負ならその頃が動き安いのが通年です。7月8月は「私は」難しい月だといつも思います。

まあ、一生 1万円超えるわけじゃないでしょうし、個別株の人は、前回の1万円よりプラス幅が増えていれば投資したかいがあるってことで。

しかしまあ、去年は確か14000円で三角持ち合い上放たれと言われ一度も超えず。今回は真空地帯といわれて越えず。このまま今年は、高値を超えないかもしれませんねw

それがやな人は売ればいいだけ。私はそうは見てはいないですが、先のことは分からんので 良いと思った銘柄を良いと思った価格で買って リスク管理を株価を見ないでやっていくようにします。 トータルでは9銘柄くらいにはなるかもしれません。しかし、総額は増やさないのは変わりないです。

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2009年7月11日 (土)

木村剛さん

「投資戦略の発想法2010」が発売され読みました。相変わらず分厚い本で、基本は変わらないのですが、時事的な内容を追加されております。

投資の前に「生活防衛資金」という言葉を広めた方であります。

単なる投資の本ではなく「本業は仕事であり、投資は所詮副業」「気になるようならリスクを取りすぎ」「ローンがある人は投資なんかするな」と証券マンじゃないからこそいえることもメインに説明されております。

ブルドックソース問題など日本の資本主義のあり方に疑問を呈しております(そりゃそうですが)し、円安や年金不安などなど 日本に悲観的な見方が強いです。

消して不安心理を煽るつもりじゃないんでしょうが、自立して本業中心に自己防衛しなさいってことでしょうか。

良書だと思いますが、1つ投資にケチをつけると「個別株20銘柄」を買って「とにかく保有すること」を勧めております。これは手数料などのコストを意識されてる点と、そもそも値動き気になるなら買うなということ。選び方はシンプルで「自分が働きたいと思える会社」です。

ただ、20銘柄買うならインデックスで良いと思います。気になるコストもETFの信託報酬なんか値動きからしてどうとも思わないですし、投信でもニッセイ日経225ならノーロードで信託報酬は0.26%程度。分配金(実質出さずに再投資でしょうが)の再投資で相殺レベル。

よくよく読むと「買った理由が無くなったら売ればいい」も基本は長期保有となっていますけどね。

個人投資家は「長期投資」って言葉に魅力を感じるというか弱いみたいですw 

数少ない良書を出されていると思っていますし、参考にしていることも多いです。最終的には自分に合った投資スタイルは自分で決めることでしょうし、後日 記載しますが、制約が多くなりすぎる場合もあり、そこは個々の判断です。

例えば「2年程度で生活防衛資金になるのか?」「逆に2年分もいらないんじゃ?(必要なときには売ればいい)」 その人の保険や生活環境・会社などによって差があると思います。

しかしながら、投資投資ってテクニックに走りがちな書籍が圧倒的な中で まずは読んでおくべき 書籍であることは間違いないと思います。

よくやる間違えは「2年分貯金してるから あとはガンガンにリスク資産に突っ込んでアセットアロケーションを無視してる人」「応援したい企業で ついつい同年代社長のLDを買ったり、高齢化で介護=GWを買ったり・・・ま、全部が全部上がるわけないので20銘柄ともいえるのでしょうが。。。かなり間違いを犯す」 etc いろいろ自分なりに考えて 悪い意味での良いとこ取りにならないようにしないと せっかくの良書を読んでも間違いを犯します。

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良い感じに下げています

週1回しか株価見ない宣言をしてから1日も日経は上昇していませんw

9500円を割ったことで9000円を維持できるかが目先のトレンドです。ほぼ以前書いた通りの状況になっています。

去年も10何連敗か忘れましたがありましね。いずれにせよ底割れは回避されてるのであればどうでもいいことでは?と思いますが、短期で利益を出したい人が入っては切っての繰り返しになるでしょうか。ほぼ底で買った人の場合 個別銘柄は下値切り上げパターンが多いので放置しておいて良いと思います。

要するに次日経が9500円や10000円を目指すときには前回のときより上昇してる個別株が良いということ。結構あります。

すでに短期での利益を私は追い求めていませんが、買いたい銘柄1つが良いとこまで落ちてきてるので月曜日に買う予定です。

所詮はギャンブルゲーム感覚であれば「過去の遺物」から「今後の世界」を考えて投資してみればいいだけ。やっぱり「資源」「環境」というのが大きなテーマです。

そうなると金融・通信系の銘柄の比率はちょっと下げてもいいのかなとも思っています。

1社集中買いは論外にせよ 未だに頭の整理が出来ないのはどれくらい分散するのが適正なんかなと。例えば国内株に500万投資余力ある人の場合に5銘柄か10銘柄か。もちろん、無理して買う必要はないですけどねw

