2009年7月 4日 (土)

年金の運用について

年金の損失額が話題になっていますが、投資家の視点と投資経験の無い人の視点は180度違いますねw

前者は「この金融危機の中で10%程度の損失で立派」。後者は「運用が下手くそ」ということ

年金の運用は上手い下手ではなく資産配分の適正化にあるわけですので正直誰でも運用できます。

国内債券が67%もあって「期待リターン4.6%」ってのはいただけない・・・カラクリは国内債券の期待リターンを3%で設定しています。

これをどうこう言うのではなく投資してる人は年金の運用を参考にしてみることが大事です。

①年間の損失を10%程度に抑えるには70%近い国内債券が必要。ただし、個別株やコモディティ・リートなど持ち方によって変動も概ねそうなりそう。リスク資産のうち70%国内債券って人はいないでしょうけどw

②国内債券で3%のリターンはありえないですので除外するとして、インデックス中心にして50%を国内債券にすれば概ね20%以下のリスク幅に収まる。

こんなところでしょうか。まあ、去年の暴落+@くらいでかなりのリスクを意識したポートフォリオになると思いますので「堂々と運用」していいんじゃないでしょうかと思います(私はね)。

自分自身の資産配分と比較して見直す機会にしておきます。が、今の自分の資産配分でやっぱりいいねって思っています。

SBIの口座を大した金額ではないですが、ドコモや電力といった比較的安定してる株式をお金が貯まったところで買います。ただし、貯金箱のため1銘柄に集中はしない。仮に安定度の高いものが見つからないなら「買わない」でいい。

少ない配当や金利が入ったら月初に1万円+配当・金利を公社債にでも入れておく。個人向け国債もおろす気がない額はちょい買う。まあ、何かあったら出金できる現金も持っておく。仮にある程度纏まったお金が必要になったら そんときの「時価」で売ってしまう。

銀行預金は私には向いていないようです^^;もちろんフルインベストするわけではないですが、貯金箱として残ったお金をリターンは少なくても銀行預金よりも遥かに大きいところにチャリンチャリン入れていきます。

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一部売却

持ち株の材料はチェックするのが宿命?のようなもんです。最近はIRが充実していますからメアドを登録しておけば自動で各社から配信されます。レーディングのようなものは材料とも思いませんので無視w

エーザイですが、寄りで全部売りました。2800円台で購入しているので利益確定ではあります。配当利回りが良くてもアリセプトの戦略にズレが出てきたIRでしたので

「買った理由が無くなった場合」「買った理由が間違いと思った場合」

は躊躇無く売ります。軟地合でしたが、利益確定相当額はTOPIXETFに投資しました。

各銘柄 短期的な値動きではなく 相応に買った理由があります。底割れ回避なら放置で良いスタンスも上記のようなケースは別です。

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2009年7月 1日 (水)

良い会社の見分け方と株式投資

正直いって非常に困難だと思います。HPの社長の挨拶なんか特に良いこと当たり障りの無いことしか書かないので見るだけ無駄ですw まあ、社長が優秀すぎると後継者問題が出てきますので長期投資に向く会社かどうか分かりませんし。

転職活動をする人(知り合いのツテみたいのは転職の質が違うので除外!)もリスクプレミアムを取ってくるわけで「収入」か「時間」どちらかを求めてくると思います。現職の状況によって分かれますが、正直、前者のほうが正しいとは思います(所詮は生活=収入のために労働してるわけ)。人の良さを求めて転職する甘ちゃんは少数でしょう。

しかし、実際 転職した後にイメージ通りか? 大手の場合は特にギャップを感じると思います。

山一證券の例をとっても当時は「まさかうちが・・・」ということで、投資のプロ(の基準はさておき)でも分からないのが会社ってもんかと思います。

ただし、一定の優良企業の条件はあります。「高収益」「高成長」「高参入壁」この3つを満たせば良いわけです。投資という観点では、更に割安か?を判断しなくてはならないのがミソです。

働く社員の気質は見えませんが、例えば売り上げが100億円で利益率が10%の会社の場合で交際費や生活残業など無駄なコストで月100万円会社から現金が流出したとします。

アホな社員が多い会社は「100万円=100万円としか考えられない」です。通常は100万円の利益が無くなるわけだから「売り上げに換算すると1000万円分のコストを使ってる」と思うわけです。もちろん、全部で100万円か、、社員も集まれば山となります。

