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2009年6月28日 (日)

ドルコスト平均法の有効性

下がり続けるものに何をやっても無意味なことですので論外としておきます。インデックスを推奨する書籍のほとんどが「積立投資」を推奨しています。もちろん、資金的な問題もあるでしょう。

山崎元さんが「超簡単お金の運用術」でドルコストに否定的に文面がありましたが、根拠を提示されていなかったので理解は出来ませんでしたが、「資産運用実践講座」を読みまして「気休め程度」ということで理解しました。

ま、フルインベストメントする必要もないし、気休めにでもなれば十分ですけどw 山崎さんの本は「積立」「長期運用のリターン」に対して一石を投じてくれますので好きな書物が多いです。ただ、手数料や信託報酬がまだかなり高い設定での文面も多いですのでそこらはご自身の判断で。

資産運用を考える際、短期になるほどリスクが大きいのは言うまでもないですが、長期では安定するのか?こちらに私は昔から懐疑的でした。例えば、日本株に入社当時96年に買った場合、今ですと40%以上のマイナスです。たらればで恐縮ですが・・・。このまま日本に先がないかというと「少子化」「消費税」「増税」と悪いことも多い反面、成長力のあるアジアに近い点、環境技術も強い点、やはり捨てるのはもったいないです。

長期になるほどリターンが安定するとは思いませんが、リスクを分散させるために時間分散としての「ドルコスト」も気休めなりに肯定してよいというのが私の見解です。

失敗するケースが多いのはやはり日本の個別株1本でスイングトレードをすることかもしれません。結果、上手くいっていても10年20年と継続するのは困難です。仮に成功させるならば年2回か3回程度のトレードにしないと難しいですし、タイミングを計るためにある程度相場を見続けないといけません。これが出来る人は少数でしょう。。短いタイミングで何度も何度もインする人のほうが多いでしょうから。結果、長いスパンで見ると失敗する可能性が高いです。私は 致命傷になる前にその手の手法からは手を引けたことは良かったと思っています(今後誘惑に駆られない限りw まあ、もうないですけどね)

人それぞれ投資目的には違いますので強制するものでもないですが、まあ、気楽に投資資金を分散していけば良いと思います。時間分散の方法としてドルコストも効いてはきます。特にドルコストが有効だとは言い切れないも分散は可能というのが結論です。短期で資金を増やしたい人には向いていませんけどね。

長期運用の中で長く続けられて自分なりの考えを固めてその方法を実践すればよいわけですね。

本は好きで読んでるのでコストには入れていませんが、今年は加速的に30冊くらい読んでいます(まあ、流し読みも多いですけどw) リーマンショックのおかげでよい方向に向いていると私は思っています。相場が新しくなるとはこういうことかなと思っています。

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