何が上がるかどうなるかリスク分散も踏まえると10社なんでしょう。

月曜日に買う銘柄は5倍くらいは上がる可能性がありますけど。10年は必要w 赤字じゃないですし、いいかなと。

持ち株を見ると電源開発がほぼ予想通りに動いてくれているのが嬉しいです。トータルでも先週より含み益は減っていましたが、正直 大して減ってなかったです。エーザイは思ったより下げませんが、買った理由が無くなったので売ったのであれはあれで良しと思っています。

結果的に業種分散が出来ています。まあ、国内株オンリーでもないですが、例えば電力買うなら商社も買えば相関関係が低いので良いヘッジになります。もちろん、商社株のほうが値動きが荒いですから相殺はされませんし、あくまで商社をメインに考えないといけないと思います。特に商社は持っていませんが、ね。以前、早売りした物産の利益分を使っても悪くはないですけど。

まあ、いずれにせよ ほどほどにですが、2003年より楽な気分であることは間違いないですね

決算シーズンですので完全放置はむずかしいので パラパラと見る予定。決算終わったあとは1ヶ月くらい株価を見ないでいこうと思います。

銘柄はチマチマ分散して「環境」を意識して40%くらいの比率になりそうです。短期のノリで買うわけじゃないし高値を追う気もないです。日機装は上に行かれたので諦めました。500円くらいで買えればよかったですが、700円台では買う気もしない。長期で楽に持ちたいですからね。

決算前に上がってるより下がってるほうが良いでしょう!期待で買われ現実で売られるって今がそんな感じですので。

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2009年7月 4日 (土)

年金の運用について

年金の損失額が話題になっていますが、投資家の視点と投資経験の無い人の視点は180度違いますねw

前者は「この金融危機の中で10%程度の損失で立派」。後者は「運用が下手くそ」ということ

年金の運用は上手い下手ではなく資産配分の適正化にあるわけですので正直誰でも運用できます。

国内債券が67%もあって「期待リターン4.6%」ってのはいただけない・・・カラクリは国内債券の期待リターンを3%で設定しています。

これをどうこう言うのではなく投資してる人は年金の運用を参考にしてみることが大事です。

①年間の損失を10%程度に抑えるには70%近い国内債券が必要。ただし、個別株やコモディティ・リートなど持ち方によって変動も概ねそうなりそう。リスク資産のうち70%国内債券って人はいないでしょうけどw

②国内債券で3%のリターンはありえないですので除外するとして、インデックス中心にして50%を国内債券にすれば概ね20%以下のリスク幅に収まる。

こんなところでしょうか。まあ、去年の暴落+@くらいでかなりのリスクを意識したポートフォリオになると思いますので「堂々と運用」していいんじゃないでしょうかと思います(私はね)。

自分自身の資産配分と比較して見直す機会にしておきます。が、今の自分の資産配分でやっぱりいいねって思っています。

SBIの口座を大した金額ではないですが、ドコモや電力といった比較的安定してる株式をお金が貯まったところで買います。ただし、貯金箱のため1銘柄に集中はしない。仮に安定度の高いものが見つからないなら「買わない」でいい。

少ない配当や金利が入ったら月初に1万円+配当・金利を公社債にでも入れておく。個人向け国債もおろす気がない額はちょい買う。まあ、何かあったら出金できる現金も持っておく。仮にある程度纏まったお金が必要になったら そんときの「時価」で売ってしまう。

銀行預金は私には向いていないようです^^;もちろんフルインベストするわけではないですが、貯金箱として残ったお金をリターンは少なくても銀行預金よりも遥かに大きいところにチャリンチャリン入れていきます。

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一部売却

持ち株の材料はチェックするのが宿命?のようなもんです。最近はIRが充実していますからメアドを登録しておけば自動で各社から配信されます。レーディングのようなものは材料とも思いませんので無視w

エーザイですが、寄りで全部売りました。2800円台で購入しているので利益確定ではあります。配当利回りが良くてもアリセプトの戦略にズレが出てきたIRでしたので

「買った理由が無くなった場合」「買った理由が間違いと思った場合」

は躊躇無く売ります。軟地合でしたが、利益確定相当額はTOPIXETFに投資しました。

各銘柄 短期的な値動きではなく 相応に買った理由があります。底割れ回避なら放置で良いスタンスも上記のようなケースは別です。

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2009年7月 1日 (水)