いったい売り上げ損失幾らに相当することをしてるのか?という意識が強い社員が多いほど優良です。

★10%の利益の会社は相応に経費節減もやっていますので。ジャブジャブ会社は利益は数%。仮に1%の利益だと「100万円の交際費は1億円の売り上げに相当!」です。ま、非効率な会社ほどダメってことですね。ただ、サービス業は設備投資が少ない分利益が高いです。製造業は開発研究費・設備投資が大きいですし、戦う相手もローコストな海外の場合が多く 単に利益率で比較するのはフェアじゃないですし「おかしい」ですのであしからず。成長力は後者のほうがあるケースが多いですしね。

これは外から見えませんが、「トヨタ自動車」がそういう風潮があるようですから、優良企業と言われている1つの要因だと思います。

目先は苦しいですが、コスト意識と先行投資を怠らない会社、無理な配当・給与、人員削減などなど 今は会社の悪い部分がよく見える時期ですので 投資選別の良い機会だと思います。

なかなか自社は良く見えないものですが、その視点で投資する会社(=転職したい会社)を選別するのは悪くないと思います。

もちろん、投機的要素も強いですし、間違ったらすぐ売れるわけですので「我慢する」「勘違いを認めない(これが最悪)」を押し通すことはないです。これが出来ない人は投資で利益を出すことは難しいかもしれません。

投資=ゲームというレベルで考えれば一番フィットするかもしれません。投資を始めて「こんなに面白いこと」「これが天職だ」「やっと見つけた自分に向いた職業」なんて錯覚しないことです。要は「ゲームなんだから楽しくて当たり前」「ゲームでも負けるのは嫌」なわけ。

株式投資の答えってここかなと思いました(山崎さんの本でも学びました)。

もちろん、株式投資はプラスリターンが期待できる数少ないゲームですし、経済や会計、心理学について興味を持てれば仕事にも生きる一石二鳥な娯楽です。

チャートに嵌ると役に立たないですけどねw 短期的には需給で決まるものですし、運の要は多分あるのは昔から認知しています(要は利益出てるからって優秀ってわけでもないです)。

気をつけることは「無理をしない」ということです。これが最重要。分散投資できない人も注意すべきでしょうけど。ゲームのレベルでやる分には問題は大きくないと思いますが、日々 値動きが気になるような場合は「パチンコ依存症」と同じかもしれません(これも山崎さん談)。

中には10倍株にめぐり合うこともありますが、今 ボロボロで起死回生で復活するような会社になりがちですので やはり 「リスクプレミアム」ですね。

とはいうものの 私は 個別株は相応に考えて上記とは逆の「純投資」になれるように考えて努力はしています。 投資判断は自己責任・人それぞれです。投資なら無理をしないこと。ゲームなら遊びでやることでしょうか。ね。

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2009年6月30日 (火)

いつ買えるのか

何も見ていないので日経平均も持ち株もどうなってるか知りません。

今週は指標が多いですし、7月中旬からは決算が出ます。8月は外国人が手控えでバリバショックも2年前にありました。9月はヘッジファンドの解約売り季節です。なんか当分買えませんねw

というか年間を通してアノマリー的に買える時期は数回でもありますが、株価はランダムに動きますのであれこれ考えてもしょうがないと思います。

1Qの決算は例年より超簡単だと思います。去年赤字の大企業様だけ見てれば十分です。トヨタ・東芝・メガバンクなど10社も意識しておけば十分です。赤字でも在庫調整や底入れが見えれば上昇します。 その前に上がっていたら分かりませんけど。

今週は週末まで株価を見ない予定。徐々にその期間を長くしていきます。おおよその下がるタイミングや上がる条件は個人的には考えていますが、既にポジションもありますし、投資方法は変えるつもりもないので これでいいです。1日の株価を見るよりメインの会社の決算スケジュールを見たほうが時間が有効ともいえる時期です。

いつ買えるのか?いや もう買わないですw 本来は株価の上昇には「日柄調整」か「値幅調整」が必要です。今回は前者になりそうですが。。ね。

あとは企業倒産リスクは02年頃のほうが圧倒的に強かったですので投資リスクは高かったです。逆に今回は雇用リスクが前回よりも高いです。要は、企業が国際化した証明である反面 不安も増えたといえるでしょうか。貯蓄率が上がるのか貯蓄を取り崩して下がるのかはわかりませんが。。。いずれにせよ社会不安が増えるのは長期的には良いことではないです。しかし、ワークシェアの導入は有能な人材の流失に結果なることは明白ですので、長期的成長を阻害しますのでそのバランスを取れる企業が成長すると思います。

前期今期「本業が」赤字でない企業は相当耐性があるともいえますね。

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2009年6月29日 (月)

ファイナンスフリーダム

なんか響きの良い言葉です。要は投資増やしてで早期リタイアして好きなことやって人生を楽しみましょうって2年前くらいに聞いた言葉です。

リスクリターンの世界ですので裏表です。当たるも八卦でもありますが、ごく一部の例外を除いて諦めたほうがいいですw 宝くじよりはマシでしょうが、その分損失額も大きくになります。

幸いにして私は数千万とか利益を出したこともないですし専業になる気すらないです。逆に数千万の利益を短期で出した場合には投機的トレードが増えるため、損をしたときに「絶えず利益のピークを意識して負けを取り戻そうと血眼になります」 ギャンブルの感覚と同じかんと思います。私は以前は競馬・スロットもしていましたので私の経験則ですが・・・。。投資で儲けたお金を消費に回してる人はギャンブルに近い方法の人とは思いますけど。昔の私もそうでしたし。。

インデックスの積立ではフリーダムはまず不可能ですけどねw 10倍株をどれだけヒットするかということでしょうか。まあ、いくらでフリーダムかもわかりません。。仮に1億円あってもフリーダムでしょうか?逆に3000万でもフリーダムでは? 人それぞれですね。ただ、投資を安定的に行うには2000万ってのが1つのラインだとは思います。

以前、ザイに三村って億トレーダーの方が出ていましたが、読んで愕然としました。武富士(そのときの銘柄が)を2500円くらいから無限ナンピンする投資法でした。結果1800円で反発して大もうけになったようです。そのときのコメントが 資金が多いから出来る投資法も下がったら倍倍と入れていくのがコツのような記載があったような。。。

1つの しかも個別銘柄に集中していく投資法ですので大きな資産を 無駄にする危険が非常に高い投資法だなと思ってみていました。今、その人がどうしてるか知りませんけどね。仮に武富士で同じ投資方法を再度していたら資産の大半を飛ばしていることになります。

この例は極端なのかもしれませんが、人の投資法を真似したり雑誌の紹介を鵜呑みにすると酷い目にあう典型だと思います。 ま、推奨銘柄なんかも無視でいいですけど。

何が言いたいかというと 自分なりの投資法を見つけることは大事ですが、リスクを減らす投資が必須なわけです。一時の利益があっても人生意味ないですので。。それが難しいわけですね。

年齢が若い場合、ま、30歳で500万ある人なら300万くらい株式に集中してもいいのかもしれませんが、それでも分散すべきでしょうが、大きく利益を出す人は、ほぼ無くなってもいいや的な資金で10倍株をヒットした人でその後は謙虚になれる人かなと思いますので まあ、まず無理かと^^;

私は、減らしていいとは思っていないですが、インフレと円安ヘッジで年率4%増えれば十分満足です。最大損失は20%まででしょうか。金額は分散していれていきますが、そんな程度です。続けられるだけ続けますが、まあ、辞める必要があればプラスでもマイナスでもすっぱり止めればいいやという感じでもあります。

素人ながら相応に投資・投機を経験してきた身としてはトレーダー的な投資を継続して資産を増やせる人は

①世界経済・世の中に造詣のある人 ②数字に強い人 ③決断の早い人 ④無理をしない人 ⑤記憶力の良い人

この5つ 1つでも欠けてる人は短期的に利益が出ても期間が長くなるほど損失が大きくなると思います。

私がそう思ってるだけで反論があるのは自由です。私は該当しないのでやらないです。

投資には「たられば」がつきものですが、悪いほうを絶えず考えておかないと上手くいきません。。私が今 余裕をぶっこいているのも日経平均が5000円になっても投資を継続できると思ってるからです(まあ、上がれば上がっただけいいんでしょうけど)。

最大損失・リスク許容度を去年で学んだことが一番大きいわけです。ま、そんなに喰らっていませんが。。。仮に日経平均が5000円割ったらを意識して投資してこれているから なんとか今があると常々思っています。この気持ちを忘れない限りはいいかなと。