良い会社の見分け方と株式投資

正直いって非常に困難だと思います。HPの社長の挨拶なんか特に良いこと当たり障りの無いことしか書かないので見るだけ無駄ですw まあ、社長が優秀すぎると後継者問題が出てきますので長期投資に向く会社かどうか分かりませんし。

転職活動をする人(知り合いのツテみたいのは転職の質が違うので除外!)もリスクプレミアムを取ってくるわけで「収入」か「時間」どちらかを求めてくると思います。現職の状況によって分かれますが、正直、前者のほうが正しいとは思います(所詮は生活=収入のために労働してるわけ)。人の良さを求めて転職する甘ちゃんは少数でしょう。

しかし、実際 転職した後にイメージ通りか? 大手の場合は特にギャップを感じると思います。

山一證券の例をとっても当時は「まさかうちが・・・」ということで、投資のプロ(の基準はさておき)でも分からないのが会社ってもんかと思います。

ただし、一定の優良企業の条件はあります。「高収益」「高成長」「高参入壁」この3つを満たせば良いわけです。投資という観点では、更に割安か?を判断しなくてはならないのがミソです。

働く社員の気質は見えませんが、例えば売り上げが100億円で利益率が10%の会社の場合で交際費や生活残業など無駄なコストで月100万円会社から現金が流出したとします。

アホな社員が多い会社は「100万円=100万円としか考えられない」です。通常は100万円の利益が無くなるわけだから「売り上げに換算すると1000万円分のコストを使ってる」と思うわけです。もちろん、全部で100万円か、、社員も集まれば山となります。

いったい売り上げ損失幾らに相当することをしてるのか?という意識が強い社員が多いほど優良です。

★10%の利益の会社は相応に経費節減もやっていますので。ジャブジャブ会社は利益は数%。仮に1%の利益だと「100万円の交際費は1億円の売り上げに相当!」です。ま、非効率な会社ほどダメってことですね。ただ、サービス業は設備投資が少ない分利益が高いです。製造業は開発研究費・設備投資が大きいですし、戦う相手もローコストな海外の場合が多く 単に利益率で比較するのはフェアじゃないですし「おかしい」ですのであしからず。成長力は後者のほうがあるケースが多いですしね。

これは外から見えませんが、「トヨタ自動車」がそういう風潮があるようですから、優良企業と言われている1つの要因だと思います。

目先は苦しいですが、コスト意識と先行投資を怠らない会社、無理な配当・給与、人員削減などなど 今は会社の悪い部分がよく見える時期ですので 投資選別の良い機会だと思います。

なかなか自社は良く見えないものですが、その視点で投資する会社(=転職したい会社)を選別するのは悪くないと思います。

もちろん、投機的要素も強いですし、間違ったらすぐ売れるわけですので「我慢する」「勘違いを認めない(これが最悪)」を押し通すことはないです。これが出来ない人は投資で利益を出すことは難しいかもしれません。

投資=ゲームというレベルで考えれば一番フィットするかもしれません。投資を始めて「こんなに面白いこと」「これが天職だ」「やっと見つけた自分に向いた職業」なんて錯覚しないことです。要は「ゲームなんだから楽しくて当たり前」「ゲームでも負けるのは嫌」なわけ。

株式投資の答えってここかなと思いました(山崎さんの本でも学びました)。

もちろん、株式投資はプラスリターンが期待できる数少ないゲームですし、経済や会計、心理学について興味を持てれば仕事にも生きる一石二鳥な娯楽です。

チャートに嵌ると役に立たないですけどねw 短期的には需給で決まるものですし、運の要は多分あるのは昔から認知しています(要は利益出てるからって優秀ってわけでもないです)。

気をつけることは「無理をしない」ということです。これが最重要。分散投資できない人も注意すべきでしょうけど。ゲームのレベルでやる分には問題は大きくないと思いますが、日々 値動きが気になるような場合は「パチンコ依存症」と同じかもしれません(これも山崎さん談)。

中には10倍株にめぐり合うこともありますが、今 ボロボロで起死回生で復活するような会社になりがちですので やはり 「リスクプレミアム」ですね。

とはいうものの 私は 個別株は相応に考えて上記とは逆の「純投資」になれるように考えて努力はしています。 投資判断は自己責任・人それぞれです。投資なら無理をしないこと。ゲームなら遊びでやることでしょうか。ね。

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