極端な悲観論は必要ないと思います(日本が破綻して預金封鎖とか)。自分なりの最悪の事態を決めて それでも投資が出来る状態にしておく ことが一番大事なことだと思っています。

これだけは 忘れずに一生いきたいものです。ので何回でも言うと思いますw 忘れるようならブログをやってる意味もないですので^^;

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2009年6月28日 (日)

ドルコスト平均法の有効性

下がり続けるものに何をやっても無意味なことですので論外としておきます。インデックスを推奨する書籍のほとんどが「積立投資」を推奨しています。もちろん、資金的な問題もあるでしょう。

山崎元さんが「超簡単お金の運用術」でドルコストに否定的に文面がありましたが、根拠を提示されていなかったので理解は出来ませんでしたが、「資産運用実践講座」を読みまして「気休め程度」ということで理解しました。

ま、フルインベストメントする必要もないし、気休めにでもなれば十分ですけどw 山崎さんの本は「積立」「長期運用のリターン」に対して一石を投じてくれますので好きな書物が多いです。ただ、手数料や信託報酬がまだかなり高い設定での文面も多いですのでそこらはご自身の判断で。

資産運用を考える際、短期になるほどリスクが大きいのは言うまでもないですが、長期では安定するのか?こちらに私は昔から懐疑的でした。例えば、日本株に入社当時96年に買った場合、今ですと40%以上のマイナスです。たらればで恐縮ですが・・・。このまま日本に先がないかというと「少子化」「消費税」「増税」と悪いことも多い反面、成長力のあるアジアに近い点、環境技術も強い点、やはり捨てるのはもったいないです。

長期になるほどリターンが安定するとは思いませんが、リスクを分散させるために時間分散としての「ドルコスト」も気休めなりに肯定してよいというのが私の見解です。

失敗するケースが多いのはやはり日本の個別株1本でスイングトレードをすることかもしれません。結果、上手くいっていても10年20年と継続するのは困難です。仮に成功させるならば年2回か3回程度のトレードにしないと難しいですし、タイミングを計るためにある程度相場を見続けないといけません。これが出来る人は少数でしょう。。短いタイミングで何度も何度もインする人のほうが多いでしょうから。結果、長いスパンで見ると失敗する可能性が高いです。私は 致命傷になる前にその手の手法からは手を引けたことは良かったと思っています(今後誘惑に駆られない限りw まあ、もうないですけどね)

人それぞれ投資目的には違いますので強制するものでもないですが、まあ、気楽に投資資金を分散していけば良いと思います。時間分散の方法としてドルコストも効いてはきます。特にドルコストが有効だとは言い切れないも分散は可能というのが結論です。短期で資金を増やしたい人には向いていませんけどね。

長期運用の中で長く続けられて自分なりの考えを固めてその方法を実践すればよいわけですね。

本は好きで読んでるのでコストには入れていませんが、今年は加速的に30冊くらい読んでいます(まあ、流し読みも多いですけどw) リーマンショックのおかげでよい方向に向いていると私は思っています。相場が新しくなるとはこういうことかなと思っています。

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2009年6月27日 (土)

割安か割高か

1つ変な例を出します。1個10万円の価値がある茶碗があります。それを1個8万円で売ってくれます。ただし、5個のうち4つは1万円の茶碗です。あなたに10万円の価値のある茶碗を見抜く目利きがありますか?もちろん、その茶碗は即時10万円で売却できます。

茶碗に興味ない人ではまず無理でしょうし、そもそも買いません。そして10万円の価値ってどう算出するんでしょうかね?w それは10万円で買う人がいるから10万円の価値があるってことなんでしょう。

株式投資も上記のようなケースに個別銘柄を当てはめると分かりやすいと思います。言い方を変えれば財務諸表や事業が読めない分からない会社には手を出さないはずです。しかし、個人投資は人気株やチャートを見て売買する人が圧倒的に多いと思います。

私はチャートも見ますが、その会社の株価と価値を自分なりに考える努力はしています。もちろん間違うことも多々あります^^;

当然、10万円の価値があっても 出来高の少ない小型株は、いつまでたっても5万円の値段しかつかない場合もあります。市場参加者が多いほど「適正価値」に近づくはずもオーバーシュートするのが株式相場です。いずれにせよ 短期になるほど買い手と売り手の需給で価格形成されてしまいます。

日経平均が7000円のときにはPERが算出できるかどうかという状況で「現在価値」は分かりませんでした。でも買う人は「将来価値」に期待して買っていると思います。今はダメでも「ダイヤの原石」を買う気持ちでしょうか。もちろん、石ころのままになる場合もあります。それをどう判断するかです。

茶碗で例えましたが、株式はそこまで難解ではないでしょうが、視点は同じだと思います。いくら自分でよいと思っても世の中が評価しないなら高値はつきませんし。もちろん、自己満足で保有するというのも正解です。

注意点は、そういう論拠もなく売買するのは危険だという認識でいます。要は、高値で買って安値で投げる。

個別株では、今週 電源開発を追加しました。JPOWERといったほうが分かりやすいでしょうかね。財務状況は良くないですが、電力会社はこんなもんと認識しています。ま、ここは電力卸ですので東電とかとはちょっと違います。2600円台なら買いと思っていました。2600円割れでは残念ながら買えていませんが、高値期日も近いですし、底を確認できたかなと判断した次第。それとは別で東洋電機製造を280円で3000株持っていましたが、こちらは全部昨日売却しました。日本電産が買収断念した時点で株価は相当下がると思い年末仕込んでいた1つです。しかし、今の株価はPER×PBR=200倍以上の銘柄になってしまい持てないですw 鉄道はテーマ性も将来性もありますが、株価に必要以上に織り込まれたら売却するしかないです。

基本は、自分なりの試算でよいと思える銘柄を良いと思える価格で購入し保有することにしています。結果、大きく下げたり上げたりするものですから「売買」することになっていますが、そうならないなら ならないに越したことはないです。

利益分は出金し、世界経済インデックスファンドに回していきます。この流れは変えることはないです。

配当も全部届きました。こちらはTOPIXETFに投入。配当分は複利運用をフル活用するようにしていきます。

景気底割れは回避されるのであれば目先の株価に目くじら立てて振り回される必要性はないと思います。今日の日経でも設備投資は抑えても研究開発費は多くは減らさないで環境関連に投資をするような記事が出ていました。その方針が変わらない限り 日本企業も捨てたものではないと思います。

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住信世界経済インデックスファンド

どうしてもほしい投資信託がこちらでした。非常にすばらしいです。

http://www.sumishinam.co.jp/new_report/140844_K.pdf

何が?というと日本・新興国・先進国の株式と債券を「GDP比(ここが大事)」で構成しています。今後、GDPが伸びれば勝手にリバランスしてくれます。時価総額のファンドはありますが、時価総額ですと高値にあるものを高く買う可能性があり嫌です。株価にGDP成長が織り込まれていない場合は多く構成され、逆にGDP以上に高くなれば売ってくれることになります。

気になるコストも買い付けはノーロードで信託報酬は0.714%です。リスク資産のうち個人向け国債と1対1にすれば ほぼコストが相殺されることになります。

いや~ これはいいです。正直、日本の個別株を全部手仕舞いして乗り換えてもいいかもと思ってしまいますw まあ、仕事柄、個別株をゼロにするのもどうだか・・・ですが、全然、買い増す気が起こらないのはこのファンドのおかげと思いますw いや~ いいです。これ。

取扱いはSBIと楽天で可能です。マネックスに問い合わせたら取扱い予定が無いそうです(最悪)。マネックス資産設計ファンドがあるからでしょうねぇ・・・あれはREITが組み込まれているのが特徴ですけど今回のリバランスで国内債券の比率をリスク上増やしてきました。買ってる人は??でしょうね。。ああいう自分の思想と違うバランスファンドは買いたくもないです。単純に比率を決めてる「スゴ6」のほうがいいと思いますね。セゾンも良いと思いますが、GDP比で構成を決めていないですし新興国もちょっとしかないので私的にはイマイチですが、5000円から積立可能なため とりあえずって人にはお奨めとも思います。

日経平均は9000円から10000円で揉み合えば上昇相場が続く可能性があります。ただ、早期に↑にいくと逆に下がるでしょうねぇ・・・ 株式新聞には逆の書き方していますけどね。このままいくとダブルトップになるそうな。あそこは逆指標にしてもいいくらいですけどね。

中期的には日本株は仮にある程度上昇してきた段階(14000円くらい)で景気も戻ってきそうだし「消費税アップ」「証券優遇税制の廃止」のダブルパンチがくる可能性が高いです。過去も消費税は株価にマイナスでした。少子高齢化国家の宿命なんでしょうかね・・・。。

しかし、グローバルに投資してる人は日本が弱くなっても 関係ないか円安で含み資産が増えるかも しれません。 あくまで実生活ではなく 投資上はです。

さて、買い始めていますが、このファンド どこまで入れるか。。無駄な労力の多い個別株もう辞めていい気分です♪ というか 私含め日本の個別株しか持ってない人って少ないですかね。

繰り返しですが、良いファンドです。理想は信託報酬0.5%以下ですが、ね。

もちろん 個別株で世界経済の成長以上の成長をする銘柄を割安で選べる自信があるならそっちのほうが良いです。ただ、リスクは大きくなりますので・・・短期売買含め投資を何故やるのか?これは強要することでもなく答えもないです。私は私なりの考えを持ってやっていますが、このファンドはストライクになるわけです。万人に正解とは思いますが、かなりの人に有効だとは思い紹介しました。

基準価格からして日本株(ETF)でしたら40%以上の上昇ですが、このファンドは20%程度です(債券が50%ですしね)。その分 ↑にも↓にも緩やかです。あせってお金が短期にほしいという人には向いていませんので そこらは ご自身で考えてください。

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2009年6月24日 (水)

大手にだまされるな

今日 ロイターさんのコラムに証券会社に強く購入を薦められた母が3800万円も損して・・・みたいな記事が。実際、痴呆症の方に何回も乗せ換えさせて手数料で数千万ってケースで裁判になったりもしていることもある模様。

パターンとして

①今が安いです、定期預金じゃ増えないですよね?リスクはありますが、投資しましょう 

②値下がると、もっといいのがあるから乗り換えましょう!

が多いようです。対面販売ですと営業も必死ですから ついつい買ってしまう方もいるようですね。まあ、ちょっと付き合いで。。それが値上がるほうがタチが悪いかも。ほら上がったでしょ。もっと買えばもっとリターンが狙いますと・・・・さてリスクは何処にいったのやら

日経1万円以下は安いです。15000円以下でも まだまだ安いです。18000円 あのときだから薦めたのに・・・まだ乗れますよ乗り遅れないように!と いつでも買い推奨できますw

一度購入すると案外銀行や証券会社のリストに乗るのかもしれませんね。一度も購入していない私でさえも大手証券からセールスの電話を頂くことがあります。「残金10円程度しか入れてないはず」ですww 口座解約してくれじゃないのかよ(笑)

いずれにせよ 銀行も証券会社も手数料や信託報酬を取るビジネスから投資関係については抜け出せていないんでしょうね。売れば損しないのは売り手ですから。。

ありがちなのは

①プロが運用しています!(市場ではサル並なはずw)

②銀行が薦めるんだから安心かな

ということで。 金融商品取引法がありますが、所詮はハンを押せば言った言わないの世界でしょうし。

定年後退職金を持ったばかりの人は鴨がネギ背負って状態でしょうか。住宅ローンが残ってる人で返済したほうがマシかもしれません。まあ、そういう人にもローンはこのままにして運用しないと将来足りないですよってなるんでしょうけどね。

推測するに金融知識のある人は今の50歳以上ですと1/20名くらいなんでしょうかね。株式を持ってる人はいますが、あくまで株式だけ、あっても外貨預金程度という人が多いでしょうか。30代でも 正直 金融機関以外の勤務者ですと まだまだ少ないです。予備軍でしょうかどうでしょうか。

いずれにせよ、勉強すれば知能指数関係なく資産運用の知識は身につきますので、自分がそうならんで済んでいる点は良かったのかもしれません。

仮に私が60歳の方に相談されたら「8割は国債、残りは良いと思う国があれば外貨、会社があればボケ防止に株主総会にもいけるから個別株」を薦めておきますけど。。

ま、運用は千差万別なんで答えはないですが、1つだけ「人に相談する間は投資は控えるべき」だと思います。 「何処で、誰が、何が落とし穴か分からない」間は何が正しいか分からないですからね。

知り合いに投資の質問をされても私は「やめておけ!」で終了です。いきなりアセットアロケーションなんかを説明しても分からないでしょうからっていうのもありますけど。

いずれにせよ 投資をしないで済む環境にある人が一番幸せかもしれませんしね。

野村の投信設定が今日でしたが、ある種あの販売力には脱帽します。よー買うわ。。です。グリーンなんちゃらってのも構成銘柄は分かりませんが、それ買うなら上場グリチを自分で買えばいいのにetc 設定前に仕込んでおこうかと昔なら考えましたが 今はそういう投資・投機からは卒業済みです。

ああ、知識ある=損しない じゃあないです。 「自己責任」で納得できるだけですのであしからず。。

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2009年6月22日 (月)

9800円の攻防

9500円を割らない限りはトレンドは崩れてはいません。ボーナス入って買ってる人もいるのか日中足を見ると以前の閑散相場からは大分改善されてるように見えます。日経にかなり連動する指標も改善しています。ただ、株価には反映済みのためここから更に高値更新するには力不足ですが1Q決算で最悪期は通過し短観通りの雰囲気になるともう一段上がってくると思います。その逆なら8000円台に再度突っ込むかと思います。もちろん 事前に織り込んでくるでしょうけどね(間違いなく)。

個別銘柄は やはり底値切り上げで来ています。今日目標にしていた価格に2銘柄がなったので1/3は売却しました。指値を2ヶ月ほど入れっぱなしでしたのでよーやくという感じ。仕事もあるし場を見る必要もないので指値トレードしかしていません。

残り玉は継続保有します。利益分は出金して総投資額は増やさないようにして出遅れていて買いたいものを指値は入れておきます。合計8銘柄に刺さればなります。1つは高値期日がそろそろで底入れくさい動きになってきているのである程度で買う予定。結果、やはり待って正解にいまのところはなりそうです。一旦全部売ると再度イン出来ないのでこれでいいです。

今の状況を見ると短期スイングの人は持ち越しリスクからして辞めたほうがいいのは間違いないです。私の場合はそこそこ安値で買ってものを保有しているので 売っても売っても含み益が増えてる感じですが、最近買ったものは大して上がっていません。まあ元々長期予定です。

心理的にも全売却でスイング中心でいっていたら今年のパフォーマンスは悪かったと思います。これからも悪いでしょう。ただ、今の水準ですとそういうトレードじゃないと新規では難しいともいえます。個人的にはまだまだと思う銘柄がいくつかあるのでセレクトしていますが、短期勝負ですと右往左往するので買わないです。もちろん半分以下の余力でやっています。

昨日 ちょっと真剣に考えてみまして。今後の相場というかテーマというか 構造的変換が起きているので以前の優良銘柄が今後回復するか?今後 世の中、相場を牽引するのは何か?別のものでは?素人ながらに想いを巡らせました。電池は高値ですので買いません。ITバブルの崩壊も見てきていますので安易に飛びつく必要は全然感じていません。まだ、割安で中長期に必要とされ変革していき参入壁がある程度高いものということで絞っています。やっぱり資源関連は持っておきたいですが、今は買う水準でもないんですよね。別に商社だけが資源じゃないですけど。金は高値圏ですのでわざわざ買うこともないですしね。

NTTドコモや電力株のような銘柄も大事ですが、全体の30%程度にとどめるつもりです。仮に利回り4%でも倍になるには税引き前で25年ですw もちろん値上がり益を得る前に安定配当でじっくり待つのですが、こればかりで時代に乗り遅れますのでね。

今週は経済指標や恒例になりそうな米国債の入札があるのでそれ次第ですので 今日明日1日1日考えてもどうしようもないですし、そういうトレードになるには危険な状態です。今年はあせらず出来ているのはありがたいですが、再度崩れたときにどうするか?はまた別に考えておきます。

しかし、株主総会では個人株主の数が増えている模様。株価下落が一因でしょうが、塩漬け文句組と1株あたり買える額が下がってるので増えているのでしょう。出席何回目か分かるといいのでしょうがそこまでは見ていないでしょう。ドコモの総会では株価下落の補填として金庫株を3株割り当てろという人がいたようです。いつ買ったか知りませんが 成長性と割安度やタイミングなどなど なんだか全部人のせいなんでしょうかね・・・会社側によった考えはする気もないですが、ドコモは過当競争の中で十分利益を出していますし、投資家は株を買わなくてもいいですし、好きなときに売却できます(価格はさておき)。経営者も ハエのような個人株主対応はかなり面倒だと思います。応援という言葉も好きではないですが、いい加減にレベルアップする時期に個人投資家もきているとは思います。

まあ、一生変わることはないでしょうけどねw 私は私なりの論法手法で投資が継続出来ればよいと思っていますので みんな同じでしょうから 人それぞれですね。

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